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「映画 ひみつのアッコちゃん」てえ~くまくまやこ~ん(^^;!

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 言わずと知れた、“巨匠・赤塚不二夫 大先生”原作の国民的王道少女漫画、誕生50周年にして初の実写映画化!「映画 ひみつのアッコちゃん」(松竹)。『何で、今さら…?』って感じもするのですが、“主演・綾瀬はるかと聞かされた日にゃあ、そりゃあ見に行かないわけにはイカンでしょう(^^;!


 加賀美あつ子(吉田里琴)は、オシャレが大好きな小学5年生。ある日、大切にしていたコンパクトを壊してしまい落ち込んでいたところへ、謎の男=“鏡の精”(香川照之)が現れ、あつ子に“何にでも変身できる魔法のコンパクト”をプレゼントする。コンパクトの魔法で22歳の女子大生・アッコ(綾瀬はるか)に変身したあつ子は、大好きなメイクやオシャレのし放題で、『大人ってサイコー!』と充実感を味わっていた。そんな時、アッコは普段からママ(堀内敬子)が愛用していて、あつ子も大好きな“赤塚化粧品”のエリート社員・早瀬尚人(岡田将生)と知り合う。年齢不相応で突飛な言動をくり返すアッコに、面喰いながらも興味をもった尚人は、新商品開発のアルバイトとしてアッコをスカウトする。しかし赤塚化粧品は、経営危機の真っただ中にあり、買収問題が浮上。その裏では熱海専務(谷原章介)や会社を乗っ取ろうとする鬼頭(鹿賀丈史)達が暗躍していた。会社のことを思い、熱海達と対立し窮地にたたされた尚人を、アッコは救うことが出来るのか…。


 最初映画化の話を聞いた時は、前述したように、『何で今さら、アッコちゃんやねんな??何でもかんでも映画化したらエエっちゅうもんちゃうで!』って感じでした。ましてや“主演・綾瀬はるか”って、『もおチョット仕事選びや。何でもかんでも受けてたらアカンで。来年は大河ドラマもあるんやで!』ってツッコンじゃいました。で、恐らく見にイカンやろうな~って思ってた吾輩が、どうして公開初日に見に行く羽目になったかと言うと…、『ポスター(チラシ)の綾瀬はるかが、カワイ過ぎる!』ハイ、ヤラれちゃいました(^^;。アレはあかんわ、反則やわ!めちゃめちゃカワイイがな!もお、この一点だけで吾輩は映画館へ行っちゃいました。何ともお恥ずかしい限りでございます。
 まあでも漫画ですから、そんな真剣になって見なくても…なんて思ってましたら何?“商品開発”“企業買収”“株主総会”“筆頭株主”“議決権”…、何じゃ~こりゃあ?NHKの社会派ドラマかいな??て、くらいに専門用語が飛び交う、予想外な大人ドラマの展開。挙句に『化粧品の開発技術を、兵器開発に応用する』なんて話まで飛び出しまして(どんな話やねん!(^^;)、『こんなん子供が見に行ったら、何のこっちゃワカランのちゃうかな?』と、心配になってしまいました。現に作中でもアッコが“資本”の意味がわからず、“シフォンケーキ”とゴッチャにしてましたから(^^;。いやいや、漫画だと思って舐めてかかったらアカンですよ。
 そうは言っても漫画は漫画ですので、ツッコミどころは満載。特に“中身は小5の綾瀬はるか”には、小5と言う点を差し引いたとしても、あまりにも“KY”すぎやせんか?って感じで、見ていて思わず『イラッ(-_-#)』としちゃったのも事実です。この辺り、ただただ“カワイイな~”ではすみませんでした。う~ん、吾輩も“変子”ですな~。こんなとこ気にせんと、もっと楽しめばよかったかな~(爆)。でも、中身は小5のアッコちゃんが、株主総会で暴れる大人たちに子供目線から説教(本人にそんな自覚はないんですが)するシーンは、昨今の大人(あ、吾輩も含みます(^^;)のだらしなさを的確に突いているように聞こえて、何か痛快でした。『小学校で習わなかった?!』この台詞、ロクに働いてない、今の国会議員達にそのまま聞かせてやりたいですわ。ホンマにいい加減にしいや!
 
 脇を固めるキャスト陣も、この手の映画としては、なかなか豪華でして、鹿賀さんを始め、吹石一恵さんもたいまさこさん内田春菊さん(!)塚地武雅さん大杉漣さんetc,etc…が、みんなみんなとっても楽しんで演じておられるのがスクリーンからダイレクトに伝わって来ました。。特に赤塚の前社長役を演じている大杉漣さんが、凄い!作中アッコちゃんが前社長に変身するっていうシーンがあるんですが、その時の大杉さんの怪演(?)は、もお最高に面白いんですよ!聞けば大杉さんにとって、この映画は還暦を迎えて初めての作品だったそうでして、それであの演技(^^;!いやもお、大いに笑わせていただきました!あと香川照之さんも、『テクマクマヤコンと言えて嬉しかった』みたいなこと言っておられますが、あの恰好は一歩間違えたら立派な“変質者”ですよ(^^;。
 吾輩的に、この映画で特筆すべきと思ったのは、綾瀬はるかちゃんの演技力!今回特に見ていて目を見張ったのは、作中で中身が小5の女子大生アッコちゃんが泣くシーンがあるのですが、チャンと“子供泣き”(“子泣き”ではありません(^^;)をしてるんですよ。そう、小学生の女の子の泣き方です。大人はね、あんな泣き方しません。何てことのないシーンですが、これは必見です。是非チェックしてみてください。

 この映画、ラストがとっても良かったです。チョットひねってある(“早稲田大学算数学部”(^^;)のですが、何か見ていてとってもハッピーな気分になれました。うん、このポイントはデカいですよ。

 「映画 ひみつのアッコちゃん」は、ただいま全国ロードショー公開中です。魔法のコンパクトが魅せる“ハッピー・ファンタジー・ムービー”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。

~追記~
 小5のあつ子を演じた吉田里琴ちゃんは、TVドラマ「ホタルノヒカリ」で何と!主人公・雨宮蛍(=綾瀬はるか)の幼少の頃を演じてたそうです。コレって偶然?この子、大きくなったらホントに綾瀬はるかソックリになったりして…(^^;。
~追記②~
 吾輩、オッサン1人で見に行ったのですが、今回はさすがにチョット抵抗ありましたね。終わった後、明るくなる前にそそくさと出てきましたので…(^^;。
~追記③~
 エンドロールで、懐かしのアニメ版主題歌が流れます。あと作中のBGMであの「♪スキ、スキ、♪」も。う~ん、オールド・ファンには嬉しい限り…。

 
映画 ひみつのアッコちゃん@ぴあ映画生活

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by mori2fm | 2012-09-06 00:23 | 映画評 日本映画 あ行