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いらっしゃいませ!ようこそ、マイブログへ!!
 
 
 このブログは、自称“シネマコミュニケーター”である“シネマ大好き親父”の吾輩・mori2(もりもり)が、映画ネタを中心に、日常のなんてことない話や、一人娘・“かぁたん(仮名)”の成長記録なんかを、日々(毎日はムリ!(>_<)徒然なるままに書き綴っておりまする。
~SINCE 2004.4.18

 
☆ラジオ番組に出演中です。
 「シネマキネマ」(ラジオ関西・AM558KHz 日曜早朝5:30~ON AIR!)
  
☆インターネットTVに出演中です。
 「幸順の映画の小箱」(インターネットTV・ネットチャンネルKYOにて、木曜22:00~ON AIR!)

・過去の出演はコチラから、YouTubeでご覧になれます→2012.6.7「ガール」6.21「幸せへのキセキ」7.12「BRAVE HEARTS 海猿」9.13「映画 ひみつのアッコちゃん」11.1“秋のリンカーン大統領祭り”「声をかくす人」&「リンカーン / 秘密の書」11.22「悪の教典」11.29「カラスの親指」12.20「007 スカイフォール」2013.1.31「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」2.28「プラチナデータ」4.25「図書館戦争」5.16「県庁おもてなし課」6.13「奇跡のリンゴ」8.1「風立ちぬ」8.15“真夏のチャニング・テイタム祭り”「マジック・マイク」&「ホワイトハウス・ダウン」8.22「ガッチャマン」10.24「タイガーマスク」11.21「マラヴィータ」12.19「永遠の0」2014.1.2“極私的2013ベスト3”2.27「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」4.10「テルマエ・ロマエⅡ」5.8「ブルージャスミン」7.3“2014上半期、気になった映画”7.24「思い出のマーニー」8.21「ルパン三世」9.18「舞妓はレディ」11.6「天才スピヴェット」12.11「ゴーン・ガール」2015.1.8“2014 ベスト3”1.22「ANNIE アニー」1.29「さよなら歌舞伎町」2.12「娚の一生」3.12「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」4.2「エイプリル・フールズ」4.30「映画 ビリギャル」6.11「海街diary」6.18「グローリー 明日への行進」7.16“2015日本映画上半期BEST3”7.30「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」9.10「ピース オブ ケイク」&映画「みんな!エスパーだよ!」9.17「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」10.29「俺物語!!」11.12「レインツリーの国」12.10「007 スペクター」2016.1.14“2015 ベスト3”1.21「ザ・ウォーク」3.3「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章」3.24「モヒカン故郷に帰る」5.19「64‐ロクヨン‐前編/後編」6.2「デッドプール」7.14“2016上半期ベスト3”8.4「X-MEN:アポカリプス」8.11「シン・ゴジラ」8.18「青空エール」9.8「後妻業の女」10.6「SCOOP!」10.20「金メダル男」10.27「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」11.17「溺れるナイフ」11.24「ソーセージ・パーティー」2017.1.26「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」3.16「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」4.6「LION/ライオン ~25年目のただいま~」5.11「カフェ・ソサエティ」6.29「忍びの国」8.17「スパイダーマン:ホームカミング」8.24「トリガール!」10.12「猿の惑星 聖戦記」11.2「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」12.7「BRAVE STORM ブレイブストーム」2018.1.11“極私的 2017 ベスト3” 2.22「サニー/32」4.5「ちはやふる~結び~」5.3「のみとり侍」5.24「恋は雨上がりのように」7.19“2018上半期BEST3”9.27「プーと大人になった僕」 11.29「ボヘミアンラプソディ」


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※本業(=超薄給サラリーマン)が多忙になってきますと、更新が著しく停滞します…(>_<)。
 
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# by mori2fm | 2025-12-31 23:59 | ご挨拶

