2005年 08月 02日
「チームアメリカ★ワールドポリス」“18禁”スーパーマリオネーション!
行ってきました、R-18映画「チームアメリカ★ワールドポリス」(UIP)に!まあ、一体どんくらいの問題作なのかな~?と思って映画館へ行ったんですが、こりゃもお、予想以上に“大問題作”でございました。
世界の平和を守るため、日夜戦い続ける“チームアメリカ・ワールドポリス”。今日もテロリストととの戦いで、パリの街を破壊(エッフェル塔を倒し、凱旋門をぶっ壊し、ルーブル美術館を爆破!)しつつも、何とか敵を撃破していた。しかし、この戦いで隊員の1名が殉職。司令官スポッツウッドは、補充の隊員として俳優のゲイリーをスカウト。彼の演技力を使って、中東のテロリストの集まりに潜入し、テロの情報を得ようとするのだが…。
下ネタ、エログロ、誹謗中傷のオンパレード。『そりゃ“18禁”になるわ』と、思わず観ながら笑ってしまった“スーパーマリオネーションによる、全裸SEXシーン”。あんな体位から、こんな体位、え?そんなことまで…とツッこんでしまう映像は、決して性教育には使えません(笑)!
それから、実名&そっくり人形で登場するハリウッドセレブの面々(アレック・○ールドウィン、ティム・○ビンス、ショーン・○ン、ヘレン・○ントetc…)の扱いのひどさ!もお笑いを通り越して、吾輩チョットひいてしまいました。でも唯一笑えたのが、“まっと・でいもん(ひらがなやで、ひらがな!!)”。ここまでやっていいんかな~?と思っておったところ、チラシの裏面に監督&脚本を務めたトレイ・パーカーのコメントが…曰く『ぼくは俳優のことを憎んでいる。(中略)役者を目指す連中のほとんどは、生半可な仕事をして、名声と金が欲しいだけのファック野郎どもだ』この思いを根拠に、作ってるのならしゃあないか!と思いました。
マイケル・ムーア監督(彼もこの映画に出てます)の「華氏911」よりも、遥かにど真ん中直球勝負なので、観ていてグイグイ引きこまれ、皮肉とブラック満載の映像にゲラゲラ笑ってしまいました。但し内容が内容ですので、カップルで行かれることは、あまりお薦めいたしません(笑)!
「チームアメリカ★ワールドポリス」は、只今上映中です。“暴走スーパーマリオネーション”を映画館で是非!ご覧ください。
by mori2fm
| 2005-08-02 02:10
| 映画評 外国映画 タ行





