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「アイアンマン」最強!家内制手工業(^^;!!

 全米では、5月に公開されて大ヒット。日本公開は待たされて9月!そう今からでも約1ヶ月先…。「アイアンマン」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。日米同時(或いは世界同時)公開が当たり前になってきたこのご時世に、珍しく待たされる超大作ですな。まあ、最も関係各位も『こんなにヒットするとは思ってなかった…』←ってのが本音かも知れませんが…。


 巨大軍事企業“スターク・インダストリーズ”の社長にして天才発明家、そしてスーパー・セレブであるトニー・スターク(ロバート・ダウニーJR.)は、親友の軍人で政府とのパイプ役でもあるローディ(テレンス・ハワード)等と共に、新型兵器のデモンストレーションの為、アフガニスタンを訪問。その帰途、テロ組織の襲撃を受けたトニーは銃撃戦の末、組織に拉致されてしまう。瀕死の重傷を負ったトニーは、同じく拉致されていた医師・インセン(ショ-ン・トーブ)の手により、人工心臓を埋められ一命を取り留める。テロ集団のリーダー・ラザ(ファラン・タヒール)から、兵器を作ることを命じられるトニー。自社が開発した兵器が、テロ組織に使用されている実態を目の当たりにしたトニーは、兵器の製作と偽って脱出用のパワードスーツを開発。インセンの命懸けの働きにより、脱出は成功。帰国したトニーは、兵器産業からの撤退を宣言。幹部役員のオバディア・ステイン(ジェフ・ブリッジス)は異論を唱えるが、トニーはこれを聞き入れず、信頼を寄せる秘書のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)にも極秘で自宅にこもり、人工知能コンピューターと最先端の技術を駆使して、新たな究極のパワードスーツを開発する。自らが開発した兵器で苦しんでいる人々を救い、悪と戦うために…。

 
 最初『アメコミのヒーロー物に、ロバート・ダウニーJR.が主演するらしい』というニュースを聞いた時『おいおい、それって大丈夫かいな?(いろんな意味で(^^;)』とツッこんでたのですが、その心配は杞憂でした。どうやら彼は俳優として、完全復活を遂げたようです。もともと演技力には定評がありましたが、今回の役どころである“戦う社長”(←こう書くと、何か笑えてきますが、実際その通りですので)に、彼の起用はピッタリでした。本作では“スーツ”が最強なのであって、それを着るトニー自身は、肉体的にはごく普通の人間…更に言うと“普通のオッサン(^^;”(あ、超セレブですけど)ですから、悩みも苦しみもするし、酒も飲めばおネエちゃんとも遊んじゃうのです。だから(?)色んな意味で、適役でした。よかったねロバート!アタリ役にめぐり合えて。早々に続編も決まったようですし

 前述いたしましたが、“アイアンマン”とは、パワードスーツのことを指します。で、コレを何とトニーは、ハンドメイドで作っちゃうわけです。幾度かのバージョン・アップを繰り返し(本作中では、“マークⅢ”まで登場します)、最終的にはラプターよりも速く飛ぶようになってしまう…って、どんなんやねんな??最初の“マークⅠ”なんて、テロ組織の洞窟の中で本当に手作りで完成させちゃいますから、コレは本当に“無敵の家内制手工業”ですね。そりゃ、ホンダでも、最初は町工場から始めたとは言うけれどね~。コレは確実に、その伝説の上を行ってますね。間違いなく“世界最強の家内制手工業”(←もおエエって!(^^;)の物語ですよ。

 まあ、何も深いこと考えず、ノリで楽しむべき映画だとは思います。単純明快で面白いですから。同じヒーロー物でも、今夏の大ヒット作である「ダークナイト」とは、まったく正反対の映画であると言えますね。もちろん、いい意味で。

 で、「インクレディブル・ハルク」の時にも書きましたが、この映画もラストに“次なるプロジェクト”への布石が出てまいります。何より「…ハルク」のラストに、トニーが出ちゃってます(アメリカでは、公開順が逆!)ので、既に周知の方もおられると思いますが、この“次なるプロジェクト”。是非とも実現させてもらいたいモンです。これだけ煽って、頓挫なんて許さんからね!


 「アイアンマン」は、9月27日(土)から全国ロードショーです。“世界最強のCEO”の活躍を、あなたも是非、映画館でご覧下さい。

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by mori2fm | 2008-08-31 12:34 | 映画評 外国映画 ア行