「アンダルシア 女神の報復」3年連続で、織田裕二の夏が『キターッ!』

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 外交官 黒田康作が活躍する、映画シリーズ第2弾。「アンダルシア 女神の報復」(東宝)。昨年の「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」に続いて織田裕二主演作が、2年連続夏公開映画に登場…。ん?確かこのシリーズの1作目、「アマルフィ 女神の報酬」も、一昨年の夏公開でしたよね?何と織田裕二主演作、3年連続で夏公開!コレって何気に凄いことですね。


 フランススペインに隣接する小国・アンドラで、日本人投資家・川島(谷原章介)の遺体が発見された。“G20”に出席する村上財務大臣(夏八木勲)の警護の為、パリに滞在していた外交官・黒田康作(織田裕二)は、上司である安藤(鹿賀丈史)から、事態を把握するよう命じられ、アンドラへ。そこで黒田は遺体の第1発見者である、ビクトル銀行行員・新藤結花(黒木メイサ)と、事件の担当捜査員でインターポールの神足誠(伊藤英明)に出会う。結花への事情聴取の結果、物盗りによる偶発的な犯行だと断定する神足。疑問を感じた黒田は、結花の身辺を探る。その夜、結花が何者かに襲われる…。


 シリーズ第1作目の「アマルフィ 女神の報酬」は、地上波でオンエアされてた時に“サラ~”と、流し気味に見ました。連ドラ「外交官 黒田康作」に至っては、殆んど見ちゃおりません。そんな程度の吾輩でも、この映画は別段問題なく楽しんで見ることが出来ました。話としては、なかなかよく練られているし、豪華な海外ロケで見所は満載!適度なアクションや、サスペンスも盛り込まれていて、娯楽作として普通によく出来た映画だと思います(“2時間ドラマの豪華スペシャル版”って、趣きも感じられんことはないのですが…(^^;)。ただ夏公開の大作としては、強烈な魅力…『この映画は、ココがウリなんだよ!』って言う…を吾輩は見ていて感じ取ることが出来ませんでした。良く言えば“普通に楽しめる映画”なのですが、悪く言えば“無難な作りの映画”“可も無く、不可も無く…”って感じの出来栄えなんです。見終わった後に、別段何にも残らんと言うか『ああ、スペインの風景はキレイだったな~』てなくらいで(^^;。
 キャストもなかなか豪華ですが、主要な3人以外はさして登場していない(今回、戸田恵梨香は単なる“いっちょかみ”ですし、福山雅治も、『オイオイ、何してんのさ?』って言いたくなるような登場の仕方です)のに、大々的に宣伝されているのが、何かズルイな~って感じがしました。う~ん、良くも悪くもコレはやっぱりフジテレビの映画ですな(^^;。

 物語のスケールは、最終的には国際的に随分デカくなっていくんですが、そこに日本人があんなに絡んでるってのは、現実にはなかなか無いでしょうね。でもよくよく冷静に考えてみると、黒田は直接的には、何ら関係ないんですけどね…(爆)。ちゃっかり重要なポジション押さえてるし(^^;。

 “織田裕二=40代、伊藤英明=30代、黒木メイサ=20代”主要キャストの世代がキレイに分かれている(単なる偶然でしょうが)のですが、織田さんは老けませんね~。プレスの写真なんか見てると、肌ツルツル(^^;。う~ん、この人吾輩と同い年なのよね~。いやあ~、若いわ~!何か伊藤君の方が、くたびれて見えますよ(まあ、役柄上しょうがないか)。でも、どう見ても彼がインターポールの捜査官には見えね~んだわ!あと、黒木メイサちゃんには、やはりこういう“クール・ビューティー”な役が似合いますな。まだ23歳(!)なんですよね、彼女。何か末恐ろしいですな。


 「アンダルシア 女神の報復」は、6月25日(土)~全国ロードショー公開です。邦人を護るクールな“はぐれ外交官”の活躍を、あなたも是非!映画館でご覧ください。

~追記~
 織田裕二が部下で、鹿賀丈史が上司って、吾輩「振り返れば奴がいる」を思い出しちゃいました。若い人には、わからんだろうな~(^^;。
~追記②~
 アンドラって架空の国だと思ってたんですが、実在するんですね。いやあ、勉強不足ですわ。


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by mori2fm | 2011-06-23 21:04 | 映画評 日本映画 あ行