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「ローラーガールズ・ダイアリー」かけめぐる青春~♪

[ドリュー・バリモア] ブログ村キーワード
 ドリュー・バリモア 初監督作品”「ローラーガールズ・ダイアリー」(GAGA ★)。ちょっと過激な“ガールズ・スポ根ムービー”。なかなか楽しい映画に仕上がっています。


 テキサスの小さな田舎町に住むブリス(エレン・ペイジ)は、17歳の女子高生。母親・ブルック(マーシャ・ゲイ・ハーデン)に薦められるまま、幾多のミス・コンテストに出場するも、何か満たされない退屈な日々を過ごしていた。ある日、親友のパシュ(アリア・ショウカット)と出かけた隣町・オースティンで、ローラースケートを履いた女性達が、激しくぶつかり合う“ローラーゲーム”に遭遇したブリスは、すっかり魅了されてしまう。そしてルールすらロクに知らぬまま年齢を偽り、弱小チーム“ハール・スカウツ”の入団テストを受けたブリスは、天性のスピード感を買われ、あろうことか合格してしまう。こうしてブリスは“ローラーガール”として、これまでまったく知らなかった世界へ足を踏み入れることに。もちろん、家族には内緒で…。


 “ティーンエイジガールの、青春物語”と書いてしまうとそれまでなんですが、この映画そんな生易しいモンじゃございません。何せ“ローラーゲーム”です。男でもノックダウンされそうなこの競技を、女の子達が嬉々として演じているのです。ただローラースケートで滑るだけじゃなくて、殴る、蹴る…、ブチかます!こりゃ、生傷が絶えませんわな(^^;。それでも昼間は色々な職場で働く、普通の女の子たちが、夜になるとスケートを履いてリンクに立ち、イキイキした動きでスターになる…。主人公ブリスは、これにモノの見事にハマってしまうわけですが、その気持ちはよ~くわかります。そりゃあ、あれだけ上手く出来たら気持ちいいでしょうからね~。
 “スポ根ムービー”と書きましたが、当然内緒にしていた家族との葛藤(特に母親との)も、お約束として(?)出てきます。まあパターンではありますが、これがチョット感動的(?)に描かれています。ここでは父親役のダニエル・スターンが、イイ味出してます。あの「ホーム・アローン」シリーズでの“間抜けな泥棒”以来、何か久々にスクリーンで見た気がするんですが、いい感じに歳をとってますね!

 主演のエレン・ペイジをはじめ、スカウツのメンバーとして出演もしているドリュー・バリモア他、“ローラーガール”役の女優達は皆、撮影前に“ローラー・ブートキャンプ”と呼ばれる訓練キャンプに参加して、1ヶ月めいっぱい鍛えられたそうです。その甲斐あって彼女達は、吹替えなし(?!)で素晴らしい“ローラー・テクニック”をスクリーン上で披露してくれます。特にライバル役を演じたジュリエット・ルイスは、ハマり過ぎてて少々恐かったです(^^;。
 本作は、製作準備段階で何人かの監督候補がいたそうですが、誰もがイマイチだったそうです。そこで、ドリュー・バリモア本人が『私がやる!』と言ったので、“初監督作品”の誕生となったそうです。以前から製作には名を連ねていた彼女ですから、何か“初監督”ってのが意外な気がしますな。でも、なかなか良作に仕上がっていますね。彼女のこれからの監督作品が、楽しみです。
 
 “ローラーゲーム”は、日本でも'70年代に大ブームだったそうですね。"東京ボンバーズ”何となく憶えているような気もするのですが、吾輩殆んど記憶にございません。アメリカでは、またブームになりつつあるそうですが、日本ではどうでしょう?秋葉原にローラースケートリンク作って、AKB48にでもゲームやらせたら、ブレイクしたりなんかして…(^^;?

 「ローラーガールズ・ダイアリー」は、東京他一部地域で公開中。これから順次全国公開です(因みに関西は、大阪が今週末~、神戸は6/19~、京都は7/10~(遅!)。“ローラーゲーム”に青春を懸ける女の子たちの、キラキラと輝く姿を、あなたも是非!映画館でご覧下さい。

「ローラーガールズ・ダイアリー」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『ローラーガールズ・ダイアリー』 - シネマトゥデイ

ローラーガールズ・ダイアリー@ぴあ映画生活

ローラーガールズ・ダイアリー - goo 映画
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by mori2fm | 2010-06-02 23:28 | 映画評 外国映画 ラ行