「ジュディ 虹の彼方に」儚くも短く、彼女は生きた…。_a0014708_21504958.jpg
往年の名女優、ジュディ・ガーランドの半生を映画化。「ジュディ 虹の彼方に」(GAGA)。この映画は、何とか無事公開されるようですね。
 「オズの魔法使」で一躍スターダムに駆け上がったジュディ、当時若干17歳。そんな彼女の晩年が、この映画に描かれているような、孤独で波乱に満ちたものだったとは、正直吾輩は知りませんでした。若い頃、スタイルを維持するためや睡眠をとらずに働くために摂取させられ続けた薬物(当時は合法だった物)の影響により、身体も精神もボロボロに。それでも、抜群のショーマンシップと歌唱力で人々を最後まで魅了し続けたジュディ。ラスト近くでスクリーンに映し出される「オーバー・ザ・レインボー/虹の彼方に」歌唱のシーンは、涙なくしては見れません。
 ジュディ役の熱演で、自身2度目のアカデミー賞に輝いたレネー・ゼルヴィガー(レネーなの?レニーなの102.png?)。そう言えば、久々にスクリーンで見るな~と思ってたら何と3年ぶりくらいなんですね。素晴らしいなりきり演技で、見るものを魅了してくれます。憑依してるって感じですかね?お見事です。

 「ジュディ 虹の彼方に」は、明日3月6日(金)~全国ロードショーです。儚くも短く、でも懸命に生きて47歳でこの世を去った名女優の半生を、あなたも是非!(こんな時ですが…)映画館でご覧ください。
 


# by mori2fm | 2020-03-05 22:38

「フォードvsフェラーリ」熱い、熱い”おっとこの映画”_a0014708_22163841.jpg
 男のプライドとプライド、意地と意地のぶつかり合い。そして誇りを掛けた戦いを熱く熱く描いています。「フォードvsフェラーリ」(20世紀FOX)。かつてル・マン24時間耐久レースを舞台に激しく繰り広げられたバトルを元に制作されています。

 ~1960年代、アメリカの巨大自動車メーカーであるフォードは、若い世代のユーザー人気を得るために、当時モータースポーツの頂点に君臨していたイタリアのフェラーリ買収に乗り出す。しかし買収成立目前、レース部門を手放したくないフェラーリの創業者エンツォ・フェラーリが、翻意してしまい、買収話は破談。これに怒ったフォードの会長ヘンリー・フォード2世(トレイシー・レッツ)は、ル・マン24時間耐久レースでの打倒フェラーリを社命として指示。そしてその任は、かつてル・マンで優勝しながらも、心臓の病の為にレーサー生命を絶たれ、カーデザイナーへと転身したキャロル・シェルビー(マット・デイモン)に託される。シェルビーは任務遂行のため、圧倒的な速さを誇るも人間的に少々癖のある凄腕レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)をチームにスカウト。こうして、レースまでわずか90日しかないという無謀な戦いへの挑戦が始まった…。~

 とてもリアルに撮りあげられたレースシーンが、もお度肝を抜かれる圧巻モノ!今から約半世紀前のレースを果たしてどうやってこんなに迫力満点に撮ることが出来たのか?もう、脱帽!でございます。このグイグイとスクリーンに惹き込まれる映像が、とにかく熱くてすんばらしいですわ!もお、久々に見る究極に熱い直情の”男たちの映画”でございます。レースのシーンはもちろんですが、シェルビーとマイルズの男と男の友情や、フェラーリに何としても勝ちたいがために、ありったけの資金をつぎ込んでいく、フォードの会長の少々屈折した意地。更にはモータースポーツ界で”王者”として君臨していたフェラーリの確固たるプライド。それらが絡み合い、ぶつかり合って、とてつもなく濃厚に熱い映画として描かれています。
 ご存知の方も多いでしょうが”ル・マン24時間耐久レース”とは、1台の車を複数のドライバーが交代で24時間走らせ続け、その順位を競うレースで、ただ速さだけではなく車の耐久性、更にはドライバーだけではなく、メカニックを含むチームとして車を支える態勢などが、勝敗を大きく左右します。この映画はそういった背景となる部分も余すところなく描いています。ここらがまたカッコいいんだわ!ただ、打倒フェラーリを掲げるフォード内部も決して一枚岩ではなく、大企業ならではとも言えるいやらしい足の引っ張り合いが起きており、本当に泥臭い…いやドロドロした人間ドラマが展開されます。それとは対象的にマイルズを支える妻モリ―と1人息子ピーターとの家族愛溢れるエピソードは、ピリピリした緊張感と熱気をはらんだ”男たちの映画”である本作の心安らぐ場面として折り込まれていて、非常に濃密な上映時間2時間33分(長い!でも感じない!)に仕上がっています。
 マット・デイモン、クリスチャン・ベイルは意外や初共演なんですね。しかし、さすがに演技派俳優同士、見事ながっぷり四つに組んで映画を盛り立てています。この2人の共演を見るだけでも、この映画は一見の価値が有ると吾輩は思います。うん。とにかく素晴らしい!

