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[ツーリスト] ブログ村キーワード
 アンジー姐さんジョニデ、夢の競演!「ツーリスト」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。言われてみるとこの2人、確かに初共演ですな。いやあ~、何か観る前からワクワクしちゃいましたわ!

 スコットランドヤードが、行方を必死に捜す国際指名手配の金融犯罪者、アレクサンダー・ピアース。その消息は2年前に途絶えたきり、まったくつかめていなかった。スコットランドヤードのアチソン警部(ポール・ベタニー)は、唯一の手掛かりとして、パリに住むアレクサンダーの恋人・エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)を監視するよう、パリ警察に依頼する。ある朝、いつものようにカフェで朝食をとるエリーズの許へ、一通の手紙が届く。それは正にアレクサンダーからの手紙で、そこには『会ってすべてを話したい。8時22分、リヨン駅発ヴェネチア行きの列車に乗り、僕の体格に似た男を選んで、そいつを僕だと思わせるんだ。愛してる』と書かれていた。エリーズは、手紙を一読後焼却してカフェから立ち去る。手紙の燃えカスを入手した警察は、化学処理を施し、辛うじて『8時22分』『リヨン駅』という言葉を読み取り、エリーズを追う。列車に乗ったエリーズは、アメリカ人旅行者《ツーリスト》のフランク(ジョニー・デップ)という男に近付く。事態が呑みこめないフランクは、妖艶なエリーズにたちまち魅了される。その頃、かつてアレクサンダーに大金を持ち逃げされた、ギャングの親玉・ショー(ステーブン・バーコフ)も、警察内部の情報を入手してヴェネチアへと向かっていた。果たして、アレクサンダーは現れるのか…?


 “ジャック・スパロウと、ララ・クロフトの共演”ってことですから、スピード&スリル満点のアクション超大作映画かいな?なんて想像して見に行きますと、思いっきり肩透かしを喰らいます(^^;!もお、全編に流れている空気が“の~んびり、ゆ~るゆる”てな感じなんですよ。アクション・シーンとしては、ヴェネチアで“ボートを使ったチェイス”や、“屋根の上を逃げるジョニデ”ってのがありますが、前者は人間が走って追いつけるくらいのスピードですし、後者に至ってはパジャマ姿で裸足のジョニデが、おっかなびっくり建物の上を、ヒョコヒョコと走ってるって具合で、何となく笑えてしまいました。でも、これは決して悪い意味でけなしてるんではございません。そもそもこの映画は、アンジー姐さんが“美しい画面とユーモアと楽しさといったもので、観客をうっとりさせることを追及した作品”になるだろうと、本作の企画に目をつけ、監督のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク(←長い!舌噛みそ~(^^;)を口説いて撮った映画なんだそうです(この監督の前作は、「善き人のためのソナタ」。全然毛色が違いますがな!)。一応(?)サスペンス物ですが、実はストーリーの結末も、途中で何となく読めてしまいます。でもね、そんなことよりも、この映画は主役の2人と監督が『“余裕のヨッちゃん”で、楽しんで撮りました!』ってのが、スクリーンからプンプン臭ってくるんですよ。だから、観客の我々も余裕を持って“ゴージャスな大人のための、贅沢な旅の映画 in ヴェネチア。ほんのりサスペンス盛り"って感じで、見るのが一番楽しめるんじゃないかと思います。

 ヴェネチアの街並みをバックに、アンジー姐さんはと~っても、お美しいです!今回は、ここんところ続いていた“やたらと強いネエチャン”キャラではなく、純粋に(?)“ミステリアスでエレガントな美女”キャラなんです。もお1回言います!いや~、美しい!!改めて彼女の“地の美しさ”に気付かされました。それに対して、ジョニー・デップは今回、ごくごく普通の(どちらかと言えば)“さえない中年男”の役でございます。よくよく考えてみますと、彼が“普通の人”を演じたことってありましたっけ(^^;?ここ最近はペイントされた顔のジョニデしか、見てなかったような気がするのですが…。だから、今回の彼は決してカッコよくありません。吾輩なんて見ている間じゅう、ず~っと『う~ん、今回のジョニデは、何かに似てるな~?ちょっとオトボケやし、何となく眠そう(^^;やし…』と思っておったのですが、途中で気付きました。『あ!ガチャピンや(^^;!!』ね?似てません??何、こんなこと言ってるの吾輩だけですか?いや~でも、何かカワイイ~んですよ、今回のジョニデ!これまでにない、新たな面を見せてくれてますわ。それから、ポール・ベタニー扮する警部をはじめとした、警察サイドの“大真面目なズッコケぶり”もなかなか笑えます。特に上司の役で出てくる、ティモシー・ダルトン(=4代目007!)が、イイ味出してます!ここらも見どころです。


