「デュプリシティ/スパイは、スパイに嘘をつく」いやあ、シンドイな~。

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 ジュリア・ロバーツ主演復帰作。相手役は、クライヴ・オーウェン。この組み合わせで思い出すのは、グダグダエロエロ映画「クローサー」…(爆)。「デュプリシティ/スパイは、スパイに嘘をつく」(東宝東和)。今回はスタイリッシュで、オシャレです。トニー・ギルロイ監督の、演出手腕が光ります。でも、付いていくのしんどかったな~!


 トイレタリー商品の新興メーカー、エクイクロム社のCEO・ガーシック(ポール・ジアマッティ)は、老舗メーカー・B&R社の動向に異常なほど執着。B&R社のCEO・タリー(トム・ウィルキンソン)に対しても、ライバル心剥き出しで、B&R社の新商品開発の動きをスパイするチームを結成。そこへ採用された元MI6の諜報員・レイ(クライヴ・オーウェン)は、情報収集の現場で、元CIA諜報員・クレア(ジュリア・ロバーツ)と接触。クレアは表向き、B&R社のセキュリティを統括する責任者だったが、実はエクイクロム社に雇われた2重スパイ。過去に因縁のある2人は、現場でいがみ合う。しかし実はこの2人、ウラでつながっており、両社をだしぬいて大金をせしめる計画を立てていた…。


 非常に面白い映画でございました…と、言いたいところなんですが、この映画非常に入り組んでおりまして、ストーリー展開の中で何回も『現在の〇〇週前』『現在の〇〇日前』って感じで、時系列がグッチャグチャになっておるのです。吾輩不覚にも一瞬“ボ~”としてしまいまして、それ以降『アレ、これってどういうことやったっけ?』『へ?何でこうなるの??』って疑問が常に頭の中を占拠して、『ひょっとして最後まで見ても、意味分からないんじゃ…』という不安を抱え込んだまま、見続ける破目になってしまいました。まあ、最終的には理解できる(それでも幾つか“?”は残りますが)ように展開したのでよかったのですが、変な意味でドキドキしながら見ておりました。いやあ、シンドかった~!
 これからご覧になる皆様には、とにかく“体調万全・頭スッキリ!”の状態でご鑑賞に臨まれることをお薦めいたします。恐らくキッチリ見たとしても、100%正しく理解するのは相当難しいです、この映画。その点、トニー・ギルロイは容赦ないですね。『付いてこれない人は、置いていきますよ!』って感じで…。まあ潔いこと!ラストがまた、『そこへ、落とすか?!』ってくらいヒネられていて、痛快でございました。でもこの監督、相当意地悪いですね(^^;。

 で、シンドイと言えば、冒頭にも書きましたがこの映画、ジュリア・ロバーツの復帰作なんですが(そういえば、彼女を最後に見たのは何の映画だったかな…?)、『老けましたね~(^^;』。スクリーンに彼女のアップが映し出されると、何かチョット辛かったです。まあ、ジュリアが“元CIAの諜報員”を演じてる時点で、この映画キャスティング的にどうかな~?って感じがあったのですが、ここはやはりキャサリン姐さんあたりに、ご登場いただいたほうが、よかったような気もします。う~ん、シンドイな~(^^;。


 「デュプリシティ/スパイは、スパイに嘘をつく」は、ただいま全国好評上映中です。男と女…もとい、スパイとスパイの化かし合いを、あなたも是非!映画館でご覧下さい。くれぐれも、体調を万全に整えて…(^^;。


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by mori2fm | 2009-05-04 00:06 | 映画評 外国映画 タ行