 ところでこの映画、どう贔屓目に見てもフェラーリのことを全面的にdisってるんですが、果たして大丈夫なんでしょうか105.png

 「フォードvsフェラーリ」は、明日1月10日(金)~全国ロードショー公開です。迫力満点!おっとこの子の映画をあなたも是非!映画館でご覧ください。

# by mori2fm | 2020-01-09 23:16 | 映画評 外国映画 ハ行

さあ今年ももうすぐ終わりです。毎年のことですが、今年もこのブログ殆んど更新できませんでした。最近はラジオやネットで紹介するのが手一杯になってまして…、すみませんm(_ _)m。でも、やっぱりこれだけはやらせていただきます。自分的に年末恒例行事ですので…。今年は131本(何と、昨年と同数!)の映画を、映画館・試写室で観ることが出来ました(除くTV、DVD鑑賞)。で、とりあえず恒例の“マイ・シネマ・ランキング”。今年も殆んどUP出来てませんので、それぞれに一言コメントを添えておきたいと思います。
 ランキングの方は、例年通り吾輩が『良かった!』と思った映画を、日本映画・外国映画それぞれ5本ずつ選んでみました。で、これも例年通りですが、現在公開中の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」「ルパン三世 THE FIRST」なんかは、お正月映画ということで、来年まわしに…。そして今年のお正月映画(2018.12月~公開)を対象に入れさせてもらいます。


 では、日本映画から…
・第5位は「この道」→日本童謡の誕生物語。佐々部カントクの手堅い演出が光る佳作でした。
・第4位は「マチネの終わりに」→色々ご意見お有りでしょうが、吾輩は好きです。福山雅治も良かった。
・第3位は「フォルトゥナの瞳」神木クン 架純ちゃん。見ていて思わず応援したくなる恋人同士の、とても悲しい物語は好きです。
・第2位は「蜜蜂と遠雷」→職業柄、ピアノコンクールの映画なんて他人事とは思えませんで…。

・そして第1位は「アイネクライネナハトムジーク」でございます!。人間生きてりゃ色々あるけど、答えなんてそうそう出ない。でもそれでいいじゃないか…そんな風に思わせてくれた映画でした。

 続いては外国映画…
・第5位は「イエスタデイ」→ビートルズにそんなに詳しくない吾輩も、充分に楽しめました。ダニー・ボイル&リチャード・カーティスのコンビ、最高!
・第4位は「世界の果ての鼓動」→名匠ヴィム・ヴェンダース監督の新作。運命の愛、重い。重いけど響くわ~。
・第3位は「ホテル・ムンバイ」→イスラムの狂信的な信者たちが、無言で淡々と銃を撃つシーンに震撼。本当に撃つ時にはべらべら喋らないよね。恐ろしい…。
・第2位は「ジョーカー」→最初からず~っと共感出来るダメなエピソードのオン・パレード。そしてそれが最終盤への悲劇と狂気に繋がっていく…。見終わった後、猛烈に落ち込みました。こんなん見せたらアカンわ。いや決して悪い意味では無く…。

・そして第1位は「アベンジャーズ/エンドゲーム」でございます!今年はコレです!正直2位とかなり迷いましたが、公開前からワクワクしてず~っと楽しみにしていた高揚感のまま鑑賞して、それがそのまま期待を裏切らなかったていう点で、1位にさせていただきました。最近スコセッシコッポラと言った“翁たち”が何やら騒いでいるようですが、それはそれ気にしないでこれからもMCUの世界をひろげていってもらいたいモンです。

 今年はこんな感じです。毎度おなじみ独断と偏見のランキングです。皆様のとは全然違うと思います。特に日本映画はこれで決して納得してるわけではございません。『これっ!』という輝いた映画に少々巡り合えなかったという不満感は抱えております。偉そうなことを言っておりますが、是非来年はそんな心を鷲掴みにされるような映画にたくさん巡り合いたいと願っております。

 本年もお世話になりました!来年も、良き1年でありますように。皆様、来年もよろしくお願いいたします!


