[アメイジング・スパイダーマン2] ブログ村キーワード
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 蜘蛛男 is back!「アメイジング・スパイダーマン2」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。 リブート第2弾、徐々に敵キャラが増えていくってのは、このシリーズのお約束のようですな~。


 スパイダーマンとなり、街の犯罪者と戦うピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)。恋人・グウェン(エマ・ストーン)の亡き父・ステイシー警部(デニス・リアリー)との『グウェンには近付かない』という約束に背き、グウェンと付き合っているという現実が、ピーターの心の中で常にやましいわだかまりとなっていた。そんな気持ちをグウェンに見透かされたピーターは、高校卒業と同時に彼女から別れを切り出される。一方オズコープ社の社員・マックス(ジェイミー・フォックス)は、社内で感電事故に遭い一命をとりとめるも、高圧電流を自由に操る怪人・エレクトロと化してしまう。そしてあることを切っ掛けに、それまではシンパであったスパイダーマンを亡き者にせんと憎むようになる。同じ頃、オズコープ社の御曹子でピーターの幼馴染でもあるハリー・オズボーン(デイン・デハーン)が、海外生活を終え帰国する。ハリーと再会したピーターは旧交を温めるが、やがて2人は遺伝的にハリーが抱える病の治療法について、スパイダーマンを絡めて対峙することに…。


 予告編でも見ることが出来ますが、高層ビル群の間を縫って飛ぶスパイディの何とカッコよく、美しいこと!いやあ最高!ホントにカッコイイ!!この映像はぜひ“3D”で見てください。これは値打ちがございます。飛翔シーンのみならず、スパイダーマンとエレクトロ、グリーンゴブリンとの対決シーンも、非常にスピード感に溢れて手に汗握る出来映え。まさに快心の1本!アクション見ているだけでおなかいっぱいになっちゃいますよ、ホント。
 実を言うと吾輩は、サム・ライミ監督トビー・マグワイア 主演の“旧3部作”が大好きで、おまけにグウェン役のエマ・ストーンのことがあまり好きになれなかった(う~んだってパッと見、彼女若いのかイッてるのかようわからんので…爆)ってのもありまして、リブート第1弾の前作は正直あんまりでした(わ~、偉そうに言ってスミマセンm(_ _)m)。ところが今回はどうよ!前述したようなキレキレのアクションシーンに、よ~く作りこまれた脚本。そしてCMや予告編で散々煽っている衝撃のラスト…(確かに衝撃でした。『そこまでやるか~?』って感じ)。そしてキャスト陣のイキイキとした演技(特に“オスカー俳優”ジェイミー・フォックスの怪演はお見事!)。どれをとっても、この連休中に見るに相応しいハリウッド発の間違いのない超大作としてお薦め出来る仕上がりでございます。いやあ、面白かった!

 予告やCMでは、敵キャラとしてエレクトロ、グリーンゴブリンと並んでサイ型パワード・スーツを着たライノ(ポール・ジアマッティ)って奴が結構でっかくフィーチャーされてますが、実際はラスト近くにチョロっとしか出てきません。恐らく続くであろう次作では活躍してくれることでしょう。そうでないと、あの扱いではチョットかわいそう…(尚、この先「アメイジング・スパイダーマン」は「3」が2016年6月10日、「4」が2018年5月4日に全米公開されるんだそうです。もお、そんなことまで決まってるのね。「2」が公開されたばっかりだというのに…驚)。


 「アメイジング・スパイダーマン2」は、いよいよ本日より全国ロードショーです。NYの街並みを飛びまくるスパイディの雄姿を、あなたも是非!映画館でご覧ください。


アメイジング・スパイダーマン2@ぴあ映画生活



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# by mori2fm | 2014-04-25 02:21 | 映画評 外国映画 ア行 | Trackback(52) | Comments(2)
 ホント、放置しっ放しですみません。
 何と、その間に当ブログが10周年を迎えておりました…。いや、ホンマに気づいておりませんでしたわ(^^;。最初のエントリから10年も経ってしまいました。いやあ、ホントに年の経つのは早いもので、あっという間でしたね。10年一昔とはよく言ったモンです。何とかブログ再開に向けて頑張ってまいりたいと、考えておりますので、その節にはまたよろしくお願いいたしますm(_ _)m。


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# by mori2fm | 2014-04-23 16:43 | なんてことのない話 | Trackback | Comments(1)

新館オープン!

TOHOシネマズくずはモール。ぴっかぴかやで~(^^)/。
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# by mori2fm | 2014-03-25 16:15 | 映画館ネタ | Trackback | Comments(0)
[アカデミー賞] ブログ村キーワード
 今年も決まりましたね、アカデミー賞。当然、仕事中でしたのでニュースを追ってただけでしたが…。結果は以下のとおり。

■作品賞
「それでも夜は明ける」

■主演男優賞
マシュー・マコノヒー 「ダラス・バイヤーズクラブ」

■主演女優賞
ケイト・ブランシェット 「ブルージャスミン」

■助演男優賞
ジャレッド・レトー 「ダラス・バイヤーズクラブ」

■助演女優賞
ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」

■監督賞
アルフォンソ・キュアロン 「ゼロ・グラビティ」

■脚色賞
ジョン・リドリー 「それでも夜は明ける」

■脚本賞
スパイク・ジョーンズ 「her/世界でひとつの彼女」

■撮影賞
エマニュエル・ルベツキ 「ゼロ・グラビティ」

■美術賞
「華麗なるギャツビー」

■音響編集賞
「ゼロ・グラビティ」

■録音賞
「ゼロ・グラビティ」

■編集賞
アルフォンソ・キュアロン、マーク・サンガー 「ゼロ・グラビティ」

■作曲賞
スティーヴン・プライス 「ゼロ・グラビティ」

■歌曲賞
「Let It Go」 「アナと雪の女王」

■衣装デザイン賞
キャサリン・マーティン 「華麗なるギャツビー」

■メイク・ヘアスタイリング賞
「ダラス・バイヤーズクラブ」 

■視覚効果賞
「ゼロ・グラビティ」 

■外国語映画賞
「グレート・ビューティー/追憶のローマ」(イタリア) 

