「ロスト・イン・トランスレーション」何で、テレ朝ちゃうのん…?

a0014708_9582.jpg 上映時間ギリギリに駆け込んだ映画館。『やばい、オープニングは観られないかも…』そう思った吾輩の目にイキナリとび込んで来た“スカーレット・ヨハンソンちゃんのキュートなお・し・り♡”「ロスト・イン・トランスレーション」(東北新社)出だしのインパクトは強烈!あとは、まったり…。

 盛りを過ぎたハリウッドスター、ボブ(ビル・マーレイ)はウイスキーのCM撮影のため、単身東京へやってくる。彼は今現在の自分の生活に、疲れを感じていた。今回の日本行きも、妻や子供たち“家族”から逃れるという意味合いも有ったのだが、決して日本へ行きたかった訳でもなく、訳のわからない言葉や慣習に、いい加減ウンザリしてきていた。或る日ホテルのバーで、ボブは若い人妻シャーロット(スカーレット・ヨハンソン)と知り合う。彼女はカメラマンである夫の仕事に同行して日本へ来たのだが、夫の仕事が多忙なため1人で過ごす日が続き、ホームシック気味であった。意気投合した2人は日本での慣れない生活を、昼に夜に一緒に過ごすようになる。あくまでも男女の一線を越えない関係を維持したまま…。

 『果たして、日本がどのように描かれているのか?』この一点のみにこだわって観ていたのですが、『こんなんとちゃうやろ~』とツッコミたくなるところは何ヶ所かは存在したものの、そんなにひどくは間違ってないような気がしたので、まあ良かったんじゃないでしょうか(少なくともヒロスエが出てた「WASABI」よりはマシ…)。でも何で京都に来る必要性があったんだろうか?…という疑問は残りましたが。
 で、劇中ボブが「Matthew's Best Hit TV 」(藤井 隆が“マシュー南”という外人に扮してホストを務めるトークバラエティ)に出演するというシーンが出てくるんですね。映画のオープニングのお尻のシーンからして、『まるで「タモリ倶楽部」みたいだな~』と思っていた私は『テレビ朝日はナンボくらいこの映画に出資してるんやろ~?』てなことを考えていたのだが、チラシを見てビックリ!“提供 フジテレビジョン”『!???何で??…』

 「ロスト・イン・トランスレーション」は只今好評上映中です。あっ、色々書きましたがスカーレット・ヨハンソンちゃまは、キャワイかったですYO~!

 ~追記~ ハリウッドデビューとなる映画のエンドロールに“TAKASHI FUJII”ではなく、“MATTHEW MINAMI”…藤井 隆よ、お前本当にそれでイイのか? 
[PR]
by mori2fm | 2004-07-12 02:04 | 映画評 外国映画 ラ行