 「ツーリスト」は、3月5日(土)~全国ロードショーです。“大人な2人のオシャレで贅沢な共演”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。


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by mori2fm | 2011-03-03 21:50 | 映画評 外国映画 タ行 | Trackback(51) | Comments(2)
[アンジェリーナ・ジョリー] ブログ村キーワード
 アンジー姐さん久々の主演作、「ソルト」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。姐さんお得意のアクション大作。いやあ相変わらず、カッコええですわ~(^^;!


 イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、CIAに勤務するロシア担当の優秀な分析官。或る日、石油会社を装ったCIA本部に、ロシアからの亡命者と称する男が現れる。男の名はオルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)。上司のウィンター(リーヴ・シュレイバー)や、防諜部のピーボディ(キウェテル・イジョフォー)達が見守る中、オルロフを尋問するソルト。オルロフは『旧ソ連時代の特殊スパイ養成機関(=KAプログラム)によって教育を受け、身分を偽ってアメリカに長期間潜伏していたスパイが、間もなく行なわれるアメリカ副大統領の葬儀に参列する、ロシアの大統領を暗殺するために、姿を現わす』と供述する。信憑性の疑わしい話を切り上げ、部屋を去ろうとするソルトに、オルロフは『スパイの名は、イヴリン・ソルト』と告げる…。


 『あなたは見抜けますか?』CMや予告で随分と煽ってますが、いやあ、すっかり騙されちゃいましたわ!隠された事実が明らかになった瞬間、『ああ!そうやったんや~!』って、驚くと同時に、すごく悔しかったです!あの内容なら、よ~く考えて観ていれば、途中で絶対気づいたと思うんですよね~。いやあ、ホンマ悔しいですわ~!まあしかしアクションテンコ盛りで、濃密なストーリーが展開していきますので、結構長い時間観ていた気がしたのですが、何と驚くなかれ上映時間たったの1時間40分!!吾輩てっきり、2時間は超えてると思いこんでました。それだけ、見応えのある映画に仕上がっています。

 アンジー姐さんは、相変わらずお強い!今回は特にムチャクチャ強い!聞けばこの映画は元々トム・クルーズ主演で動いていた企画だったそうですが、途中で主演をアンジーに替えて製作されたんだそうです。ですから、主役の性別が製作途中で変わるという、結構ムチャなことをしておるんですね。その影響か知れませんが、とにかく主役のソルトは、メチャクチャ強いんです。これまでもアンジー姐さんは強かったですが、どちらかといえば、華麗な“ガン・ファイト”などが中心だったように思われます。ところが今回はかなり“肉弾戦”を演じておられまして、屈強そうに見える男たちを次から次へとのしていっちゃうんですが、ちょっとアンジー華奢過ぎやせんか?!あの線の細さから繰り出されるパンチでは、野郎共は倒せんと思われ…。う~ん、説得力に欠けるぞ~!と、ツッコンでしまいました。だって、どう見ても“猫パンチ”ってシーンがありましたので(それでも、相手はあっさり倒れる(^^;)…。あ、でも反対に身の軽さを活かして車から車へ飛び移るという、素晴らしいアクション・シーンもございます。ここでのアンジー姐さんは、本当にスゴイ!いやあ、ホントに手に汗握って観てしまいました。吾輩なら絶対落ちますから!

 以前にも書きましたが、この手の映画って、あきれるほど簡単に大統領までたどり着けちゃうんですね。もお、セキュリティ甘々!まあ、映画だから許される話だとは思いますが、現実はあんなモンじゃないですよね?!あれではあまりにも、お粗末だわ…。

 「ソルト」は、ただいま全国ロードショー公開中です。“おっとこまえ”なアンジー姐さんの最新アクションを、あなたも是非!映画館でご覧下さい。


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by mori2fm | 2010-08-01 08:48 | 映画評 外国映画 サ行 | Trackback(94) | Comments(12)
[チェンジリング] ブログ村キーワード
 監督クリント・イーストウッド、主演アンジェリーナ・ジョリーという、豪華なタッグが実現した本作「チェンジリング」(東宝東和)。実話を基に、“魂を揺さぶる映画”に仕上げています。さすが名監督に名女優。