■長編アニメ映画賞
「アナと雪の女王」

■短編アニメ映画賞
「ミスター・ハブロット(原題) / Mr. Hublot」

■短編実写映画賞
「ヒリアム(原題) / Helium」

■短編ドキュメンタリー賞
「ザ・レディー・イン・ナンバー・6: ミュージック・セイブド・マイ・ライフ(原題) / The Lady in Number 6: Music Saved My Life」

■長編ドキュメンタリー賞
「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」



 最多受賞は「ゼロ・グラビティ」の7冠ってことですが、主要なところは監督賞だけなんですね。俳優関係の男性陣は「ダラス・バイヤーズクラブ」が総獲り!確かにあの2人の演技は素晴らしかったと思います。で、最多10部門にノミネートされていた「アメリカン・ハッスル」が1つもかすらず!ってのは、何とも寂しい結果でございますな。吾輩「それでも夜は明ける」は未見でございますので、公開を楽しみに待ちたいと思います。



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# by mori2fm | 2014-03-03 22:45 | 映画小ネタ | Trackback | Comments(0)
[ネブラスカふたつの心をつなぐ旅] ブログ村キーワード
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 「サイドウェイ」「ファミリー・ツリー」アレクサンダー・ペイン 監督の最新作。「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」(ロングライド)。モンタナ州からネブラスカ州まで、あることが原因で車で旅をすることになった父と息子の物語。ペイン監督お得意の“『人生って素晴らしい!』映画”、そこにまた1本の傑作が加わったようです。


 或る日デイビッド(ウィル・フォーテ)は警察から連絡を受けて、疎遠になっていた父・ウディ(ブルース・ダーン)を迎えに行く。ウディはモンタナの高速道路を歩いていたところを保護された。『何処へ行くつもりだった?』と問われたウディは“100万ドルが当選した”と書かれた紙を取り出し、賞金を受取りにネブラスカまで歩いていくつもりだったと答える。その距離およそ1,500km。デイビッドは、その手紙が古い手口のインチキだと説明するが、頑なに聞き入れないウディ。数日後、ネブラスカ行きを試み再び家を抜け出し騒ぎを起こしたウディ。デイビッドは話がインチキだと納得させ且つ父の望みを叶えるべく、ウディを車に乗せ一路ネブラスカへと共に旅立つ…。 


 そもそもネブラスカとは、何ぞや?』ってことなんですが、アメリカ合衆国の州の1つで中西部ほぼ真ん中に位置していて、面積は日本の本州とほぼ同じなんだそうです。そしてアレクサンダー・ペイン監督は、ネブラスカ州の出身。脚本を読んだ監督は、是非自分にこの映画を撮らせてほしいと訴えたそうです。本作はそれだけ監督にとって、思い入れのある映画なのでございます。ただその結果、仕事の順序や段取りやら(監督が脚本を読んだのは、「サイドウェイ」に取り掛かった正にその頃…)で撮影開始までに9年も掛かっちゃったんだそうですが(^^;。
 で、この映画全編モノクロで撮られておりまして、もおとにかく派手な演出は一切なし!上映時間1時間55分の間、ヒジョ~に淡々とストーリーが展開しますし、登場人物もウディの兄弟とか昔馴染みとかが多くて、比較的…いやかなり年齢層が高い!燃え上がるようなラブ・ロマンスもなし!普通に考えて興行的に爆発的な大当たりをするような映画では決してございません!でもね~、何なんでしょうね~。もお見ていてホントに心洗われると言いますか、見終わった後に無条件で暖かな気持ちにさせてくれる…そんな映画に仕上がっています。“親と子の絆の再生”“家族の絆の深さ”と言った、一言で言うと堅苦しくなってしまうテーマが時にユーモアを時には哀切を交えて、スクリーンから見ている我々に心地よく流れ込んできます。こういう“『人生って素晴らしい!』映画”を撮らせたら、今ハリウッドで恐らくアレクサンダー・ペイン 監督の右に出る奴は、おらんのではないでしょうか?そういった意味でもこの映画は、正に面目躍如でございますよ。

 主演のブルース・ダーン(娘はこの人!)が“枯れた演技”で魅せてくれます。頑固で愚直で色々なモノを抱えているのに、決してそれを表に出さずに飄々と時代を生きてきた…、そんな父親像をホントに見事に演じておられます。ブルースはこの演技でカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞していますし、もうすぐ発表のアカデミー賞にもノミネートされています。他の顔ぶれから想像するにチョット厳しいかも知れませんが、是非受賞してもらいたいモンです。そして、この映画で忘れてはいけない人がもう1人。ウディの妻・ケイトを演じたジューン・スキップ。毒舌なのに憎めず、何故か可愛らしくさえ思えてくるキャラクター(まあ、おばあちゃんですわ)を好演しています。因みにこの人もアカデミー賞にノミネート(助演女優賞)されています。ついでに言うと(オイ!)この映画その物も作品賞にノミネートされています。もおこの際、獲れるものなら獲ってもらいたいですね。決して大作とは言えない、こういう映画が賞を受賞する方が何か良心的ではございませんか(暴論!)?

 「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」は、ただいま全国公開中です。“『人生って素晴らしい!』映画”の新たな傑作を、あなたも是非!映画館でご覧ください。


映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 - シネマトゥデイ

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅@ぴあ映画生活


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# by mori2fm | 2014-03-02 12:00 | 映画評 外国映画 ナ行 | Trackback(21) | Comments(2)
[土竜の唄潜入捜査官REIJI] ブログ村キーワード
 “監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎、主演・生田斗馬何とも豪華なラインナップ!「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」(東宝)。まあ、今この並びで面白くないわけがないわな~。お、ハードル高いな(^^;。


 正義感は人一倍強いが、月間の始末書枚数ワースト記録を樹立してしまうなど、超問題児の巡査・菊川玲二(生田斗馬)は、或る日突然署長の酒見(吹越 満)からクビ…と同時に潜入捜査官、通称<モグラ>となることを命じられる。玲二に与えられた任務は『武闘派暴力団・数寄屋会に潜入し、合成麻薬の流通ルートを暴き会長の轟周宝(岩城滉一)を挙げろ』という過酷なモノだった。養成係の赤桐(遠藤憲一)による厳しい(?)訓練を経て、麻薬取締官・福澄(皆川猿時)による最終試験に合格した玲二は、晴れて<モグラ>となり数寄屋会が取り仕切る闇カジノへ潜入する。そこで数寄屋会傘下の阿湖義組・若頭“クレイジーパピヨン”こと日浦匡也(堤 真一)と出会った玲二は、何故か日浦に気に入られあろうことか義兄弟の契りを結ぶことに…。


