2009年 12月 17日
「カールじいさんの空飛ぶ家」飛びます!飛びます!!
[カールじいさんの空飛ぶ家] ブログ村キーワード
ピクサー・アニメの最新作。「カールじいさんの空飛ぶ家」(ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン)。ロボットとか車、それにネズミが主役なんてのも、過去のピクサー作品にはございましたが、今回の主役は“78歳の爺さん”。さあ、果たしてどんな“老いらくの物語”が展開されるのでしょうか?
冒険が好きなカールは、同じく冒険好きな女の子エリーと友だちになる。『いつか二人で、“伝説の場所=パラダイス・フォール”に行こう』と約束した2人は、やがて結婚。秘密基地にしていた廃屋を改築して新居にし、とても幸せな結婚生活を送っていた。月日が流れ、年老いていく2人。しかし幼いころに交わしたあの約束は、果たせないままだった。やがてエリーが病で亡くなり、カールはひとりぼっちに。その頃、家の周辺は再開発地域となり、カールの家も立退きの対象にされていた。或る日大切にしていた郵便受けを壊されたことに怒ったカールは、トラブルを起こしてしまう。そして審判の結果、カールは施設に入るよう通達される。エリーとの思い出がいっぱい詰まった家を去る前夜、カールは或ることを決意する…。
開始10分、吾輩号泣(>_<)。主人公カールと、妻エリーの子供の頃の出会いの場面から、エリーが亡くなるまでを追想形式で描いているのですが、コレがもお堪らんエエ話!宮崎駿 監督も~『実はボクは、「追憶のシーン」だけで満足してしまいました…』~って、コメントを寄せておられますが、正にその通り!吾輩もこのシーンだけで満足してしまいました。ここで描かれる“一組の夫婦の愛の軌跡”のストーリーは、ユーモアと優しさ、そして愛に満ち溢れています。秀逸です。ホントに素晴らしい!
で、こんなトンでもなく素晴らしいお話が、冒頭から展開されちゃったモンですから、その後のストーリーが何か尻すぼみに感じられちゃいました。いや、決して面白くなかったわけではないのですが、出だしであまりにもテンションが上がっちゃったモンですから、ちょっとやそっとのお話では、心が動かなくなっちゃいまして…。ただ少々強引なストーリー展開だなあ、と思ったのも事実です。風船の力で家が空を飛んだ瞬間は、確かに心踊りましたが、その後、随分とアッサリ目的地近くまで着いちゃいます(そこから目前に見えている目的地までが、何故かやたらと遠くて、時間が掛かるのですが…)し、敵役として出てくる冒険家も、『そんなことの為にそこまで悪くならんでも…』と思えてしまったり、極めつけは言葉を話し、戦闘機を操縦する犬の登場には、面白いを通り越して、少々興醒めしてしまいました。確かに“冒険モノ”としては、悪役やアクションシーンは欠かせないとは思いますが、ここまでムリからにしなくてもイイんじゃないでしょうか?“家が飛ぶ”ってだけで、吾輩は充分すてきなファンタジーだと思いましたので。
それからこれは個人的な意見ですが、吾輩あんまりピクサーのアニメで人が死んでほしくないんですよね(死んでますよね?アレって…)。まあ、必要に迫られる作品(例:「Mr.インクレディブル」とか)なら仕方がないとは思いますが、今回のように“ほんわか系のお話”では、出来れば避けていただきたかったですね~。
今回“デジタル3-D”で観たのですが、3-Dメガネ越しの映像は非常に楽しかったです。恐らく“2-D”で観たとしても、充分キレイで楽しめるとは思いますが、機会があれば是非“3-D”でご覧になることを、お薦めします。家が飛ぶシーンや、空中で繰り広げられるアクション・シーン(←登場するの、老人と子供と犬なんですが…(^^;)etc,etc、ハンパなく迫力があって楽しめます!あ、ディズニーのお城も飛び出しますよ~!
「カールじいさんの空飛ぶ家」は、ただいま全国好評上映中です。愛する人を亡くした老人が、残りの人生を懸けて飛び立った“奇跡の冒険旅行”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。
~追記~
今回、TOHOシネマズ二条で観たのですが、嬉しいことにTOHOシネマズさんは、3-D映画の料金を“通常料金+300円”に値下げされましたね。しかも、鑑賞ポイントも使用可能ってことで。いやあ、これは嬉しいですね!TOHOシネマズさん、GJ!吾輩ポイント使いましたので、今回は実質“300円”で観ることが出来ました。皆さん、これから“3-D”観るなら、TOHOシネマズですよ(^^;!