 1928年。シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、9歳の息子ウォルターと、ロサンゼルス郊外で暮らしていた。電話会社に勤め、日々忙しく働くクリスティン。そんな彼女にとって、ウォルターは心の支えであり、その存在は、彼女の全てでもあった。或る日、会社から休日出勤を頼まれたクリスティンは、ウォルターを家に残して職場へ。終業後、急ぎ帰宅したクリスティンだったが、家にはウォルターの姿は無かった。周囲を懸命に捜しても見つからず、夜になって警察へ助けを求めたクリスティンに、ロサンゼルス警察の担当者は『規則で24時間は捜索できない。朝になれば戻ってくるでしょう』と告げる。しかし、ウォルターは戻らず、警察も捜索に着手。そして失踪から5ヶ月経った或る日、『ウォルターがイリノイ州で発見された』との知らせが入る。警察に連れられ、駅まで迎えに出向いたクリスティンは、ウォルターを名乗る少年と対面を果たすが、その子供は別人だった。『人違いだ』と警察に訴えるクリスティン。にも拘らず警察は『この子がウォルターだ』と、クリスティンに言い含め、集まった報道陣の前で、感動の再会を強要する…。


 何とも恐ろしい、そして残酷な“実話”です。『警察には腐敗が付き物』というのは、古今東西を問わず存在するお話ですが、それがここまでひどく警察内部だけでなく、一般市民をも被害に巻き込んでいた。しかもそれらが当たり前の如く行われていたなどとは、言語道断ですよ。誰がどう見ても、おかしな話が、『警察がこう言ってるから』ってだけで罷り通ってしまう…。背筋が冷たくなる、ホントに恐ろしい話です。 
 1920年代といえば、まだまだ女性の地位は低かったと思われます。そんな時代にも敢然と不正に立ち向かったクリスティン。彼女を支えたのは、ただ『息子を救いたい!』と言う一念でした。それがやがて社会全体を動かして行くのです。それほどまでに、母の愛は偉大なのです。この映画は、そのことを改めて認識させてくれます。またアンジェリーナは、この芯の強い女性を非常に好演しています。これは、アンジー自身がやはり“母親”であるという点が、役を演じる上で反映された結果だと思います。もともと持ち合わせている演技力に加えて、彼女の内面から滲み出てくる“母性”というものが、“気丈に闘う母親”の姿となり、スクリーンに映し出されるのです。アカデミー賞は獲れませんでしたが、アンジー渾身の演技は一見の価値アリです。

 そしてイーストウッドが、実に見事な仕事をしていますね!下手をすれば安っぽい“お涙頂戴映画”となってしまいそうなこの“残酷な実話”を、非常に淡々と、それでいて優しく撮りあげています。かなり衝撃的な事実が次々と展開するのですが、そういうシーンでよく流れるおどろどろしい音楽が、この映画では一切流れません。イーストウッド自身が担当し、盟友であるレニー・ニーハウスの手に委ねられた、この映画の音楽は、とても優しく観ている我々を包み込んでくれます。かつて、このような衝撃的な映画から、こんな優しい音楽が流れてきたことがあっただろうか?吾輩は映画館を出た後、ず~と、自問しておりました。それだけ、この映画の音楽は、ある意味“衝撃的”でした。ホントに素晴らしいです。
 
 残酷で重い話ですが、イイ映画です。久しぶりに洋画を観て、涙腺が緩みました。それだけ、最近の洋画には“当たり”がなかったような気がします。

 「チェンジリング」は、ただいま全国絶賛公開中です。『魂で泣く本当にあった物語』←いいキャッチです。息子を思う母の愛と正義を、あなたも是非!映画館でご覧になってください。

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by mori2fm | 2009-02-23 22:14 | 映画評 外国映画 タ行 | Trackback(84) | Comments(6)
 ロシアの新鋭、ティムール・ベクマンベドフ 監督のハリウッド進出第1弾。「ウォンテッド」(東宝東和)。相変わらずアンジー姐さんは、エロカッコイイ!(^^;


 ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、会社では女性上司に、いじめの如くイビリ倒され、家では同棲中の彼女が、知らぬ間に会所の同僚とベッド・イン。緊張が高ぶると、動悸が烈しくなるので、それを抑える薬を手放せない…と、まさに冴えない日々を過ごしていた。或る日、処方箋の薬を受け取る為、薬局に立ち寄ったウェスリーは、見知らぬ女性・フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)から『あなたのお父さんを知っている。お父さんは、偉大な暗殺者だった』と声を掛けられる。しかし、ウェスリーの父は早くに死んでいる。そう答える間もなく、フォックスは客の1人と銃撃戦を始めてしまう。その場から必死で逃走するウェスリーを、車で収容するフォックス。やがて、刺客との間で烈しい銃撃戦とカー・チェイスが繰り広げられる。そのあまりの衝撃に、気を失うウェスリー。次に目を覚ました時、ウェスリーは数名の男達に囲まれていた。そしてその中にはフォックスの姿も。リーダーと思われる男・スローン(モーガン・フリーマン)は、自分達が暗殺集団であること。ウェスリーの父も仲間だったが、敵に殺されてしまったことを伝える。あまりに現実離れした話に困惑するウェスリーに、スローンは更にこう告げる『亡き父の跡を継いで、暗殺組織“フラタニティ”の一員になれ』と…。


 カー・チェイス、ガン・アクション、そしてお色気シーンに、少しのユーモア…と、アクション映画のお約束がテンコ盛り!そしてそれらが破綻なく、キチンと1本のストーリーの上に束ねられていて、見ていた吾輩は映画の中へグイグイ引き込まれていきました。そして更に、ベクマンベドフ監督が撮り上げた斬新な映像が、引き込まれた吾輩の目を、スクリーンに釘付けにしてくれました。いやあ、もう単純に面白くて興奮いたしましたわ!アクション映画としては、これは久々の“大当たり!”と言えるのではないでしょうか?
 この映画で一番惹きつけられたのが、銃から射出された弾丸が、曲がって標的に当たるという、『オイオイ、それじゃあ漫画だよ(^^;!』とツッこみたくなるシーンですね。いや、設定から行くと漫画以外の何ものでもないのですが、この映画の斬新な映像は、それをとても“カッコよく”(ベタな表現ですが、ホントにカッコイイ!)見せてくれます。特にアンジー姐さんが銃をぶっ放すシーンは、“カッコイイ”を飛び越して、“美しい!”とさえ感じました。もお、最高です!
 ベクマンベドフ監督と言えば、「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」で、ロシアの興行成績を塗り替えたことで有名ですが、本作でもその“ロシアっぽい映像テイスト”を存分に活用しています。ハリウッド進出は、大成功!これから多分ベクマンベドフは、売れっ子監督の仲間入りを果たすでしょう。言い難い名前ですが、覚えておいて損はないと思います。

 ストーリーも、そんなに複雑ではないので(とは言え、単純明快というわけではない)観終わって、非常に“スカッ”とすること請け合いです。で、何故かこの映画“R-15”なんですよね。そんなにトンでもなく、エグいシーンなんかあったかな?そりゃ確かに殺しまくってますが…。う~ん、最近そういうシーンも見慣れてしまって、吾輩の感覚の方が麻痺しちゃってるんでしょうかね?

 これは恐らく、シリーズ化されるんじゃないでしょうか?ただ、あの展開ではアンジー姐さんの再登板は、不可なんですよね。さあ、その辺りはどのように処理してくるでしょうかね?

 「ウォンテッド」は9月13日(土)~15日(祝・月)、3連休先行上映の後、9月20日(土)から全国拡大ロードショーです。スタイリッシュで斬新なアクション大作を、あなたも是非映画館でご覧下さい。“スカッ”としますよ!

~追記~
 日本語吹替え版で、主人公ウェスリーの声をコイツがやるらしい。たのむから『うぃっしゅ!』とか言わないでくれよ!しかし、何でコイツなんだ??

