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「阪急電車 片道15分の奇跡」吾輩も乗ってます!

[阪急電車片道15分の奇跡] ブログ村キーワード
 有川浩原作のベストセラー小説の映画化。「阪急電車 片道15分の奇跡」(東宝)。関西の一私鉄の会社名が、そのままタイトルの映画が公開されるなんて、吾輩考えたこともありませんでした。それも普段、吾輩が使っている“阪急電車”でございますよ!あ、吾輩が乗ってるのは、この映画の舞台となった“今津線”ではなく、“京都線”なんですけどね(^^;。


 OLの翔子(中谷美紀)は、後輩に婚約者を寝取られた挙句、妊娠した後輩と共に婚約者から別れ話を切り出される。ささやかな復讐として翔子は、その2人の披露宴に花嫁と見紛うばかりの白いドレスを着て出席。その帰路、ドレスに引き出物を持ったまま阪急電車に乗り込んだ翔子に、孫娘の亜美(芦田愛菜)を連れた老婦人・時江(宮本信子)が声を掛ける。その様子を同じ車内で見ていた女子大生・ミサ(戸田恵梨香)は、些細なことから彼氏(小柳友)と口論になり、キレた彼氏はミサをホームに残し立ち去ってしまう。それを見ていた時江はミサを介抱し、『くだらない男ね』と、別れることを勧める…。


 紹介した以外にも4つほどのエピソード絡み合い、主要な登場人物だけでも、あと5~6人がキャスティングされている(南 果歩谷村美月勝地 涼玉山鉄二etc,etc…)所謂オムニバス物(?)です。片道15分の“阪急電車今津線”の上りと下りの合わせて30分が、映画の主な舞台となっておりますが、映画そのものの上映時間は119分…。『駅と駅の間が長すぎる~!』って、ツッコミいれちゃいました(いや、実際には電車以外のシーンもあるんですが、それでも一駅の間にそんなにイッパイの台詞はしゃべれんて…(^^;)が、何ともほのぼのとしたハートウォーミングなドラマに仕上がっています。吾輩は特に谷村美月ちゃんと勝地 涼クンが演じた、大学生の恋物語が一番楽しめました。
 関西が舞台ってことで、心配していた関西弁も、違和感なく自然に聞こえました(何故か中谷美紀は、標準語…)し、日常の光景を上手く演出されていると思います。但し、作中に出てくるあんなオバちゃんたちが、関西人のデフォルトだと思われると、少々困りますが…(アレに近いのは、いるか…(^^;)。

 前述したように、吾輩は阪急利用者ですから、あの“マルーン色”(って、言うんだよ!)した車両の走る姿が映っただけで、何か無性に嬉しかったんですが、舞台となった今津線を普段から利用されている方なんかは、『あ!あの店が映った!』とか『あ!あの道いつも歩いてるわ!!』てな感じでそれこそ狂喜乱舞の世界なんじゃないでしょうか?しかしこの空気、はたして全国の皆さんに伝わるのでしょうか??地元民だけに何か心配…。


 「阪急電車 片道15分の奇跡」は、ただいま全国ロードショー公開中です。関西の一ローカル線で起こる、人情味溢れるほのぼの話をあなたも是非!映画館でご覧下さい。

~追記~
 芦田愛菜チャンの芸達者ぶりには、今回も脱帽いたしましたが、もう1人小学生の翔子ちゃん役で出演している女の子がいるのですが、この子についての記述がポスターやプレスに一切載ってないんですよ!ポスター、チラシには写真も出てるのに…。う~ん、何ていう子なのでしょう?何かこの扱いは、かわいそう…(哀)。

~追記②~
 吾輩の知人が、、この映画を観に行こうとして、映画館と間違えて駅へやって来てしまった(なんでやねん??)オバちゃんの一団と神戸・三宮駅で遭遇したらしい…。曰く『いやあ、ここ映画館とちゃうやん!駅やんか!!』ですと(^^;!そりゃ掛かってる看板はどちらも“阪急電車”やろうけどさ…。オイ!大丈夫か??

~追記③~
 主題歌はaiko!もお、テッパンですな!!

「阪急電車 片道15分の奇跡」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『阪急電車 片道15分の奇跡』 - シネマトゥデイ

阪急電車 片道15分の奇跡@ぴあ映画生活

阪急電車 片道15分の奇跡 - goo 映画
阪急電車 片道15分の奇跡 - goo 映画



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by mori2fm | 2011-05-09 00:31 | 映画評 日本映画 は行