 因みに過去のランキングはコチラ→2018年2017年・ 2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年




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# by mori2fm | 2019-12-31 18:36


「アイネクライネナハトムジーク」これでいいのだ(^^;。_a0014708_19391390.jpg


 市井の人々の10年に及ぶごく普通の、それでいて愛すべきめぐり逢いの連鎖を描いた物語。「アイネクライネナハトムジーク」(GAGA)
本当にほっこり出来る映画です。

 ~仙台駅前の大型ビジョンには、日本人初のヘビー級チャンピオン誕生を掛けたボクシングのタイトルマッチが映し出され、人々は沸き返っていた。そんな中、街頭アンケートを行っていた会社員の佐藤(三浦春馬)は、ギターの音色に誘われ、ストリートミュージシャンの側へ。そこで歌に聴き入る女性・紗季(多部未華子)に声をかけると、彼女は快くアンケートに答えてくれた。その頃、佐藤の上司である藤間(原田泰造)は突然妻子に出て行かれ、ショックで会社を休むことに。分不相応な美人妻・由美(森 絵梨佳)を射止めた佐藤の親友・一真(矢本悠馬)は、『出会いが無い』と語る佐藤に<出会い>の極意を上から目線で説き始める。そして由美の友人で美容師の美奈子(貫地谷しほり)は、客から弟を紹介され、電話越しの声しか知らないその相手に何時しか惹かれていく。佐藤の紗季の小さな出会いは、周囲の人々を巻き込み、10年に亘って様々なドラマを紡いでいく…。~

 原作は伊坂幸太郎さんによる「アイネクライネ」から始まり「ナハトムジーク」で終わる6章から成る連作小説集で、伊坂作品には珍しく、恋愛が主題となっています。元々この作品は、シンガーソングライターの斉藤和義さんが、伊坂さんに作詞のオファーをしたところ、『小説でよければ』と短編を書き下ろし、それに斉藤さんが新曲で応えるというなかなかあり得ないやり取りから始まったのだそうで、今回の映画化についても斉藤さんが物語のキーとなる、主題歌と劇中音楽を手掛けています。映画の中に❝斉藤さん❞というキャラクターも登場しますが、なかなか重要な役割を与えられています。

 様々な人物が次々と登場する、まさに❝群像ドラマ❞。ある人とある人は繋がっているけれど、すべての登場人物が結びついているわけではなく、でも日常の色々なことが脈々と連なって、最終的には全体としての構図が見えてくる…。決して❝未来はバラ色❞的な結末ではなく、うまくいったりいかなかったり、色々あるけど『この位がいいのかな?』と思わせてくれる映画になっています。
 三浦春馬&多部未華子をはじめとしたキャスト陣も、どこにでもいそうなまさに❝等身大のキャラクター❞を、実に上手く演じています。これほど素直に全面的に感情移入が出来た映画も最近では珍しいかな…?と。
 監督は今年「愛がなんだ」が大ヒットした、今泉力哉さん。彼がインタビューで語った『特別じゃない人達が織りなす小さな奇跡の物語』という言葉が、本当にピッタリくる映画です。

 「アイネクライネナハトムジーク」は、宮城県で先行公開中。明日20日(金)~全国ロードショー。是非、映画館でご覧ください!



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# by mori2fm | 2019-09-19 20:34 | 新作映画ネタ