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by mori2fm | 2008-09-07 18:43 | 映画評 外国映画 ア行 | Trackback(114) | Comments(24)
 “2007 歳末アンジー姐さん祭り・第2弾!(^^;”「ベオウルフ -呪われし勇者-」(ワーナーブラザース)。今回は予告からバッチシ“H”ないつものアンジー姐さんを見ておりましたので、ワクワクして観に行ったのですが、いきなり肩透かしを喰らってしまいました。『な~んや、そういうことやったんや…』


 6世紀のデンマーク。フロースガール王(アンソニー・ホプキンス)主宰の宴に、怪物グレンデル(クリスピン・グローバー)が襲来、為す術もなく倒されていく兵士達。しかしグレンデルは何故か王には手を出さず、棲み処へと引き揚げて行く。グレンデルの度々の来襲に頭を悩ませるフロースガール。そんな或る日、海を越えて王の旧知の男の息子・ベオウルフ(レイ・ウィンストン)が部下を引き連れてやって来る。ベオウルフは王にグレンデルを倒すことを誓う。そしてその夜、おびき寄せる為に開いた宴にやって来たグレンデルを、部下の犠牲を払いつつも腕を切り落として撃退したベオウルフは、王から一躍“英雄”として褒め称えられる。しかしその夜眠っている間に、ベオウルフの部下たちは何者かに惨殺される。『グレンデルは倒したはず…』訝るベオウルフに『あれはグレンデルではない、母親の仕業だ』と告げる王。王の家臣アンファース(ジョン・マルコビッチ)から、自慢の剣を託されたベオウルフは、腹心のウィグラーク(ブレンダン・グリーソン)を伴って、グレンデルの母が潜む洞穴へと向かう。そこでベオウルフを待ち受けていたのは、妖艶な姿のグレンデルの母(アンジェリーナ・ジョリー)だった…。

 殆んど予備知識の無いまま、観に行きました。『レイ・ウィンストンって、誰?』てな感じで、主演俳優の無名さに一抹の不安は感じていましたが、その分、脇の俳優陣が豪華(アンジェリーナ・ジョリーにアンソニー・ホプキンス。ジョン・マルコビッチにロビン・ライト・ペン)!そして監督がロバート・ゼメキスと来れば、自然と期待は膨らみますよね。さらにCMで『「ロード・オブ・ザ・リング」「300」がひとつになった』と煽られ、とどめにアンジー姐さんのエロさ満開のSEXYカットを“チラッ”とだけ見せつけられたモンですから、もおワクワクしながら始まるのを待っておったのですが、いざ始まってみますと???何か変?コレってデジタル・シネマ?えっ?『実写じゃないのか~!?』ハイ、やられました(>_<)。もお、そっからは映像に違和感を感じっぱなしで、映画に集中出来ませんでした。ゼメキス監督にとって、この映画はあの「ポーラー・エクスプレス」に次ぐデジタル・シネマの第2弾だった訳ですね。ただ申し訳ないですが、吾輩はこの映像にまったく重みが感じられず、まるで「シュレック」を観ているような“お気楽~な感じ”になってしまいました。これではアカンでしょう。

 ストーリーの方も、ベオウルフは“英雄”ってよりも“露出狂の筋肉マン(^^;”みたいにしか見えず、何かも~締まりのない映画でしたわ。期待していただけに、正直チョットがっかりでございます。

 ただデジタルとは言え、アンジー姐さんだけは期待に違わぬ演技(?)を見せてくれます。先日見た「マイティ・ハート -愛と絆-」とは真逆の“いつものアンジー”が、エロさ全開でスクリーンから迫ってきます。もおキャッチのとおり“鳥肌、総立ち。”でございます(^^;。ハイ、これだけで映画館へ行く価値は充分あると思いますよ・・・ね…?

 「ベオウルフ -呪われし勇者-」は、ただいま全国ロードショー公開中です。エロカッコイイ“デジタル・アンジー姐さん”を、あなたも是非映画館でご覧ください。

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by mori2fm | 2007-12-08 03:16 | 映画評 外国映画 ハ行 | Trackback(7) | Comments(8)
 “2007 歳末アンジー姐さん祭り・第1弾!(^^;”「マイティ・ハート -愛と絆-」(UIP)。いつものワイルドな感じではなく、非常に真面目で真剣です。リキ入ってるのが、スクリーンを通してヒシヒシと伝わってきました。


 ダニエル・パール(ダン・ファターマン)と妻マリアンヌ(アンジェリーナ・ジョリー)は、共にジャーナリスト。9.11テロの後、2人はパキスタンのカラチで取材活動を続けていた。マリアンヌは妊娠5ヶ月で、ダニエルは帰国前の最後の取材として、或る男と出会うことを告げて出掛ける。しかしダニエルは、約束の時間になっても戻って来ず、マリアンヌが連絡を試みるも音信不通となってしまう。『夫が行方不明になった』マリアンヌの訴えに、アメリカ政府(現地領事館)、パキスタン政府のテロ対策組織、そしてダニエルの勤務するウォールストリートジャーナル社から、次々と人が集まってくる。そしてダニエルの行方を追い、無事に発見する為の捜査が開始される。そこへ誘拐され、人質となったダニエルの写真が送られてくる…。