 高橋のぼる 氏による原作コミックは、現在ビッグコミックスピリッツに連載中で、単行本も39巻まで発売中という、人気ぶり。但し吾輩スピリッツは毎号読んでおるのですが(すみません、あくまで“立ち読み”ですm(_ _)m)、この「土竜の唄」については正直スルーしちゃってました(^^;。いや単純に吾輩的にあんまり好きになれん絵柄だったモンで…。で、今回もほぼ予備知識のないままに見に行ったんですが、逆にこれがよかったかも!だってオープニングからいきなり生田斗馬のほぼマッパ&股間ドUP!映像が流れるんですよ!ウケた、爆笑!ハイ、掴みはOK!!これほぼ原作通りなんですよね。だから原作未読の吾輩的には、非常に新鮮な(?)気持ちで衝撃を受けちゃいました。いやあ、或る意味ここ最近では、最もインパクトのある映像だったのではないでしょうか?だってジャニーズでっせ、ジャニーズ(^^;!でも斗馬クンは今回ホントに体当たりだったそうで、その後の高速洗車機のシーンも、ほぼ全裸のままスタント無しでやっちゃったんだそうです。いやあスゴいですね~、って言うか少しは仕事選んでもいいような気もするんですが…(^^;。

 吾輩、原作ほぼ未読ではございますが、今回少しパラパラと読んでみますと、相当にハチャメチャな物語でございますな。その話を更にクドカンが脚本化したってんですから、もおどれだけハチャメチャかは想像できると思います。ええ、ハチャメチャのテンコ盛り。いや、もお想像の範囲を遥かに超えちゃってるかも知れません。そしてそれを三池カントクが大真面目に遊んで撮っちゃってます。もお盛りまくり(^^;。この相乗効果の恐ろしいこと!キャスティングからキャラ設定、そして画面の隅々までホントに“大人の真面目な遊び心”が溢れてます。 山田孝之上地雄輔岡村隆史と言った面々の『あんた、誰?』と言いたくなるほど、一見ではわからないくらいの役へのなり切りっぷりは見事でした。特に上地クンと岡村さんは特殊メークの上にキレまくりの芝居という、もお“イッちゃってるよ!感”が半端なくスクリーンから飛び出してきてました。三池カントクが『我々はモノマネ集団じゃない…』とTVで発言されてましたが、いやもお、原作を凌駕しちゃったんじゃない?と言ってもイイくらいに、皆キレキレでございましたよ。そして吹越さん、皆川さん、遠藤さんのオッサン3人による大真面目な“土竜の唄”の熱唱(?)シーンには笑わせていただきました。この辺りはクドカン・ワールド全開!ですね。あと紅一点・仲 里依紗 ちゃんの“エロカワ婦警”も、ハマってました(^^;。そして何といっても数寄屋会の四天王を演じる大杉 漣斉木しげる伊吹吾郎渡辺 哲の面々が魅せる“モノホンのコワモテ”の迫力は、この映画の特筆すべきアクセントになっていると思います。これは或る意味、“夢のキャスティング”ですよ(^^;。

 まあ見終わった後には、な~んも残りませんが(^^;、この手の映画はコレで良し!ですよ。何かラストは明らかに続編作るぞ!って示唆してる感がイッパイでした(原作もまだ連載中ですし)ので、この先も楽しみかなっと…。

 「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」は、ただいま全国好評上映中(え?「永遠の0」抜いちゃったの~(^^;?!)。生田斗馬クン渾身のマッパ!を、あなたも是非!映画館でご覧下さい(いや、それだけじゃないから…(^^;)。

 吾輩、Youtubeで語っております!



映画『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』 - シネマトゥデイ

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI@ぴあ映画生活

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# by mori2fm | 2014-02-19 14:01 | 映画評 日本映画 ま行 | Trackback(13) | Comments(0)
 そんな訳で、、“日本インターネット映画大賞”。今度は日本映画です。こちらも作品賞は、昨年末のマイ・ランキングから流用いたします。

[作品賞投票ルール(抄)]

 •選出作品は3作品以上10作品まで
 •持ち点合計は30点以下。ただし投票本数が3本の場合は30点(10点×3作品)とする
 •1作品に投票できる最大は10点まで

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『 日本映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(3本以上10本まで)
  「そして父になる」 10点
  「図書館戦争」 8点
  「風立ちぬ」 6点
  「遺体 明日への十日間」 4点
  「HK 変態仮面」 2点
 【コメント】
 『「そして父になる」難しいテーマを、大上段に構えず描いていたのがよかったと思います』
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【監督賞】      作品名
   [是枝裕和] (「そして父になる」)
 【コメント】
 『もお、是枝節全開!でしたね』

【主演男優賞】
   [鈴木亮平] (「HK 変態仮面」)
 【コメント】
 『あんなことまでしたんだ。あげよう(^^;!』

【主演女優賞】
   [平田薫] (「R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私」
 【コメント】
 『こちらも、あんなことまでしちゃったんだ。あげましょう(^^;』

【助演男優賞】
   [リリー・フランキー] (「そして父になる」)
 【コメント】
 『とにかく普通。何演らせても普通。でもそこが凄い!』

【助演女優賞】
   [倍賞千恵子] (「すべては君に逢えたから」
 【コメント】
 『この人の存在が、この映画を救っている!』

【ニューフェイスブレイク賞】
   [庵野秀明] (「風立ちぬ」)
 【コメント】
 『あ、モチロン“声優”としてです…(^^;』

【音楽賞】
  「かぐや姫の物語」
 【コメント】
 『あの主題歌が、頭から離れません…』

【ブーイングムービー賞】
  「人類資金」
 【コメント】
 『皆さんは「ガッチャマン」ですかね?吾輩的にはこちらの方がヒドかったです。ハイ…』
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【私が選ぶ○×賞】
   [私が選ぶ『何じゃ~?そのラスト!』賞(^^;] (「陽だまりの彼女」
 【コメント】
 『途中である程度読めちゃったんですが、まさか“ネコ”とは…(爆)』
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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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 う~ん、何とか間に合いました~。まあ、結果が楽しみですね!

