2006年 02月 27日
「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」ファンタジーって、やっぱり『CG命!』なのね~。
そんな訳で、先行上映のレイトショーで行ってまいりました「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」(ブエナビスタ)。C.S.ルイス原作の、全7巻から成る壮大なファンタジー(でも吾輩、未読です…)を今や崖っぷち(笑)のディズニー・プロが映画化。監督には、あの“アンチ・ディズニーを象徴するような映画”を撮った、アンドリュー・アダムソン!!『この映画、ホンマに大丈夫かなあ?』と思っておったのですが、これが全米で大ヒット。ディズニー起死回生の一発となったこの映画、いよいよ日本上陸となりました…。
第2次世界大戦下のイギリス・ロンドンは、ドイツ軍の激しい空襲に晒されていた。ペベンシー家の四兄妹…長男:ピーター(ウィリアム・モーズリー)、長女:スーザン(アナ・ポップルウェル)、次男:エドマンド(スキャンダー・ケインズ)、次女:ルーシー(ジョージー・ヘンリー)…は、住み慣れたロンドンと母親の元から、戦火を逃れる為にカーク教授(ジム・ブロードベンド)の田舎の屋敷へと疎開する。或る日、兄・姉たちと屋敷の中でかくれんぼをしていたルーシーは、空き部屋にある衣装ダンスを見つけ、そこに隠れようと中に入る。しかし、そのタンスの奥は、真っ白な雪に包まれた森へと続いていたのだった。やがてルーシーは、森の中で“半神半獣の生き物”フォーンのタムナスさん(ジェームズ・マカヴォイ)と出会い、この雪の世界が“ナルニア国”だということを知らされる。彼の家に招待されたルーシーは、薬の入ったお茶を飲まされ眠らされてしまう。それは、ナルニアを冬の世界に変えて支配している、白い魔女(ティルダ・スウィントン)の『人間を見つけたら、知らせよ』という命令を恐れたタムナスさんの仕業だった。しかし目覚めたルーシーの優しい心に触れたタムナスさんは、彼女を逃がすことに。ルーシーは来た道を戻り、タンスから元の空き部屋へ帰って来る。しかしナルニアのことを話しても、誰も信じようとはせず、何故かタンスの奥も塞がってしまい、ナルニアへは行けなくなっていた。思い余ったルーシーは、夜みんなが寝静まるのを待って、再び衣装ダンスの中へ。その姿を偶然見かけたエドマンドも、ルーシーの後を追ってタンスの中へ。そこで彼は信じられない光景を目にするのだった…。
ストーリーはね、“魔法使いじゃないハリー・ポッターが、兄妹と共に衣装ダンスを通って「ロード・オブ・ザ・リング」の世界へ行き、言葉を話す強いライオンの力を借りて、魔女軍団と戦う…”てな感じ(笑)の、王道的なファンタジー作品ですので、そんなに目新しさも感じられない(原作が発表されたのが“1950年”だもんね…)し、めちゃくちゃ感動!!てなモンでもございません。で、俳優陣も殆ど『アンタ、誰?』てな感じの方々ばかりでございましたが、その分この映画は“CG”に湯水の如く金を注ぎ込んでます。とてつもない映像を、我々に見せてくれますよ。いやあ、力入ってまっせ~ホンマ!!映像見るだけでも、お金払う価値は充分にあります!もお迫力満点、頭ん中クルンクルン!!
ここんとこ、コケ続けていたディズニーとしては、非常に良い鉱脈を掘り当てたような感じでしょう。もお早速シリーズ2作目の製作も決定したようですし、これからドル箱のシリーズになることは、間違いないでしょうね。何せ原作は、全7作ですから…製作サイドも、笑いが止まらんでしょうな。
兄弟姉妹の愛情、家族愛を描いた“ファンタジー大作”ですので、これから春休みの時期、ご家族連れでご覧になるにはピッタリの映画だと思います。当然“日本語吹き替え版”もございますし…。
ところで吾輩が観ていた映画館では、エンドタイトルが流れ出した途端に、たくさんの人たちが一斉に立ち上がり、帰りはじめてしまいましたが…この映画エンドタイトルの途中で、短いエピソード(それも、結構重要な…)が入ります(その映像が出た瞬間、何名かの方は立ち止まっておられましたが、多分結構な人数が見ないで帰っちゃっただろうな!…笑)。ですので、これからご覧になる方、慌てて席を立たないように!!
「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」は、3月4日(土)より全国一斉ロードショー!CG満載のファンタジー超大作を、是非映画館の大スクリーンでご覧下さい!!
~追記~
余談ですが、原作者C.S.ルイスの晩年を描いた映画もございます。この機会にコチラもご覧になっては如何でしょうか?
