2008年 12月 21日
「空へ‐救いの翼 RESCUE WINGS‐」女性ヘリパイロット、萌える!
航空自衛隊救難ヘリ部隊の活躍を描いた本作「空へ‐救いの翼 RESCUE WINGS‐」(角川映画)。航空自衛隊の全面協力により、リアルで迫力のある映像に仕上がっています。んが!ドラマ部分がナンともはや…。
川島遥風(高山侑子)は、幼い頃急病の母(浅田美代子)を救ってくれた航空救難団に憧れ、航空自衛隊初の女性救難ヘリパイロットになった。石川県の小松基地に配属となった遥風は、救難隊の隊長・菊田(三浦友和)や飛行班長の鷹栖(木村佳乃)らに見守られながら、日々過酷な訓練に挑んでいた。そんな遥風の姿に、最初は反発を覚えていた同僚の救難員・瀬南(渡辺大)も、次第に遥風を仲間として認めていく。救難隊には他にもファイターパイロットからヘリパイロットへ転属になった織田(井坂俊哉)がいたが、転属になったことを素直に受けいれられず、1人葛藤を抱えていた。そんな織田のことを、同期のイーグル・ドライバー横須賀(金子賢)は、気に掛けていた。或る日、海上で遭難した船舶から救難信号が入る。遂に遥風は実戦の場へと飛び立つのだった…。
え~とね、驚くほどに“健全”なストーリーです。「夢と希望」、「厳しい現実と挫折」そして「苦悩、成長」という典型的な「若者の成長物語」が、目いっぱい繰り広げられます。これで扱っているテーマが“自衛隊”でなかったら、全国の公立高校で巡回上映が出来そうなお話でございます。ただね~、『実際は、そんなに甘くないよな~?』とも思ってしまいました。まあ娯楽映画でございますから、そこまでリアルに追求する必要はないにせよ、ラストの護衛艦への着艦のシーンには、『オイオイ、実際にそれやっちゃうと大問題になるで…』と、吾輩若干ひいてしまいましたので(^^;。
冒頭にも書きましたが、航空自衛隊の全面協力により機体の登場するシーンは、非常に迫力のあるものに仕上がっています。救難ヘリ・UH-60Jを筆頭に、U-125AにF-15J、おまけに海上自衛隊の護衛艦・はるさめまでが友情出演(?)。ここらの映像を見るだけでも、この映画は観に行く価値があると思います。吾輩、久々に“メカオタク・モード”でスクリーンに見入ってしまいましたから(いえ、そんなに詳しくもないんですけどね…)。このリアルなメカ群に対して、それに乗り込む主人公・遥風役の高山侑子ちゃんの、何とリアリティのないこと(^^;!カワイすぎるだろ~、どう見てもヘリパイになんか見えんて!役の設定は23歳らしいけど、この映画の撮影当時、侑子ちゃんは若干15歳(!)だったそうで(アカンがな、そんなん…)、これだけでもムリがあるのに何で彼女がヘリパイなのさ?そりゃ侑子ちゃんのお父さんが、実際に救難隊の隊員だった(訓練中に墜落事故で殉職されたそうです)っていうのは、何とも運命的なモノを感じられますが、それでもムリからでしょう。確かにアムロが初めてガンダムに乗ったときも16歳でしたが(何?関係ないって?(^^;)、侑子ちゃんは現役の“ピチレモン専属モデル”やねんぞ!あまりにもカワイすぎだわ…。何で、こんなキャスティングなのさ?ん??監督、手塚昌明?!そうか、この人「ゴジラ×メカゴジラ」で釈由美子を、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」では吉岡美穂を、“三式機龍=メカゴジラ”に乗せちゃった前科があったな~。そうか、そういう趣味からなのか。う~ん、何となく納得だわ(^^;。
「空へ‐救いの翼 RESCUE WINGS‐」は、ただいま全国上映中です。人命救助の最後の砦“航空自衛隊救難隊”の活躍を、あなたも是非映画館でご覧下さい。
~追記~
手塚監督が舞台挨拶で「252 生存者あり」に、ツッコミ入れてました。ネタ的には面白いな~(^^;。
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