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# by mori2fm | 2014-01-16 22:04 | ランキング | Trackback | Comments(0)
 毎年恒例の、“日本インターネット映画大賞”に投票させていただきます。本日〆切!先ずは外国語映画から。因みに作品賞は、昨年末に上げたマイ・ランキングを流用いたします。

[作品賞投票ルール(抄)]

 •選出作品は3作品以上10作品まで
 •持ち点合計は30点以下。ただし投票本数が3本の場合は30点(10点×3作品)とする
 •1作品に投票できる最大は10点まで

-----------------------------------------------------------------

『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(3本以上10本まで)
 「ウォールフラワー」  10点
 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」  8点
 「ジャンゴ 繋がれざる者」  6点
 「パシフィック・リム」  4点
 「レ・ミゼラブル」  2点
【コメント】
 『はい、「ウォールフラワー」素直に感動!いたしました』


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【監督賞】                作品名
   [ギレルモ・デル・トロ] (「パシフィック・リム」)
【コメント】
 『あげましょうよ!最高でしたわ。次は是非日本で何か作って!!』

【主演男優賞】
   [アシュトン・カッチャー] (「スティーブ・ジョブズ」
【コメント】
 『あんまり評価されてませんね。なりきり演技はなかなかでしたよ』

【主演女優賞】
   [レイチェル・マクアダムス] (「パッション」
【コメント】
 『ここまで“エロい”彼女は初めて…キャッ(汗)』

【助演男優賞】
   [クリストフ・ヴァルツ] (「ジャンゴ 繋がれざる者」)
【コメント】
 『そりゃ、もおね~(^^;』

【助演女優賞】
   [アン・ハサウェイ] (「レ・ミゼラブル」)
【コメント】
 『こちらも、そりゃあもおね~(^^;!』

【ニューフェイスブレイク賞】
   [ディアナ・アグロン] (「マラヴィータ」
【コメント】
 『なかなかカワイイ女の子、ですが気は強そ~ですね!』

【音楽賞】
  「レ・ミゼラブル」
【コメント】
 『音楽!そのものでしたね!』

【ブーイングムービー賞】
  「ゴーストライダー2」
【コメント】
 『寝た(爆)!!』

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【私が選ぶ○×賞】
   [私が選ぶ『国際的親バカ大迷惑大賞』]「ダイ・ハード/ラスト・デイ」
【コメント】
 『シリーズ最新作は、ただのおバカアクション・ムービーに…。だから、やめとき!って言ったのに…』

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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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 こんな感じでございます。さて、結果はどうなりますやら?この勢いで日本映画も!



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# by mori2fm | 2014-01-16 20:49 | ランキング | Trackback | Comments(0)
[抱きしめたい‐真実の物語‐] ブログ村キーワード
 実話を基にした感動の物語。「抱きしめたい -真実の物語-」(東宝)。ただの“泣かせてやろう映画”にはない、実話ならではの説得力が感じられる1本です。


 北海道網走。タクシー運転手の雅己(錦戸亮)は、所属するバスケットチームの練習場である市民体育館で、コートのWブッキングをめぐって対立する車イスの女性・つかさ(北川景子)と出会う。つかさは高校時代に壮絶な交通事故に遭い、昏睡状態から奇跡の生還を遂げたのだが、左半身のマヒと“高次脳機能障害”による『新しいことが憶えられない』という記憶の障害を抱えていた。そんな障害に負けない、凛とした美しさを持つつかさに雅己は急速に惹かれていく。2人は交際し、やがて雅己は結婚を視野に入れた真剣な想いをつかさにぶつけていく。しかし雅己の父(國村隼)や、つかさの母(風吹ジュン)は2人の結婚に猛反対する…。

 
 ほとんど予備知識のないままに『チョット哀しいくらいのラブストーリーなんかな?』てな思いで見に行ったんですが、何とガッツリ実話だったんですね。しかもかなりの悲恋物…。見て驚きました『こんなに悲しい話が現実にあったのか?』と。だとしたら、神様ってのはホントに残酷な奴なんだなと言わざるをえんですわ。“不幸”ってのはここまで同じところに重なるモンか?やりきれんじゃないか?って、当事者でもない吾輩が、行き場所の無い憤りを抱え込んでしまいましたよ。
 そもそもこの映画は「記憶障害の花嫁」というHBC制作のドキュメンタリーをベースに作られていて、つかささんと雅己さんに降り懸かる過酷な運命はホントに実話なわけです。で、ただ見ていた吾輩が先ほどグダグダ『悲しい』なんて書きましたが、当の本人であるつかささんや、雅己さんは悲しかったでしょう、つらかったでしょう。それでも懸命に明るく前向きに短い…本当に短い時間を一生懸命に生きられたんだなあと、映画を見て感じました。『悲しい』の一言で括ってしまうと、人の思いってのはものすごく単純でちっぽけなモノになってしまうような気がするのですが、この映画の主人公である2人は、そんな『悲しい』気持ちよりも『生きている!』ということを素直に…本当に素直に感じて2人のかけがえのない日々を過ごされたんだと思います。≪ネタバレ!≫になっちゃいますが(最後は実話の通りです)、ラストは非常に悲しくて残酷な結末です。ここまで悲しいラストを、ここ最近の映画で見たことはなかったと思います。ご主人(雅己さん)の胸中はホントに張り裂けんばかりだったと思います。理屈じゃなく、ホントに『悲しい』んです。でもこの映画、最後に希望が描かれています。つかささんも、どんなに無念だったかと思われます。でも『一生懸命に生きていく』っていうことの希望が最後に淡々とではありますが、キチンと描かれています。これは実在の雅己さんや亡くなったつかささんの思いの集大成なんじゃないかな?と吾輩は感じました。ただの“泣かせてやろう映画”ではない、悲しい…、悲しすぎるけど希望を描いている。そんな素晴らしい映画になっています。
 
