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「いぬのえいが」マイッタ!泣いちゃいましたよ…。

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 映画館で、この映画のチラシを初めて見た時『またこんな動物主役の、お涙頂戴映画か…』と、半ばバカにしておりました「いぬのえいが」(ザナドゥー)。で、結局チラシの可愛らしさと、犬童 一心 監督をはじめ、数名のCMディレクター達が幾つかのエピソードを撮るという形態と、多くの“旬”な俳優が出演しているという点に興味を惹かれて観に行ったのですが…。

 メインとなるストーリーは、中村獅童演じる冴えないCMプランナーと、彼の少年時代に共に遊んだ柴犬“ポチ”との交流をテーマに描かれていて、そこに様々な犬とのふれあいを描いたエピソードが繋がれていくのです。これがまったくメインのストーリーとは無関係だったり、実は繋がっていたり、はたまたホントに関わりの無い“アニメ”だったり(しかも結構“ブラック”な)…で、ず~っと観ていて『まあ、犬が主役(?)やからホノボノとしててイイんやけど、もう少しまとめておいてほしいな~』何て漠然と思っておりました。
 
 しかあし!ラスト20分辺りから流れた「ねえ、マリモ」というエピソードにはマイッタ!マリモという犬と飼い主の少女、美香(宮崎あおい)との物語で、マリモの誕生からその死までをそれぞれの立場から語っているのですが、もお号泣!みっともない話ですが…。このエピソードを観るだけで『飼い主と犬との関係』がいかに素晴しいかってことがダイレクトに伝わってきます。もお何も申せません。ズルイです。ハッキリ言って反則です。いやもお“飛び道具”(笑)ですよ、このエピソードは。それまで観てたモノ、吹っ飛ばされてしまいましたわ。殆ど覚えてません。このラスト20分の為に、この映画を観に行く価値は充分にあります(但し犬嫌いの方は不可)!

 吾輩の実家にも“Gon太”という老シー・ズーがおりますので、余計に感情移入しちまったていうのはあるんですけど、それでなくても掛け値なしに泣けます!ああ、すっかり製作者の思うつぼだわ…(笑)。

 さあ、春休み。親子、カップルどんな組み合わせでも結構です。人間と愛くるしい犬たちが繰り広げる、ハ~トウォーミングストーリー「いぬのえいが」を映画館で是非みてほしいんだワン!!



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by mori2fm | 2005-03-25 01:33 | 映画評 日本映画 あ行