「アベンジャーズ/エンドゲーム」もお最高!_a0014708_21444205.jpg
上映時間3時間1分!ここんところの“娯楽系映画”では、間違いなく『長いわ!』て言いたくなる時間でしたが、そんな時間の長さなんぞ全然気にならんほどに、ずっとスクリーンに釘付けでした。いやあもお、凄い!素晴らしい!最高!平成最後の映画イベントに相応しい(ハリウッドとは何ら関係ございませんが…104.png )、まさに“最強の1本”でございました。
さすがにこの映画を何の予備知識も無く、MCUのシリーズ作品の1本も見たことが無いというような人が見に行くのは、間違いなく“無謀”であり、止めておくべき“愚行”であります。この映画を見るに当たっては、やはりそれだけのハードルは越えておかないといけないと思います。吾輩の場合、一応「アイアンマン」からMCU全作品を劇場にて鑑賞してまいりましたし、今回の公開に備えて「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の4作を直近で見直しましたので(だって、シリーズの本数が増えれば増えるほど、予備知識が増えていって…覚えられん!)、予習バッチリで臨みました。
MCU10年の集大成、一つの区切り、そして新たなる時代の幕開け…。もうね、ああだこうだと中身については書きません。少し書くと“ネタバレ!”になっちゃいますし、今回はそういうの無しの方がいいと思いますので。でも「インフィニティ・ウォー」の、あの衝撃のラストで消滅してしまったヒーローが復活するという確信はありました(だって「スパイダーマン」の新作は夏休みにはやって来るし、「ブラックパンサー」や「ドクター・ストレンジ」にも続編の話は出てましたから…)が、果たしてどんな方法でそれを実行するのかと思っていたのですが…、いやあやられた!まさかあんな方法でそこから更に話を膨らませて、あんな所まで持っていくとは!抽象的な書き方で申し訳ないですが、もおこれは実際ご覧になって確かめてください。本当に素晴らしい!アクションだけで無く、絶望的な話の中でも十分笑えるネタも盛り込まれてますし、クライマックスは涙無くして見ていられません。もお、本当に色んな意味でパーフェクトな3時間1分でした。
“平成最後”と書きましたが、人によっては“令和最初”のビッグ・ムービーになるかと思われます。至高で最強の3時間1分!大ヒットシリーズの大団円を是非!映画館でご覧ください。

# by mori2fm | 2019-04-26 21:47 | 映画評 外国映画 ア行

「ハンターキラー 潜航せよ」やっぱり面白いわ!_a0014708_10375348.jpg


かつて『潜水艦モノに外れなし』と言われていた時期がございました。
「U・ボート」「レッド・オクトーバーを追え!」「クリムゾン・タイド」「U-571」etc,etc…。そういえば、久しぶりやな~“潜水艦モノ”と思って見てまいりました「ハンターキラー 潜航せよ」

あ、やっぱり面白いですわ“潜水艦モノ”101.png。アメリカとロシアの原子力潜水艦同士の攻防や、ロシアのクーデターを阻止せんとする特殊部隊の活躍が、手に汗握る感じで描かれています。確かにロシア内部にはこんな奴おりそうやな~と思いますし、いつこんな感じの戦いが勃発しても不思議じゃないな~と思いました。潜水艦内部等は、かなりリアルに再現されているようですし、対潜水艦の戦い方(ソナーや魚雷を駆使した所謂“音だけの戦闘”)も非常に緊迫感を持って描かれていますが反面、ストーリーの最終決着部分はかなり強引な展開で、特にロシア大統領の扱われ方の何ともぞんざいな事。特に訓練も受けていないだろうに、脱出のためとはいえ特殊部隊員と同様に冷たい海に飛び込まされて、延々と泳がされたり…って、この人大丈夫か?ってツッこんじゃいましたわ102.png

ジェラルド・バトラー、いいですね~。こういう“チョイ悪親父、世界を救う”みたいな役やらせたら天下一品ですね。今回も“叩き上げの原潜艦長”役を貫禄タップリに演じています。対するゲイリー・オールドマンは、少々勿体無い使われ方だったような気がします。作品に於いてそういう役柄でしたから、しょうがないかとは思われますが、そんなに目立っておりませんでしたので。対照的に今回非常に株を上げていると思われたのは、海軍少将を演じたコモンですね。本職が歌手であるにも関わらず、今回とても精悍でスマートなエリート軍人を見事に演じ切っています。ここは見どころ。また2017年に惜しくも亡くなったスウェーデンの名優、ミカエル・ニクヴィストがロシア原潜艦長の役で出演しています。恐らくこれが遺作になるのかな?残念ですね。まだ若いのに…。

「ハンターキラー 潜航せよ」は、明日12日(金)~全国ロードショーです。スリル、迫力ともに満点の“潜水艦アクション”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。



# by mori2fm | 2019-04-11 23:12 | 映画評 外国映画 ハ行

「アリータ:バトル・エンジェル」やっぱり見たこと無い映像だったわ!_a0014708_22253920.jpg
あの、ジェームズ・キャメロンが惚れ込んだ木城ゆきと氏原作による、日本のSFコミック「銃夢(がんむ)」をハリウッドで実写映画化!多忙な自身は今回プロデュースに回り、メガホンをロバート・ロドリゲスに託しました。
 