 この映画を撮ったのは、「黄泉がえり」塩田明彦 監督。何とあの「どろろ」以来7年ぶりの長編映画なんだそうです(そんなに撮ってなかったのね…、っていうか「どろろ」からもお7年も経つの?!)。一生懸命に生きた実在の若い命の物語を、網走の寒く冷たく…でも美しいロケーションをバックに、淡々と感動的に撮り上げています。そして主演の2人(錦戸クン、北川さん)は、この儚くも一生懸命に生きた命の物語を、本当に体当たりで瑞々しく演じています。お世辞ではなく、オッサン本当に感動させられました。あと脇を固めるベテラン陣(國村さん、風吹さん、角替さん)も非常にイイ芝居を魅せてくれます。特筆すべきは雅己さんの職場の先輩役を演じた上地雄輔吾輩今まで彼の良さがまったくわからなかったのですが、今回は非常にイイです!ともすれば悲しくなりすぎる話に、絶妙のコメディリリーフとして活きてます。あ、ホントにイイです今回(エラそうでごめんなさいm(_ _)m)。

 
 「抱きしめたい -真実の物語-」は、2月1日(土)~ 全国ロードショーです。儚くも懸命に生きた若い命の物語を、あなたも是非!映画館でご覧ください。


~追記~
 エンドロールで流れる安室チャンが歌う主題歌も、何かグッときます。この映画、演出・キャストなど全てがイイ感じにハマっていますよ。


抱きしめたい-真実の物語-@ぴあ映画生活


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# by mori2fm | 2014-01-15 23:00 | 映画評 日本映画 た行 | Trackback(13) | Comments(4)
 あ~!やってしまいました!全然更新できず!!ホントすみませんm(_ _)m。夏以降ホントに忙しくて、復活宣言したにも関わらず、全然更新できませんでした。でも、何とか映画だけはちゃっかり見ておりまして、今年は105本の映画を、映画館・試写室で観ることが出来ました(除くTV、DVD鑑賞)。で、とりあえず恒例の“マイ・シネマ・ランキング”。これだけはやらせていただきます!今年は殆んどUP出来てませんので、UPしていなかった映画には、一言コメントを添えておきたいと思います。
 ランキングの方は、例年通り吾輩が『良かった!』と思った映画を、日本映画・外国映画それぞれ5本ずつ選んでみました。で、これも例年通りですが、現在公開中の「永遠の0」「ゼロ・グラビティ」なんかは、お正月映画ということで、来年まわしに。そして今年のお正月映画(2012.12月~公開)を入れさせてもらいます。


 では、日本映画から…
・第5位は「HK 変態仮面」
・第4位は「遺体 明日への十日間」→この映画が商業映画として製作され、公開されたことが素晴らしいことだと思います。もお、最初から最後まで涙がとまりませんでした。
・第3位は「風立ちぬ」→はい、今年は外せないでしょう!『戦争は大嫌いだけど、戦闘機は大好き』という、宮崎カントク渾身の長編最終作(?)。さあ、カントクの明日はどっちだ??
・第2位は「図書館戦争」

・そして第1位は「そして父になる」でございます!是枝カントクの淡々とした演出が、逆に涙を誘いました。あと、リリーさんに脱帽!
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 続いては外国映画…
・第5位は「レ・ミゼラブル」→あの圧倒的な歌の迫力にヤラれました。
・第4位は「パシフィック・リム」→あ~もお、こういう映画大好き!よう作った!でもこんなのをホントは日本映画が作らなアカン!!
・第3位は「ジャンゴ 繋がれざる者」
・第2位は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」ベネディクト・カンバーバッチが本来の役名を言った瞬間、全身に鳥肌が…。そう来たか!J.J.!!

・そして第1位は「ウォールフラワー」今年はコレです!→何てことのないよくありがちな青春ストーリーなんですが、吾輩もお最初からウルウルしっ放し。トンネルのシーンでのエマ・ワトソンには、“神”が降りてきてましたよ!
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 まあこんな感じです。毎度おなじみ独断と偏見のランキングです。皆様のとは全然違うかも知れませんが、ご意見だけはいただきます。でも批判、非難、脅迫(?)などは、今年もご勘弁ください(^^;。

 本年もお世話になりました!来年も、良き1年でありますように。そしてまた素晴らしい映画に出会えることを願い、新年を祝いたいと思います。来年はちゃんと書きます!皆様、よろしくお願いいたします!


 因みに過去のランキングはコチラ→2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年



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# by mori2fm | 2013-12-31 23:19 | ランキング | Trackback(48) | Comments(8)
[タイガーマスク] ブログ村キーワード
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 遂に実写映画化!「タイガーマスク」(アークエンタテインメント)。往年の名作漫画実写化の波は、とうとうこんな所にまで来ちゃいましたか…。


 児童養護施設ちびっこハウスで暮らす少年・伊達直人は、動物園の虎の檻の前でスカウトされ、最強の闘士となるべく“虎の穴”での特訓の日々を送るようになる。そして10年が経ち、逞しく成長した直人(ウエンツ瑛士)は、虎の穴の主宰者であるミスターX(哀川翔)が開発した“タイガーマスク”装着の候補として同期のダン(良知真次)、ジョー(勝信)と共に選ばれる。マスクを装着し、地下格闘界でのデビュー戦を勝利で飾り多額の報酬を得た直人だったが、『自分以外は敵だ』とする虎の穴の方針に、次第に疑問を抱き始める。そんな或る日、直人はちびっこハウス時代の幼なじみであるルリ子(夏菜)と再会する…。


 お話としては、非常に真っ当な「タイガーマスク」でございます。梶原一騎さん原作のオリジナルでも、ちびっこハウス→虎の穴→悪役デビュー→正義の心に目覚めて改心→正統派レスラーとして戦う…って流れでございますから、大筋でストーリーは破綻しておりません。但しツッコミ所は満載でございまして『そんな設定おかしいやん!』って、見ながら心の中で何度もつぶやいておりました。でも、冷静になって考えるとこれは仕方の無いことなんですよね。吾輩達が子供のころに読んだ(見た)漫画の世界ってのは、相当に荒唐無稽でございました。当時子供心には『カッコイイ!』とか思えていたことも、それを忠実に実写にされ更に大人の目線で見てしまいますと『オイオイ、それって変でしょ?』ってな感じになってしまうんですよね。だからこういう映画は、いかに見る側が『子供の心で見ることが出来るか?』って点に楽しんで見られるかどうかが掛かってくるんでしょうね。嗚呼!吾輩イヤな大人になっとるわ~(>_<)!