「カールじいさんの空飛ぶ家」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
映画『カールじいさんの空飛ぶ家』 - シネマトゥデイ
・カールじいさんの空飛ぶ家@ぴあ映画生活

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ピクサー・アニメの最新作。「カールじいさんの空飛ぶ家」(ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン)。ロボットとか車、それにネズミが主役なんてのも、過去のピクサー作品にはございましたが、今回の主役は“78歳の爺さん”。さあ、果たしてどんな“老いらくの物語”が展開されるのでしょうか?
冒険が好きなカールは、同じく冒険好きな女の子エリーと友だちになる。『いつか二人で、“伝説の場所=パラダイス・フォール”に行こう』と約束した2人は、やがて結婚。秘密基地にしていた廃屋を改築して新居にし、とても幸せな結婚生活を送っていた。月日が流れ、年老いていく2人。しかし幼いころに交わしたあの約束は、果たせないままだった。やがてエリーが病で亡くなり、カールはひとりぼっちに。その頃、家の周辺は再開発地域となり、カールの家も立退きの対象にされていた。或る日大切にしていた郵便受けを壊されたことに怒ったカールは、トラブルを起こしてしまう。そして審判の結果、カールは施設に入るよう通達される。エリーとの思い出がいっぱい詰まった家を去る前夜、カールは或ることを決意する…。
開始10分、吾輩号泣(>_<)。主人公カールと、妻エリーの子供の頃の出会いの場面から、エリーが亡くなるまでを追想形式で描いているのですが、コレがもお堪らんエエ話!宮崎駿 監督も~『実はボクは、「追憶のシーン」だけで満足してしまいました…』~って、コメントを寄せておられますが、正にその通り!吾輩もこのシーンだけで満足してしまいました。ここで描かれる“一組の夫婦の愛の軌跡”のストーリーは、ユーモアと優しさ、そして愛に満ち溢れています。秀逸です。ホントに素晴らしい!
で、こんなトンでもなく素晴らしいお話が、冒頭から展開されちゃったモンですから、その後のストーリーが何か尻すぼみに感じられちゃいました。いや、決して面白くなかったわけではないのですが、出だしであまりにもテンションが上がっちゃったモンですから、ちょっとやそっとのお話では、心が動かなくなっちゃいまして…。ただ少々強引なストーリー展開だなあ、と思ったのも事実です。風船の力で家が空を飛んだ瞬間は、確かに心踊りましたが、その後、随分とアッサリ目的地近くまで着いちゃいます(そこから目前に見えている目的地までが、何故かやたらと遠くて、時間が掛かるのですが…)し、敵役として出てくる冒険家も、『そんなことの為にそこまで悪くならんでも…』と思えてしまったり、極めつけは言葉を話し、戦闘機を操縦する犬の登場には、面白いを通り越して、少々興醒めしてしまいました。確かに“冒険モノ”としては、悪役やアクションシーンは欠かせないとは思いますが、ここまでムリからにしなくてもイイんじゃないでしょうか?“家が飛ぶ”ってだけで、吾輩は充分すてきなファンタジーだと思いましたので。
それからこれは個人的な意見ですが、吾輩あんまりピクサーのアニメで人が死んでほしくないんですよね(死んでますよね?アレって…)。まあ、必要に迫られる作品(例:「Mr.インクレディブル」とか)なら仕方がないとは思いますが、今回のように“ほんわか系のお話”では、出来れば避けていただきたかったですね~。
今回“デジタル3-D”で観たのですが、3-Dメガネ越しの映像は非常に楽しかったです。恐らく“2-D”で観たとしても、充分キレイで楽しめるとは思いますが、機会があれば是非“3-D”でご覧になることを、お薦めします。家が飛ぶシーンや、空中で繰り広げられるアクション・シーン(←登場するの、老人と子供と犬なんですが…(^^;)etc,etc、ハンパなく迫力があって楽しめます!あ、ディズニーのお城も飛び出しますよ~!
「カールじいさんの空飛ぶ家」は、ただいま全国好評上映中です。愛する人を亡くした老人が、残りの人生を懸けて飛び立った“奇跡の冒険旅行”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。
~追記~
今回、TOHOシネマズ二条で観たのですが、嬉しいことにTOHOシネマズさんは、3-D映画の料金を“通常料金+300円”に値下げされましたね。しかも、鑑賞ポイントも使用可能ってことで。いやあ、これは嬉しいですね!TOHOシネマズさん、GJ!吾輩ポイント使いましたので、今回は実質“300円”で観ることが出来ました。皆さん、これから“3-D”観るなら、TOHOシネマズですよ(^^;!

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by mori2fm
| 2009-12-17 21:41
| 映画評 外国映画 カ行