とにかく、まあ予想の遥か斜め上を行くようなトンデモ映像と誰も見たことが無いような世界観に、先ず圧倒されます。そして、ストーリーもとても魅力的。アクション、親子愛、男女の駆け引き、ラブロマンス、悲劇、そして覚醒…。ヒロイン“アリータ”をはじめ、登場するキャラクターそれぞれが抱える内面も、キチンと描かれていて、ただのアクションSF映画で終わらない仕上がりになっています。
アリータを演じたローサ・サラザール嬢のお目々は、あんなに大きくはありません(CGだCG104.png)。非常に好演していて恐らくこれでブレイクしちゃうでしょうが、果たして次に普通の仕事ができるのか?チョット心配…。そして名優クリストフ・ヴァルツ!彼の演技は本当に素晴らしい!気付けばこの映画、ジェニファー・コネリーにマハーシャラ・アリとオスカー俳優が3人もキャスティングされてますがな。何とも豪華な!

とにかく今年上半期の話題となるのは、間違いなし!の本作を、映画館で是非!ご覧ください。
「アリータ:バトル・エンジェル」は、明日22日(金)~全国ロードショーです。
 

# by mori2fm | 2019-02-21 23:02 | 映画評 外国映画 ア行

さあ今年ももうすぐ終わりです。毎年のことですが、このブログ殆んど更新できておりません。最近はラジオやネットで紹介するのが手一杯になってまして…、すみませんm(_ _)m。でも、やっぱりこれだけはやらせていただきます。一応自分的に年末恒例行事ですので…。今年は人生史上最多131本の映画を、映画館・試写室で観ることが出来ました(除くTV、DVD鑑賞)。で、とりあえず恒例の“マイ・シネマ・ランキング”。今年も殆んどUP出来てませんので、それぞれに一言コメントを添えておきたいと思います。
 ランキングの方は、例年通り吾輩が『良かった!』と思った映画を、日本映画・外国映画それぞれ5本ずつ選んでみました。で、これも例年通りですが、現在公開中の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」「来る」なんかは、お正月映画ということで、来年まわしに…。そして今年のお正月映画(2017.12月~公開)を対象に入れさせてもらいます。


 では、日本映画から…
・第5位は「孤狼の血」→東映極道映画復活!いやあ、役所さんワルかったな~!
・第4位は「坂道のアポロン」→古き良き青春!あの頃僕らは若かった!
・第3位は「50回目のファーストキス」
・第2位は「日日是好日」 →希林さんの台詞一言一言が、身に沁みて身に沁みて…137.png

・そして第1位は「今夜、ロマンス劇場で」でございます!見る前と全然想像が違う、素晴らしく上質なラブロマンス映画でした。今年はこれが1番でした。

 続いては外国映画…
・第5位は「ヴェノム」→究極のダークヒーロー誕生映画。さあ、この後スパイダーマンとの絡みは有りや無しや…。
・第4位は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」→さあ、あの後どうなるのか?。嗚呼、4月が待ち遠しい!!
・第3位は「プーと大人になった僕」→『何にもしないって最高の何かにつながることなんだ』泣けてくるわ~!
・第2位は 「オンリー・ザ・ブレイブ」→心震える。魂の実話!

・そして第1位は「ボヘミアンラプソディ」でございます!今年はコレです!吾輩、そんなにQUEENのこと詳しくは知りません。それでも、あのラストのライブシーンは、鳥肌モノで感動いたしました。理屈ではありません、ハイ!


 今年はこんな感じです。毎度おなじみ独断と偏見のランキングです。皆様のとは全然違うかも?いや、違う!そりゃあ違うでしょう(^^;!今年も批判、非難、脅迫(?)などは、ど~かご勘弁ください(^^;。あ、ご意見は何ぼでもどうぞ!

 本年もお世話になりました!来年も、良き1年でありますように。そしてまた素晴らしい映画に出会えることを願い、来る年を祝いたいと思います。皆様、来年もよろしくお願いいたします!


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# by mori2fm | 2018-12-31 23:39 | ランキング

「50回目のファーストキス」毎日生まれ変わる“恋”。_a0014708_20155242.jpg 2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」を、山田孝之長澤まさみのW主演で日本版にリメイク。監督は何と!あの福田雄一「50回目のファーストキス」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。え~と、果たしてどんな映画に仕上がってますのやら…?