 今回映画化の話を聞いたときに“主演・ウエンツ瑛士”ってのには、『うん?かなり線細くね?大丈夫このキャスティング?』とか思っちゃったんですよ。だってマスクの下に貧弱なボディでは、少々イメージが違うよな~なんて思ったからなんですが、今回の“マスク”は従来までの“覆面”=被るモノではなく、“仮面”=装着するモノでございました。で、この仮面が極めて優秀でして、顔の前に持ってきて装着するだけで、全身がスーツ(虎柄の)に覆われるっていうシロモノなのです。そう、だからウエンツ君のボディはまったく関係ございませんでした(^^;。但し、この全身タイツ…もとい!全身スーツで戦うタイガーマスクは、格闘家というよりも何か“スーパー戦隊”みたいに見えてしまったのは、残念でございましたわ(仮面の装着シーンなんか正に『変身!』ですから…爆)。
 で、誰が何と言おうとこの映画の主役は“ミスターX”を演じた哀川翔アニキでございますよ!“闘士育成機関の主宰”ってよりもどっちかって言うと“マッドサイエンティスト”臭のプンプンするミスターXに、も~お成り切りすぎ!いやあ見ていて演じてるのがホントに楽しそうでした!うん、はまり役ですね。こういうの似合ってますよ(^^;。

 今回の映画化は、原作者・梶原一騎さんの実弟である真樹日佐夫さんが、製作に乗り出して実現に至ったのですが、完成を待たずにお亡くなりになってしまいました。本当に残念だったでしょうね。ご冥福をお祈りいたします。

 「タイガーマスク」は、11月9日(土)~全国ロードショーです。伝説の虎の勇者、その新たなる幕開けをあなたも是非!映画館でご覧ください(く~!カッコイイ~(^^;!!)。

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# by mori2fm | 2013-11-08 22:29 | 映画評 日本映画 た行 | Trackback(4) | Comments(0)
 前回の更新から約5カ月…。皆さん、お元気ですか?本当にご無沙汰しちゃいました。もお更新の仕方、忘れ掛けちゃってましたわ(^^;。
 本職である“ウルトラ薄給サラリーマン”の方で、9月にでっかい案件を抱えて、その煽りでメチャクチャ忙しくなったモンで、この夏はほとんど心折れ掛けな状態で、日々働いておりました。映画を見るペースもガクッと下がり、ブログの更新どころではなく、あまりにも悶々とし過ぎて夜中に暴れたりもしちゃいました(う~ん、反省。でもこれだけ働いても給料が上がるどころか、残業代すら付かん!(>_<)。怒涛の日々が過ぎ去り、ようやく仕事の方も落ち着き、段々とノーマルなペースになってまいりましたので、本日久々の更新でございます。
 
 まだまだ試運転状態ですが、徐々に映画の話もUPしていけたらと思っております。また皆様よろしくお願いいたします!

 その夏のクソ忙しい合間にも、ネットチャンネル nc-kyoの方には、何度か出させていただいておりましたので、そちらのYouTubeは貼らせていただきます。よかったら見てやってくださいませ!

 「風立ちぬ」を語っております!
 


 チャニング・テイタム主演 「マジック・マイク」&「ホワイトハウス・ダウン」を語っております!
 


 「ガッチャマン」を語っております!
 



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# by mori2fm | 2013-10-21 00:58 | ご挨拶 | Trackback | Comments(0)
[県庁おもてなし課] ブログ村キーワード
 “春の有川浩 祭”(勝手に命名(^^;)。TVドラマ「空飛ぶ広報室」、映画「図書館戦争」に続いて、祭の〆を務めるのは本作。「県庁おもてなし課」(東宝)。自衛隊も銃撃戦も出てこない、ほのぼのとしたお話でございます。


 高知県が、観光促進のために新設した“おもてなし課”。そこへ配属された県庁職員・掛水(錦戸亮)は、何から手を着ければいいかわからないまま、とりあえず高知出身の人気作家・吉門喬介(高良健吾)に“観光特使”就任のオファーを出し、あっさり了承される。しかしそれ以降、何の音沙汰も無いことに立腹した喬介から、『スピード感のないお役所仕事』とダメ出しされた掛水は、“柔軟な民間感覚”を補うよう喬介から指摘され、他の部署からアルバイトの多紀(堀北真希)をスカウト。そして喬介から『独創的な観光プランを持っている』と言って、会うことを勧められた伝説の元県庁職員・清遠(船越英一郎)の許を多紀と共に訪ねた掛水は、清遠の娘・佐和(関めぐみ)から水を掛けられ、追い返されてしまう…。


 作中、かなり…いや相当な言われようなんですが、高知県ってそんなに何も無いですかね?まあ確かに吾輩はまだ一度も行ったことがございませんし、相当に不便なところだなあ~とは思います(あくまで関西から見てですが)が、『自然以外に何も無い!』ってのは少々言い過ぎじゃないの~と、思っちゃいました。でもこれって、高知の人たちの切実なる“カミングアウト”でもあるんですよね(全国に向けて『うちには何も無い!』って言ってる)。映画ではこの『自然しかない』=『自然がいっぱい!』ってところを全面に押し出して、観光促進をしていこうとする“おもてなし課”の奮闘振りを描いています。で、この“おもてなし課”は実際に高知県庁に実在するんだそうでして、この話は、ホンモノの“おもてなし課”から観光特使を依頼された高知県出身の有川浩さんが、その際の実体験を基に書かれたんだそうで、現実と小説が重なり合っている部分も結構あるんだそうです。もちろんノンフィクションではございませんので、錦戸クンや堀北ちゃんはおられません(^^;が、皆さんがんばっておられるのは、実在のHPなどを見ておりますと、よ~くわかりますね。
 吾輩、高知には行ったことが無いと言いましたが、この映画には、前述した自然のみならず、民家の町並みや休日の市場の賑わいなど、高知の様々な表情が活き活きと描かれています。映画見ただけで高知に行った気分にもなりますが、高知に行ってみたいな~っていう気にもなりました。ホントなかなか難しいんですけど、休みがとれたらの~んびり旅行してみたいモンです。
 原作、監督脚本音楽、そして製作までもが「阪急電車 片道15分の奇跡」と、まんま同じ!そう正に“チーム・阪急電車”でございます。気心の知れたスタッフ・チームで、ほのぼのとした映画を作り上げています。もおこういう映画は見ていて罪が無いですね。見終わって、何が残るってことはないんですが、間違いなくハッピーな気分にはなれます。ただの“町起こしムービー”ではなく、登場人物の爽やかな恋模様なんかも描いていて、非常に好感の持てる映画でした。
 キャストもみんな、一生懸命な感じが出ていてよかったんですが、この映画で特筆すべきは、堀北真希ちゃんのカワイイこと!吾輩、職場にあんな娘がいたら、きっと仕事が手に着かんでしょう。それなのに嗚呼、作中の掛水の何ともストイック過ぎること!!勿体ないぞ!あんな展開で(^^;。

 「県庁おもてなし課」は、ただいま全国公開中です。高知県の魅力満載の“ハートウォーミング・ム~ビ~”を、あなたも是非!映画館でごらんください。嗚呼!もしもあの時、高知にパンダが来ていたら…(^^;。

~追記~
 ちなみに、吾輩が“高知県”と聞いて思い浮かぶのは…、坂本龍馬藤川球児広末涼子に、やなせたかし 大先生。そして四万十川に、土佐丸高校(^^;!

