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「ゾンビーノ」爆笑!スプラッタ~(^^;!!

 吾輩、“ホラー”とか“スプラッタ”とか苦手です。ですから“ゾンビ映画”もそんなに好きではありません。でも、そんな吾輩が大好きになったこの映画、「ゾンビーノ」(ショウゲート)。だってさ~、大爆笑モノなんですよ~!


 宇宙の彼方から飛来した放射能の雲によって覆われた地球。その影響で、世界中の死体がゾンビとなって甦り、人間に襲い掛かった。人間とゾンビは戦闘状態に陥り、“ゾンビ戦争”が勃発。この人類存亡の危機を救ったのは、ゾムコン社。ゾムコン社がゾンビを従順にさせる首輪を開発したことにより、“ゾンビ戦争”は終結。人間は、ゾンビに首輪を付けて有効に活用するようになる。ティミー(クサン・レイ)が住むアメリカのウィラードという小さな町に、或る日ゾムコン社の実力者・ボトムズ(ヘンリー・ツェーニー)が越して来る。ティミーの家は、父・ビル(ディラン・ベイカー)が大のゾンビ嫌いで、近所で只1軒ゾンビを飼っていなかったのだが、他人の目を気にするティミーの母・ヘレン(キャリー=アン・モス)は、ボトムズに本当のことが言えず、遂にゾンビ(ビリー・コノリー)を飼うことに。最初はバカにしていたティミーも、いじめっ子から助けてくれたことをきっかけに、ゾンビに“ファイド”という名前を付け、友情(?)を育んでいく。しかし或る日首輪が壊れ、凶暴化したファイドが隣りのおばあさんを食い殺してしまう…。
 

 『ゾンビをペットにする~?!』この発想がめちゃめちゃオモロイ!だって、ゾンビですよ、ゾンビ!!いくら従順にさせることができるからって、あの顔色は薄灰色で、首を傾け、手を前に、緩慢な動きで歩き回る(走れない!)あのゾンビですよ!それがこの映画では人間の友達になり、お手伝いになり、あろうことか、恋人(??)にまでなってしまうのです!ありえね~って、そんなの!!もおこの映画は全編ゾンビへの愛に満ち溢れています。そお、まさに“ゾンビ・愛ム~ビ~”でございます。最初から最後まで笑いが満載。過激でブラックなシーンも、笑い飛ばしてしまいました。50年代の雰囲気が色濃く残るウィラードの街並みに、異形なゾンビの存在が妙~なコントラストを描き出していて、何とも言えないPOPな映像で“明るいゾンビ映画”に仕上がっています。

 今回主演のキャリー=アン・モスには、驚かされました。『こんな“コメディエンヌ”みたいな演技も出来るんや…って』何せ「マトリックス」の“トリニティ”のイメージが強すぎたので、恍惚な表情を浮かべてゾンビとダンスするシーンには、笑わせていただきました。いやいや、こんな彼女もイイですね!

 でもこんなのは、映画の中だけにしておいてほしいですね。『死んだら、ペットに』なんて、シャレにもなりませんからね~。

 「ゾンビーノ」は、10月27日(土)から東京・大阪を皮切りに全国順次公開の予定です。あなたも、人間とゾンビの心温まる(?)交流を是非映画館でご覧になって下さい。

「ゾンビーノ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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by mori2fm | 2007-09-13 21:39 | 映画評 外国映画 サ行