2009年 09月 18日
「男と女の不都合な真実」“超肉食系エロエロ大王”降臨!
「男と女の不都合な真実」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。どこが引っ掛かったんでしょう?アレですよね~、アレ!でも問題のシーンは、確かに少々“お下劣”だったかも…?
アビー(キャサリン・ハイグル)は、TV局の敏腕プロデューサー。しかし、私生活では完璧な男性を追い求め過ぎ、理想の恋愛とは程遠い毎日を過ごしていた。仕事でも、担当しているニュースショーの視聴率が芳しくなく、焦るアビー。そんな或る日上司に呼び出されたアビーは、恋愛カウンセラーのマイク(ジェラルド・バトラー)と組むよう指示される。マイクは下品でHな下ネタ満載のトークで、人気を博していた。まるで水と油のような2人。アビーはマイクを拒絶するが、本音むき出しのマイクのコーナーは、大人気に。時を同じくしてアビーは、隣家に越してきた青年医師・コリン(エリック・ウィンター)に一目惚れ。マイクに『男の本音がわかっていない』と指摘されたアビーは、コリンを“Get!”する為、マイクの言葉を信じて変身することを決意するのだが…。
まあ、何とグダグダなクオリティの映画でしょう!“超お気楽恋愛エロ・ドラマ”ですわ。昔(と、言ってもそんなに昔でもないか)、ハリウッド映画が日本映画を圧倒的に凌駕していた頃、こういう映画(とてつもなく、バカバカしい設定なのに、キャストが大真面目に恋愛を語る…みたいな(^^;!)が必ず1年に2~3本公開されてましたね。大ヒット大作映画の影に隠れて、さほど話題になることもなく、公開終了って感じの。この映画は、まさにそんなテイストがアリアリでした。一言で言うと『くっだらねえ~!』ですわ。
しか~し!この映画には、トンでもない“起死回生の一発”が用意されていました。おそらく、これが原因で冒頭に書いた“R-15+”を喰らっちゃったんだと思われるのですが、吾輩“バ〇ブ付きおパンティー”が出てくる一般映画を、初めて観ました!しかも女性が使用しているところを(あ、当然ですがモロに映ってるわけじゃないですよ!そんなん“AV”やし)…。いや、凄いわ!コレを撮ったロバート・ルケティック 監督、そして“絶頂シーン”を演じたキャサリン・ハイグル…あんたら、よ~やるわ(^^;!もお、このシーンだけでこの映画充分です。ハイ、もうお腹いっぱい!但し、誰かがこのシーンを観て『「恋人たちの予感」でメグ・ライアンが演じた、あの(名)シーンを思い出した』って発言してましたが、『クオリティが全然違う!(怒)』これは比べたらアカン。メグ・ライアンに失礼ですよ。だって彼女は何も使わないで“絶頂”を演じたんですから…うん?と、なるとキャサリン嬢は撮影で使ったのか?アレを…(爆)。
スミマセン。取り乱しまして…(^^;。で、“草食系男子”全盛のこの時代に、“超肉食系エロエロ大王”を演じたジェラルド・バトラー。アンタもエライ!今や世界中で人気絶頂のモテモテ男が、よくもあんなヨゴレ(?)役を演じたモンだ。しかも、とても楽しそうに!『女は見た目が大事』『男はオッパイやケツに惚れる』劇中、ジェラルド演じるマイクが言い放つこの台詞。いいなあ~。本音剥き出し(^^;!いやあ久々にヒットですね。ここまでズバズバ言われると、むしろ爽快ですわ。う~ん、吾輩もたまには言ってみたいモンだ(ムリムリ)!
何か脱線しまくりましたが、結末なんて最初からミエミエですから、この映画を観る時は、むしろこういう“お下劣エロネタ”を素直に楽しんじゃってください。でも、実生活ではマネしない方がイイかも?