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# by mori2fm | 2013-05-22 23:34 | 映画評 日本映画 か行 | Trackback(28) | Comments(0)
[アイアンマン3] ブログ村キーワード
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 “戦隊映画”(?)から“ピン”に戻って、またまたスクリーンに登場!「アイアンマン3」(ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)“戦うちょいワル親父” トニー・スターク(^^;。今回は結構シリアスでっせ。


 「アベンジャーズ」の戦いから1年。異星人との戦闘で、己の無力感に苛まれたトニー(ロバート・ダウニー・Jr)は、その不安を払しょくすべく、パワード・スーツ作りに没頭。次々と新たなスーツを開発し続けていた。そんなトニーを心配げに見守るペッパー(グウィネス・パルトロウ)。或る日彼女の前に、以前トニーに門前払いを喰らった科学者・キリアン(ガイ・ピアーズ)が、怪しげな発明を携えて現れる。そんな最中、運転手兼ボディーガード兼親友のハッピー(ジョン・ファブロー)が、街中でテロに巻き込まれ重傷を負う。怒りに我を忘れたトニーは、テロの首謀者と思われるマンダリン(ベン・キングズレー)に対して、TVを通して宣戦布告。その直後、マリブにあるトニーの邸宅が、何者かのミサイル攻撃を受け崩壊する…。


 う~ん、前の2作に比べると確かに難しかったとは思うんですよね、前の2作が「アベンジャーズ」へ繋がると言うことを前提に作られていたのに対して、本作は“その後”を描いているわけで、云わば3作目にして初めて独立して作られた(今回作中には、アベンジャーズ関連の人物は出てきませんので)、と言っても過言ではない位置づけの映画だと思われます。そういう意味で、監督が前2作のジョン・ファブロー(ハッピー役は続投!)からシェーン・ブラックに代わったってのは、シリーズをリセットする上でも、イイことなんじゃないかな~と思って見に行ったのですが、少々消化不良だったかな~ってのが、吾輩の正直な感想です。ラストへの持って行き方が、かなり強引すぎるように感じましたし、敵キャラにしても、マンダリンが実は…だったり、事前にさほど重要視されていなかった(情報が殆んど無かったってのもありますが)、キリアンが実はあんなことになってしまったり、異星人と互角に戦ったアイアンマンが、対人間で随分苦戦させられたり(いや、普通の人間ではございませんが)、何よりラストにあんなことしちゃうのであれば、『トニー!あんた何に恐れおののいて、何のためにスーツいっぱい作ってたのさ!?』って、ツッこんじゃいました。だって、あれだけのスーツを集めて、あんな風に一斉に遠隔操作で動かせちゃうのであれば、今度異星人の襲来を受けた時には、わざわざ性格に問題を抱えまくっている“アベンジャーズ”の面々を再結集させるよりも、こっちの方(即ち“アイアンマンズ”…もとい、“アイアンメン”(^^;)が、はるかに強くて、楽なんじゃないか?とか思っちゃったので…。そういう意味でもあ~んなことしちゃうってのは、嗚呼~!やっぱり勿体ない!!とにかく良くも悪くも典型的な“ハリウッド製アクション超大作”ではございました。色々書きましたが、吾輩は間違いなく楽しめましたし、ツッコミどころも満載!オーダーメイドの筈のスーツが、誰でも着れちゃったり(しかも男女兼用??)、超遠隔操作でスーツがバラバラのパーツで飛んできたり(「ゴッドマーズ」か(^^;!)、オスカー女優のグウィネスに、あ~んなことや、こ~んなこともやらせたり(イイのかな~?)、“アイアン・パトリオット”=ローディ(ドン・チードル)が、思いのほか弱かったり…(あれじゃ、ヤラレキャラレベルだ(^^;)。まあ、笑わせていただきました。

 確かにキャッチで謳ってた『さらば-アイアンマン』てのは、あながちウソではなかったんですけどね…。でもトニーはまた帰ってくるらしいですし、何よりこの後「アベンジャーズ2」(まだ先の話ではございますが、)もやっちゃうわけですから、ホント、どういう風にアイアンマンを復活させるのか?ってのも、非常に気になるところです(アーク・リアクターも、とっちゃいましたからね~)。

 今回“3D”で見たんですが、これは失敗でした(>_<)。映像が暗すぎる!せっかく大ラスに、ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)登場!のシーンがあったのに、最初誰だかよくわかりませんでしたから…(終わってから気付きましたよ!)。残念!