 題材が実話(2002年にパキスタンで、実際に起きた事件)で、映像もまるでドキュメンタリーを観ているようなタッチで作られていますので、『泣ける』とか『感動した』とかいうのではなく、ただただ『辛くて、重い話やな~』という感覚で観ておりました。非常に真面目に作られた意欲作です。この映画、原作(ノンフィクションですね)に感動したブラッド・ピットが製作を務め、アンジェリーナが主演するという、正に夫婦愛の結晶のような映画なわけです。コレを観てると、彼等が如何にこの事実を世界の人々に伝えたかったかというのが、非常によくわかります。本当に完成度の高い“真実の物語”として重厚な映画になっております。
 ただ、娯楽作ではございませんから、興行的には厳しいでしょうね。内容的にも派手さが無い(話が話なので、仕方がないとは思いますが)ですし、“いい映画”が決して“儲かる映画”とイコールではないという、典型的な例の一つだと思います。まあ、ブラピもアンジーもそこら辺は採算度外視して作ってるでしょうけどね。

 実はこの映画が、UIPが配給する最後の映画となったわけで、そういう意味でも映画として少々地味で残念だったかな~という感じがしますね。

 「マイテイ・ハート -愛と絆-」は、ただいま全国ロードショー公開中です。今現在も、世界のどこかで起きているであろう悲劇的な現実を、あなたも是非映画館でご覧になって下さい。   

 
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by mori2fm | 2007-12-06 01:34 | 映画評 外国映画 マ行 | Trackback(5) | Comments(0)

恐いな~。

アンジェリーナ・ジョリー激怒! ブラピ元妻アニストンとの比較に記者をギロリ! - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新

~新作『ベオウルフ』(原題)のプレス・ジャンケットで、アンジェリーナ・ジョリーがメディアの質問にムッとする場面があった。あるレポーターが映画のことではなく、今月発売されるW誌の限定エディションの9種類の表紙に、ジョリーとともにアニストンも含まれていることについて意見を聞いたところ「何でそんなことについてわたしが答えなければいけないの? どこに意味があるの?」と鋭い目で逆に切り返したという。~

 恐いですね~、アンジー姐さん。そりゃそんなアホな質問する記者もどうかとは思いますが、完全にキレちゃってますね(^^;。


 でも、吾輩が一番恐いと思ったのは…~記者会見では、この映画は子どもたちには見せないと言い、「ママがあんなふうになっているところは見るべきじゃないと思う」と語った。~あんなふうって、どんなんやねん??子どもに見せられんって、どんなんやねんな?まさか、あんなふうになってたり、こんなふうに…って、そっちを想像した方がはるかに恐いな~(>_<)。 

 そんな(どんな?)ショッキングなシーンが満載(なのかな?)の「ベオウルフ」は、12月1日より全国ロードショーです。どんなんかなあ~?

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by mori2fm | 2007-11-09 01:02 | 俳優・女優・監督ネタ | Trackback | Comments(0)
シネマトゥデイ“アンジェリーナ・ジョリー、ワイルドな過去の愛”


 ~アンジェリーナ・ジョリーが、雑誌「OK!」で大胆な過去を語った。ジョリーは同誌の中で、「初めて彼氏ができたのは14歳のときで、ロスト・バージンもその時よ」とコメント。しかも、「彼のことをもっと近くに感じたくなって、思わず感情が高まって、お互いにナイフで傷つけあったのよ。それ以来、行き詰まると自分を切りつけるようになって、傷がたくさんあるわ」と爆弾発言。ただ、自殺願望からくる自傷ではないと強調し、「病的だったことは決してないわ。自殺なんて全くありえない。といっても、こんなのが趣味だっていう女の子には会ったことないけどね」と語った。~


 今の愛もワイルドだと思いますが、充分病的でッせ!アンジー姐さん!!
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by mori2fm | 2007-04-25 02:25 | 俳優・女優・監督ネタ | Trackback | Comments(2)

我が娘にそっくりな“かぁたん” (from「カッパの飼い方」)


by mori2fm