カテゴリ:我が娘の日常( 22 )

 間もなく、我が娘・かぁたん(仮名)の“人生史上初めての夏休み”も、終わろうとしております(9月になったら、また幼稚園がスタート!)。で、この夏休みは家族で海へ行ったり、誕生日が来て4歳になったりと、これまたいろんな人生経験(?)を重ねてきておりましたが、その中でも吾輩的に特筆しておきたいのは、遂に映画館デビューをしました!って、ことでございます。実は行ってから、もう1月ほど経っておりまして『何を今さら?』状態なのですが、この夏を振り返る時に忘れられない出来事ですので、書いておこうと思います。

 以前に書きましたが、家でのDVDデビューは、もう随分前に済ませてまして、それからもいろんなビデオやDVDを、家でたくさん見てきました。で、夏休みに入って間もなくの頃、何気なくかぁたんに『映画館へ一緒に行くか?』と聞いてみたところ間髪いれずに『うん!』と元気な返事が返ってきました。一応心配なので『でもな、映画館の中は暗くなるんやぞ。大丈夫か?泣いたりせ~へんか?』と聞くと『父ちゃんと、一緒やから大丈夫!』とのお答え。てな訳で、かぁたんの映画館デビューが決まりました。その記念すべき第1作目に選ばれたのは、コチラの映画でございます。当然の如く、カミさんは『そんなんに、大人2人がお金払うのは、もったいない』(←こう言われてしまうと、実もフタもないのですが…泣)とのことで、吾輩が1人で連れて行くことになりました。う~ん、“親父、緊張!”

 早速、上映時間や料金を調べてみて驚きました。子供向け映画ですので、当然吾輩がよく観に行く“レイトショー”なる時間帯では上映している筈もなく、朝及び昼間の上映回になっておるわけです。で、前売り券なんて買っておりませんでしたので、まともに当日映画館へ行くと吾輩が入るのに“¥1,800”掛かるのです。更に(映画館へ行った当時)3歳児であるかぁたんも、『まだ無料で行けるのかな~?』という吾輩の甘い見込みをあざ笑うかのように、“3歳~有料¥900”という現実が待ち受けておりました。2人で“¥2,700”!いや、ケチってるんではなく、ただただ『高い~!!』と思ってしまいまして(実際、高いぞ!日本の映画料金!!子供向け映画の興行成績がイイのも、コレなら理解できるわ)…。『さすがにもう、2歳とは言えんしな~』(←コラコラ!)などと考えておりましたところ、ファミリーマートで“ハンカチ付き親子ペア券”なる物を販売してるってことで、早速コレに飛び付きました。で、結果“¥2,200”(^^;。ハンカチも付いてて言うことなし!

 前日に映画館(今回はTOHOシネマズ二条へ行きました)で座席券と交換して(もし、当日並ぶなんてことになったら、イヤですので)、当日は準備万端で出掛けました。ところが、行きの車の中でイキナリ『眠たい!』とのたまうかぁたん。気が付けば、チャイルドシートに突っ伏して『あっ』と言う間に夢の中…。『寝起きで映画館へ入るんかいな~。勘弁してくれ~!』と吾輩、心の中で叫んでおりました。映画館に着くと、寝起きで案の定ご機嫌斜めな、かぁたんは最初少しだけ『暗いのイヤや~!』と愚図ったのですが、本編が始まるやご機嫌もすっかり直り、『アンパ~ンチ!』の掛け声と共に、吹っ飛ばされるバイキンマンをケタケタ笑いながら観ておりました。いやあ、アンパンマンって、偉大やね~(笑)!!

 帰り道は超ご機嫌で『そうだ、アンパンマン♪優しい君は~♪』てな感じでず~っと歌っておりました。でも面白いモンですね子供の記憶って、随分日にちが経ってから前後の話に何の脈略もなく、イキナリ『父ちゃん、スーパーカビダンダン(今回の映画の悪役ロボット)って、面白かったね!』と言ったりするんですよ。こっちは、もう殆ど細かいストーリー、忘れかかってるってのにね~(^^;。

 『また、映画館行こうか?』と尋ねると『うん、また一緒に行こうね~!!』と答えてくれるかぁたん。さあ、いつまでこの親父と一緒に行ってくれますことやら?次は、何かな~??
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by mori2fm | 2006-08-28 23:11 | 我が娘の日常 | Trackback | Comments(4)

娘よ、泣くな!

 吾輩には、娘が1人おりまして、来月には4歳になります。4月から幼稚園にも元気に通っておりまして、ただいま人生史上初の“夏休み”を過ごしております。あ、ブログで娘の本名晒すのも何ですので、ここでは仮に“かぁたん”とさせていただきましょう。ええ、何せこの子によく似てる(念のため、娘です…)んですよ(笑)。

 ところで先日わが家に、かぁたんのお友達の“Y君”と“Sちゃん”が、遊びに来たんだそうです。この2人とは、産まれた頃からの仲良しさんで、特にY君とは同じ産婦人科で同じ日に生まれ、幼稚園も一緒(クラスは別)という、典型的な幼馴染みさんなのです。しかも、かぁたんは常々『Y君のこと大好き!』と公言しておるのでございます。実はY君、この少し前まで体調を崩してしまって、可哀想にしばらく入院しちゃってたんです。だからこの日は、久し振りに一緒に遊べるってことで、かぁたんもとても楽しみにしていたようです。

 遊びに来たY君に、Sちゃんのお母さんが『Y君、幼稚園の同じクラスで、好きな子いる?』と尋ねたそうです(ちなみにY君は“チューリップ組”。かぁたんは“たんぽぽ組”です)。それに対して、同じクラスの女の子の名前を数名挙げるY君。その横でかぁたんは、自分の名前が呼ばれないかずっと気になって聞いてた(違うクラスなんだけどね…まだそんなんワカランわな~)そうです。で、次にかぁたんはY君に、『2階のお部屋で、結婚式しよ~!』と迫ったそうです。ご近所のお姉ちゃんから、おさがりでもらったおじゃ魔女のなりきりドレスも着て誘惑したそうですが、Y君は『Sちゃんの方がいいな~』と、のたもうたそうです…。

 そんなことが昼間にあったと、吾輩は仕事から帰ってきた深夜に、カミさんから聞かされました。カミさん曰く『笑えるやろ~』(コラコラ!)
 
 でも、夜中にトイレに起きてきたかぁたんにその話を聞くと、目にいっぱい涙を溜めて吾輩に抱きついてきました。『Yくんと、結婚式したかったんか?』と尋ねると、無言で“コクリ”と頷くかぁたん。何か、不憫に思えてきて“ギュッ”てしてやりましたわ。嗚呼我が娘、4歳目前にして早や失恋を経験…。親としては、ツ・ツライわ~(>_<)!!

 あ、でもかぁたんは、Y君のことを諦めたわけではないようです…(笑)。
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by mori2fm | 2006-07-27 01:18 | 我が娘の日常 | Trackback | Comments(3)

我が娘にそっくりな“かぁたん” (from「カッパの飼い方」)


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