 「アイアンマン3」は、ただいま全国ロードショー公開中です。最初で最後の『アイアンマン、全員集合!』の勇姿を、あなたも是非!映画館でご覧ください。

~追記~
 ウィリアム・サドラーの大統領に、ミゲル・ファーラーの副大統領って…、何かワルそうなホワイトハウスやな~(^^;。
~追記②~
 それにしても、上映前後の“マーベル怒涛の予告編責め”は、圧巻でございました。何この物量作戦!まあ確かに「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」は、面白そうですな。


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# by mori2fm | 2013-05-11 22:13 | 映画評 外国映画 ア行 | Trackback(40) | Comments(4)
[図書館戦争] ブログ村キーワード
 「阪急電車」「フリーター、家を買う。」の著者、有川浩原作の大人気小説シリーズが、コミック化アニメ化アニメ映画化に続き、遂に実写映画化!「図書館戦争」(東宝)。近未来の架空の日本を舞台に、“SF”“戦闘アクション”“恋物語”“コメディ”…と、内容テンコ盛りなストーリーが展開されます。あ、吾輩やっぱり原作未読です(^^;。


 西暦2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まるために、武力行使も厭わぬ検閲を正当化する“メディア良化法”が施行されて30年が過ぎた日本。検閲を実施する、メディア良化委員会の良化特務機関(=メディア良化隊)に対抗し得る力として結成された、図書館の自衛組織“図書隊”。新人隊員・笠原郁(榮倉奈々)は、高校時代に書店で検閲に遭遇したところを、或る図書隊の隊員に助けられ、その隊員を“王子様”と憧れての入隊だった。しかし郁の上官である堂上篤(岡田准一)は、何かと厳しく指導する鬼教官で、郁の王子様に対しても『あさはかで愚かな隊員』と切り捨てる。激しく反発する郁だったが、その身体能力の高さを買われ、女性隊員として初めて“図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)”に配属されることに…。


 有名な原作が映像化されますと、よく“原作レイプ”とかいう言葉が使われて、原作ファンが嘆き悲しむっていうパターンがございますが、この映画の場合は、その心配はございませんね。何故なら、2011年に雑誌「ダ・ヴィンチ」で実施された“仮想誌上キャスティング(要は、実際にやるなら誰がいいですかね?)”で、主役の堂上役&笠原役でそれぞれ1位に選出された、岡田准一クン&榮倉奈々チャンが、そのままキャスティングされているからです。こりゃ~、原作ファンの方もイメージピッタリって意味では安心して見ていられんじゃないでしょうか?吾輩の知人で原作愛読者の方は、堂上のバディである小牧役の田中圭さんや、笠原と同期で親友の柴崎を演じた栗山千明さんなど、主役2人以外のキャスティングも『イメージ通り!』と感激しておられました。あ、唯一玄田隊長役の橋本じゅんさんだけは、『チョット違う…』と言ってました(^^;。知らんがな(爆)!また、吾輩のような原作未読者にとっては、この作品の持つ独特の世界観(=まさに有川ワールド!)に馴染めるかどうかが、ポイントだなあ~と思って見ておったのですが、結構すんなりと入り込むことが出来ましたので、こちらも安心してご覧いただけると思います。
 前述しましたように、ストーリーには色んな要素が詰め込みまくりの、テンコ盛り盛りでございまして、“SF”=近未来、架空の元号を使う日本が舞台。“ミリタリー・アクション”=下手な戦争映画が裸足で逃げ出すくらいの迫力満点でリアルな戦闘銃撃シーンの数々。『一体何発撃ってるのさ?』ってシーンが満載。“ラブ・ストーリー”=“王子様に恋焦がれる女の子”“ツンデレ”“乙女”なんてキーワードが、こちらも満載!そして“コメディ”=堂上&笠原の凸凹コンビのやりとりが、まるで“ドツキ漫才”ようで面白い。特に榮倉ちゃんが岡田クンにドロップキックを喰らわすシーンには、吾輩呆気に取られた後、爆笑してしまいましたわ。『そこまでするか~?』ってね。これは必見です。もおね、1本で『ドンだけ~?』ってくらいのまさに“テンコ盛りストーリー”。そしてその、それぞれの要素が充分に面白い!これはホント“見ないと損する映画”の部類に入れてもイイと吾輩は思いますね。うん!

 そもそもは原作者の有川さんが、“図書館の自由に関する宣言”を見たことが、この「図書館戦争」誕生のキッカケになったんだそうです。その宣言の中身とは…、

1.図書館は資料収集の自由を有する。
2.図書館は資料提供の自由を有する。
3.図書館は利用者の秘密を守る。
4.図書館はすべての検閲に反対する。

図書館の自由が侵される時、われわれは団結して、あくまで自由を守る。


…と、いう内容で、まさにこの作品で描かれる“図書隊”の基本理念に非常に合致しておるんですね。『本が当たり前に読める自由』を守るために戦う“図書隊”。それは本だけでなく、愛する人、ひいてはその世界を守ることに繋がっていってるんだと思います。作中あくまでも“専守防衛”にこだわる図書隊員たちが非常に意地らしく(作中かなり銃をブッ放してるんですが、基本彼らに許されてるのは“威嚇射撃”のみ…(>_<)、その姿は現代の“自衛隊”にも通ずるモノが有ると吾輩は感じました。この宣言から、ここまで物語を膨らませてしまう有川さんは、ホントに凄い人ですね。いや~、まったく!

 「図書館戦争」は、4月27日(土)~全国ロードショーです。先日から放送が始まったTVドラマ「空飛ぶ広報室」に、5月から公開される映画「県庁おもてなし課」と、有川さん原作の映像化が続き、まるで祭り状態でございます。この“祭り”に乗り遅れることなく、今が旬の“有川ワールド”を、あなたも是非!映画館でご堪能ください。

~追記~
 石坂浩二 さんが演じておられる“基地司令・仁科”は、映画のオリジナル・キャラクターなんだそうでして、原作でそのポジションに相当する“稲嶺和市”というキャラクターは、映画では既に亡くなっているという設定になっています。これは有川さんのたっての希望によるものだそうでして、曰く『稲嶺役は、故 児玉清 さん以外に考えられない』ということで、仁科と言うオリジナル・キャラが生まれたんだそうです。尚、映画の中で児玉さんは、“故人・稲嶺”として写真出演されておられます。
~追記②~
 その児玉さんのことについて、石坂さんがこの映画のPR番組に出演された際、『児玉さんとは昔、「ありがとう」(うわ!懐かしい!!)で一緒に仕事してね。“お兄ちゃん”って言ってたもんだから、何か今回も引き継ぐって感じがしてね…』と仰ってたのを聞いた時、吾輩鳥肌が立っちゃいました。何かスゴイ話だと思いません??
~追記③~
 手塚役を演じた福士蒼汰 クンは、現在19歳。ナンボ何でも栗山千明 嬢(ただいま28歳!)と“同期”で括ってしまうには、少々ムリがあろうかと…。

吾輩、YouTubeで語っております!



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# by mori2fm | 2013-04-26 01:12 | 映画評 日本映画 た行 | Trackback(59) | Comments(2)

我が娘にそっくりな“かぁたん” (from「カッパの飼い方」)


by mori2fm