 ハワイ、オアフ島でツアーガイドとして働きながら天文学の研究をしているプレイボーイの大輔(山田孝之)は、天体観測の帰りにたまたま立ち寄ったカフェで、地元の魅力的な女性・瑠依(長澤まさみ)と出会い、一目惚れ。すぐに意気投合した2人は、翌朝も一緒に朝食をとろうと約束する。しかし翌日カフェで声を掛けた大輔のことを知らないと言い出す瑠依。困惑する大輔に、カフェの女主人は瑠依が1年前に遭った交通事故の影響で、新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害という後遺症を患っていることを告げる。瑠衣は父親(佐藤二朗)と弟(太賀)の努力のおかげで、毎日同じ一日を何の疑いもなく平穏に暮らし続けていた。そんな彼女の事情を知った大輔は、毎日、初めて会うところから繰り返し、瑠依に愛を告白し続けるのだが…。

 吾輩、この映画の元ネタ=オリジナルが大好きでございまして、公開当時その年に見た外国映画の第1位に選出したほどでした。ですから最初『日本でリメイク』というニュースを聞いた時は、『楽しみ~!』よりも『大丈夫か~?』って思いの方が強かったですし、更にキャストやスタッフの情報を漏れ聞くに至って更に『オイオイ、大丈夫か~??』って思いは強くなっていきました。で、今回おっかなびっくりで見させていただいたんですが…、結論から言いますと事前の諸々の不安や思いは全て杞憂でございました(^^;。そもそも描かれているテーマが、1歩間違えば悲劇のラブ・ストーリーになってしまう“記憶が続かない女性”であるにも関わらず(普通は絶対“悲恋物”にしかならんと思うんですが…)、オリジナルでも非常にハッピーでコミカルな作りに仕上がっていました。吾輩が大好きになったのも、そんな作風だったからです。主演のアダム・サンドラードリュー・バリモアの演技も大好きです。この“コミカルな悲劇的ラブ・ストーリー”のリメイクに、福田監督は正に打ってつけだったと思います。最初『福田監督がラブ・ストーリーを撮る?』って聞いただけで、かなり驚いたんです(吾輩の知人も『何するんですか~、ダメですそんなん!』と言ってる人がおります(^^;)が、実際に見てみますと、この映画の持つ“コミカル”な部分の再現、と言うか日本版へ“昇華”させている演出が実にお見事!なんです。オリジナルから設定は色々変わってはおります(主人公の職業は“水族館の獣医”から“天文学者を目指すツアーガイド”に)が、基本的なストーリーや重要な台詞はオリジナルを見事に踏襲しています。ただ随所に散りばめられているコミカルなシーン、台詞のやり取りに福田演出の真骨頂が盛り込まれており、それが決して物語の邪魔にならず、むしろこの映画を更に親しみやすい作品に仕上げているのです。具体的には…、キャスティング見ればわかりますよね?山田孝之、ムロツヨシ、佐藤二朗…、この面々ですよ!風光明媚なハワイの風景をバックに、キラキラしたラブ・ストーリーの合間に「勇者ヨシヒコ」のような世界が展開されるんですよ(^^;!これが絶妙なバランスで作品を破綻させずに成立させてるから凄い!充分笑わせても、物語としてはキチンと感動できる仕上がりになってますから。
 
 何か随分ふざけた書きようになってしまいましたが、作中でのハワイの映像はどれもとても美しく、見てるだけで癒されテンションも上がりますし、ヒロインの長澤まさみさん(もお“ちゃん”付けは、失礼ですね)が、ハワイの空の下とにかくキュートで、元気いっぱいで魅力全開!スクリーンに彼女が映し出されるだけで、吾輩とても幸せな気持ちになれました。癒し、笑い、そして感動、モチロン泣けます!とにかく見終わって、とても心がキレイに洗われたような気になる。そんな映画です。

「50回目のファーストキス」は、6月1日(金)~全国ロードショーです。1日1日、最初から恋を始める、上質でピュアな、でも笑えるラブストーリーを、あなたも是非!映画館でご覧ください。



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# by mori2fm | 2018-05-23 22:10 | 映画評 日本映画 か行