~追記その②~
↑の本文で、まったく触れませんでしたが(…て言うか、忘れてました…)“ナルニアの創造主”“偉大なる王”“喋るライオン(笑)”アスランの声を演じているのは、リーアム・ニーソン。もお声だけなのに、貫禄タップリ!しかしこの人、最近こういう“お師匠さん的キャラ”ばっかりですな。この映画や、この映画。おまけにアレでもコレでも…。まあ“キャラ立ちしてる”ってのは、彼にとってイイことなんでしょうけどね。
第2次世界大戦下のイギリス・ロンドンは、ドイツ軍の激しい空襲に晒されていた。ペベンシー家の四兄妹…長男:ピーター(ウィリアム・モーズリー)、長女:スーザン(アナ・ポップルウェル)、次男:エドマンド(スキャンダー・ケインズ)、次女:ルーシー(ジョージー・ヘンリー)…は、住み慣れたロンドンと母親の元から、戦火を逃れる為にカーク教授(ジム・ブロードベンド)の田舎の屋敷へと疎開する。或る日、兄・姉たちと屋敷の中でかくれんぼをしていたルーシーは、空き部屋にある衣装ダンスを見つけ、そこに隠れようと中に入る。しかし、そのタンスの奥は、真っ白な雪に包まれた森へと続いていたのだった。やがてルーシーは、森の中で“半神半獣の生き物”フォーンのタムナスさん(ジェームズ・マカヴォイ)と出会い、この雪の世界が“ナルニア国”だということを知らされる。彼の家に招待されたルーシーは、薬の入ったお茶を飲まされ眠らされてしまう。それは、ナルニアを冬の世界に変えて支配している、白い魔女(ティルダ・スウィントン)の『人間を見つけたら、知らせよ』という命令を恐れたタムナスさんの仕業だった。しかし目覚めたルーシーの優しい心に触れたタムナスさんは、彼女を逃がすことに。ルーシーは来た道を戻り、タンスから元の空き部屋へ帰って来る。しかしナルニアのことを話しても、誰も信じようとはせず、何故かタンスの奥も塞がってしまい、ナルニアへは行けなくなっていた。思い余ったルーシーは、夜みんなが寝静まるのを待って、再び衣装ダンスの中へ。その姿を偶然見かけたエドマンドも、ルーシーの後を追ってタンスの中へ。そこで彼は信じられない光景を目にするのだった…。
ストーリーはね、“魔法使いじゃないハリー・ポッターが、兄妹と共に衣装ダンスを通って「ロード・オブ・ザ・リング」の世界へ行き、言葉を話す強いライオンの力を借りて、魔女軍団と戦う…”てな感じ(笑)の、王道的なファンタジー作品ですので、そんなに目新しさも感じられない(原作が発表されたのが“1950年”だもんね…)し、めちゃくちゃ感動!!てなモンでもございません。で、俳優陣も殆ど『アンタ、誰?』てな感じの方々ばかりでございましたが、その分この映画は“CG”に湯水の如く金を注ぎ込んでます。とてつもない映像を、我々に見せてくれますよ。いやあ、力入ってまっせ~ホンマ!!映像見るだけでも、お金払う価値は充分にあります!もお迫力満点、頭ん中クルンクルン!!
ここんとこ、コケ続けていたディズニーとしては、非常に良い鉱脈を掘り当てたような感じでしょう。もお早速シリーズ2作目の製作も決定したようですし、これからドル箱のシリーズになることは、間違いないでしょうね。何せ原作は、全7作ですから…製作サイドも、笑いが止まらんでしょうな。
兄弟姉妹の愛情、家族愛を描いた“ファンタジー大作”ですので、これから春休みの時期、ご家族連れでご覧になるにはピッタリの映画だと思います。当然“日本語吹き替え版”もございますし…。
ところで吾輩が観ていた映画館では、エンドタイトルが流れ出した途端に、たくさんの人たちが一斉に立ち上がり、帰りはじめてしまいましたが…この映画エンドタイトルの途中で、短いエピソード(それも、結構重要な…)が入ります(その映像が出た瞬間、何名かの方は立ち止まっておられましたが、多分結構な人数が見ないで帰っちゃっただろうな!…笑)。ですので、これからご覧になる方、慌てて席を立たないように!!
「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」は、3月4日(土)より全国一斉ロードショー!CG満載のファンタジー超大作を、是非映画館の大スクリーンでご覧下さい!!
~追記~
余談ですが、原作者C.S.ルイスの晩年を描いた映画もございます。この機会にコチラもご覧になっては如何でしょうか?
~追記その②~
↑の本文で、まったく触れませんでしたが(…て言うか、忘れてました…)“ナルニアの創造主”“偉大なる王”“喋るライオン(笑)”アスランの声を演じているのは、リーアム・ニーソン。もお声だけなのに、貫禄タップリ!しかしこの人、最近こういう“お師匠さん的キャラ”ばっかりですな。この映画や、この映画。おまけにアレでもコレでも…。まあ“キャラ立ちしてる”ってのは、彼にとってイイことなんでしょうけどね。
by mori2fm
| 2006-02-27 23:20
| 映画評 外国映画 ナ行