「男と女の不都合な真実」は、本日より全国上映中です。日頃、恋愛にストレスを感じているあなた!日頃の憂さを晴らすのにもってこいの“下ネタ満載ラブ・コメディ”を映画館で是非!ご覧ください。あ、ラブラブなあなたは、注意してご覧ください(^^;。
「男と女の不都合な真実」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
映画『男と女の不都合な真実』 - シネマトゥデイ
・男と女の不都合な真実@映画生活

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この映画“ラブ・コメ”なのに、“R-15+”なのです。アビー(キャサリン・ハイグル)は、TV局の敏腕プロデューサー。しかし、私生活では完璧な男性を追い求め過ぎ、理想の恋愛とは程遠い毎日を過ごしていた。仕事でも、担当しているニュースショーの視聴率が芳しくなく、焦るアビー。そんな或る日上司に呼び出されたアビーは、恋愛カウンセラーのマイク(ジェラルド・バトラー)と組むよう指示される。マイクは下品でHな下ネタ満載のトークで、人気を博していた。まるで水と油のような2人。アビーはマイクを拒絶するが、本音むき出しのマイクのコーナーは、大人気に。時を同じくしてアビーは、隣家に越してきた青年医師・コリン(エリック・ウィンター)に一目惚れ。マイクに『男の本音がわかっていない』と指摘されたアビーは、コリンを“Get!”する為、マイクの言葉を信じて変身することを決意するのだが…。
まあ、何とグダグダなクオリティの映画でしょう!“超お気楽恋愛エロ・ドラマ”ですわ。昔(と、言ってもそんなに昔でもないか)、ハリウッド映画が日本映画を圧倒的に凌駕していた頃、こういう映画(とてつもなく、バカバカしい設定なのに、キャストが大真面目に恋愛を語る…みたいな(^^;!)が必ず1年に2~3本公開されてましたね。大ヒット大作映画の影に隠れて、さほど話題になることもなく、公開終了って感じの。この映画は、まさにそんなテイストがアリアリでした。一言で言うと『くっだらねえ~!』ですわ。
しか~し!この映画には、トンでもない“起死回生の一発”が用意されていました。おそらく、これが原因で冒頭に書いた“R-15+”を喰らっちゃったんだと思われるのですが、吾輩“バ〇ブ付きおパンティー”が出てくる一般映画を、初めて観ました!しかも女性が使用しているところを(あ、当然ですがモロに映ってるわけじゃないですよ!そんなん“AV”やし)…。いや、凄いわ!コレを撮ったロバート・ルケティック 監督、そして“絶頂シーン”を演じたキャサリン・ハイグル…あんたら、よ~やるわ(^^;!もお、このシーンだけでこの映画充分です。ハイ、もうお腹いっぱい!但し、誰かがこのシーンを観て『「恋人たちの予感」でメグ・ライアンが演じた、あの(名)シーンを思い出した』って発言してましたが、『クオリティが全然違う!(怒)』これは比べたらアカン。メグ・ライアンに失礼ですよ。だって彼女は何も使わないで“絶頂”を演じたんですから…うん?と、なるとキャサリン嬢は撮影で使ったのか?アレを…(爆)。
スミマセン。取り乱しまして…(^^;。で、“草食系男子”全盛のこの時代に、“超肉食系エロエロ大王”を演じたジェラルド・バトラー。アンタもエライ!今や世界中で人気絶頂のモテモテ男が、よくもあんなヨゴレ(?)役を演じたモンだ。しかも、とても楽しそうに!『女は見た目が大事』『男はオッパイやケツに惚れる』劇中、ジェラルド演じるマイクが言い放つこの台詞。いいなあ~。本音剥き出し(^^;!いやあ久々にヒットですね。ここまでズバズバ言われると、むしろ爽快ですわ。う~ん、吾輩もたまには言ってみたいモンだ(ムリムリ)!
何か脱線しまくりましたが、結末なんて最初からミエミエですから、この映画を観る時は、むしろこういう“お下劣エロネタ”を素直に楽しんじゃってください。でも、実生活ではマネしない方がイイかも?
「男と女の不都合な真実」は、本日より全国上映中です。日頃、恋愛にストレスを感じているあなた!日頃の憂さを晴らすのにもってこいの“下ネタ満載ラブ・コメディ”を映画館で是非!ご覧ください。あ、ラブラブなあなたは、注意してご覧ください(^^;。

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by mori2fm
| 2009-09-18 22:17
| 映画評 外国映画 ア行