人気ブログランキング |

a0014708_1301887.jpg 
 “泣けるホラー映画”(笑)なんだそうです。「MAKOTO」(松竹)「セカチュー」「いま会い」東宝に負けじと松竹が放つ“純愛ムービー”。さてその出来上がりの程は如何に…?

 法医学監察医、白川真言(東山紀之)は、“思いを残して死んでいった者の姿(霊)が見える”という特殊な能力を持っていた。彼はこの力に悩みつつも、死んでいった者達が何を伝えようとしているのかを、仕事のなかで懸命に読み取ろうとしていた。事件で死んでいった人たちの声を聞くということは、即ち事件の解決の手助けにもなることから、友人で刑事の四条(哀川 翔)も真言の能力には信頼を寄せていた。真言の前には何人もの死者が現れるが、そのなかには彼の妻・絵梨(和久井映見)の姿もあった。半年前、絵梨は交通事故でこの世を去った。真言は事故の詳細を調べたが、特に不審な点は見られなかった。しかし同僚の監察医・桃子(室井 滋)に『愛してたのなら、声を聞いてあげなさい』と言われ、再び絵梨の生前の軌跡を辿り出す。やがて絵梨の死に関わる、或る男の存在が明らかになる…。

 幾つかのエピソードが展開されるのですが、最初のエピソードが強烈でした。河合美智子演じる若い母親の娘が、『虐待が原因で死んだのではないか?』と疑われ、その本当の死因が明らかになる場面があるのですが、思わず声を上げて泣きそうになりました。隣に座っていた女性も、かばんからハンカチ出してましたし、客席のあちこちからすすり泣く音が聞こえてきました。この映画で最も泣けたのは、間違いなくこのシーンです。しかし、この場面は決して脚本の構成や、演出によって泣けたのではなく、あくまでもそのシチュエーションで泣かされたに過ぎません。そりゃ、あんなシーン見せられたら誰だって(特に小さな子を持つ親なんて間違いなく)泣きますよ!
 問題なのは、これ以外のエピソードに物語を引っ張っていくパワーが感じられなかったことです。本来ストーリーの中心となるはずの真言と絵梨のエピソードも、『へ?そんなオチなん…』とツッこむ以前に言葉を無くしてしまうほど“ショボい”結末ですし、武田鉄矢も何の為に出てきたのか、イマイチ理解できませんでした。何よりも真言にしか見えない筈の死者の姿が、ある瞬間から“誰にでも見えるようになる”(笑)のには『それやったら、特殊な能力でも何でもないがな!』と心の中で大いにツッコンでました。何か、あれもこれもと欲張りすぎて結局何を中心に訴えたかったのかがボヤけてしまった感じがします。

 真言が死者の姿を見るたびに、『よし、もう一度捜査(法医学解剖)のやり直しだ』と言って、簡単に見落としていたモノを見つけてしまっていたのには笑いました。だって幽霊が見えてなかったら、最初にやった解剖で得た結論は全部間違ってるってことですから。どこ見てんだか…(笑)。

 「MAKOTO」は、ただいま全国松竹系で公開中です。和久井映見は力持ちです(笑)。←この意味は是非映画館でご確認ください。

a0014708_1304232.jpg


↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-28 01:23 | 映画評 日本映画 ま行

 Excite エキサイト : 芸能ニュース“ディカプリオ来日断念、新作撮影準備で”←にトラバ。 
 
 「アビエイター」のプロモでの来日予定が、ダメになっちゃったそうです。当初予定だとアカデミーの授賞式直後にプライベート・ジェット(今日び当たり前ですな)でそのまま来日するはずだったそうなんですが…。もし最優秀主演男優賞を獲ってたら、メチャクチャ盛り上がったでしょうに…残念!

 でも、ハリウッドスターってのは結構お忙しいのですね。優雅に暇してるわけじゃないってのは、よ~くわかりました(笑)。撮影予定の新作ってのは、あの「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク版だそうで、これはこれでまた楽しみですが、やっぱり来日して盛り上げて欲しかったでしょうね特に配給会社の方々は…ガンバレ松竹!負けるな日本ヘラルド!!

 アカデミー賞授賞式は、日本時間2月28日。「アビエイター」は3月26日から全国公開です。でもオスカー獲れなかったら、『キャンセルしてよかった!』なんてことになるんでしょうか(笑)?

↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-23 16:56 | 俳優・女優・監督ネタ

a0014708_17285010.jpg
 前作「ボーン・アイデンティティー」から早や2年。あのジェイソン・ボーンが帰ってきた!「ボーン・スプレマシー」(UIP)。他では見られないマッチョでクールマット・デイモンが見られるのは、このシリーズだけ!!

 ベルリンでパメラ(ジョアン・アレン)の指揮するチームが、CIA内の汚職に関わる事実をつかむべく、極秘捜査を展開していた。しかし、後一歩で邪魔が入り捜査員は殺害され、機密ディスクも奪われてしまう。現場には元CIAエージェント、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の指紋が残されていた。同じ頃、ボーンはマリー(フランカ・ポテンテ)と共にインドのゴアで平穏で静かな日々を過ごしていた。過去とは訣別したボーン。しかし未だ思い出せない記憶が、悪夢となって夜毎に彼を悩ませていた。或る日街で追手を見掛けたボーンは、マリーと共に車で脱出を試みるがその最中、マリーは狙撃され命を落としてしまう。生き残ったボーンは復讐と自らの記憶を辿るため、ナポリへ、更には陸路ベルリンへと向う。その先々で、ボーンを容疑者として追うパメラ達CIAが立ち塞がる。果たして黒幕は誰なのか?そしてボーンの知られざる過去は…。

 この映画を観る前に、出来ればもう一度前作「ボーン・アイデンティティー」をチェックされることをお奨めします。吾輩今回時間が無く、直前チェック出来ぬまま2年前に観た当時の記憶を辿りつつ(それこそボーンだ…笑)観ていたのですが、結構リンクしているところで忘れていることが多く(例えば『え~、ジュリア・スタイルズなんか出てたっけ?』とか…)、『ちゃんと見直しておくべきだった~!』と映画館でホゾを噛んでおりました。あ、ちなみに前作をまったくご覧になってないと、ストーリーを理解するのは少々困難ではないかと思われます。

 ただ前作よりも遥かに面白く、また全ての面でグレードアップが図られていて、単純に面白かったです。なかでもモスクワを舞台にしたカーチェイスのシーンは圧巻(ていうか、やりすぎ…笑)!このシーン観るだけでこの映画を観に行く価値はあると思います。旧ソ連の国でここまでの撮影ができるんだから、日本(東京とかで)でも出来ませんかね~?ムリかな~。      
 
 キャストでは、前作で大活躍だったマリー役のフランカ・ポテンテが、いきなりしょっぱなでスクリーンから消えてしまうのは残念ですが、その代わり理知的な匂いをプンプンさせたキレ者エージェントを演じたジョアン・アレンが、味のあるイイ演技をしています。ストーリー的には黒幕の正体がバレるところなどが妙にアッサリしていて、カップルでたまたま映画を観に来ただけ…てな女の子辺りから『で、結局あのワルイ人って誰~?』てな声が上がるかも知れません。でもそんなことが気にならんほど、ボーンの肉弾アクションは今回も冴えまくりです。「オーシャンズ12」の時の、あの自信なさそ~なマット・デイモンとは別人のような鋭い目つき。「ボーン・アイデンティティー」を観た当時『マット・デイモンに今後普通(アクションじゃない)のオファーはくるのかな?』と心配してたんですが、彼は“カメレオン俳優”だったのですね(笑)。これからも硬軟ない混ぜた、いろんな役に挑戦してほしいモンです。
 
 ところで「オーシャンズ12」の時は、仲間たちとヨーロッパ(それも暖かい所)ツアーを楽しんで(?)いたマットですが、この映画ではインド→ナポリ→ベルリン→モスクワ…と1人寂しくヨーロッパ(しかも寒い方へ)を縦断して行きます。う~ん、さながら“1人、裏オーシャン・ツアー”のようですな(笑)。

 「ボーン・スプレマシー」は、ただいま爆裂公開中です。昨夏全米大ヒット!の割りには扱いが少々地味ですが、是非映画館でドッカンドッカン(笑)観てください! 

a0014708_17293622.jpg


↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-22 22:21 | 映画評 外国映画 ハ行

a0014708_1727739.jpg
 宣伝で“泣きの大物量作戦”を展開した、この映画「きみに読む物語」(ギャガ/ヒューマックス)。映画自体は“泣き”を強制的に押し付けてくるような作りになっておらず、好感がもてました。だ~から~、変に略したり(「きみ読む」だと~!)しないでくれ~!!

 療養施設で暮らす1人の老女(ジーナ・ローランズ)。彼女は認知障害を患い、過去の記憶が思い出せなくなっていた。そんな彼女の許へ物語の読み聞かせをしにデューク(ジェームズ・ガーナー)がやって来る。デュークは彼女に、ある恋人たちの物語を読んで聞かせる…。1940年、アメリカ南部の町“シーブルック”。材木工場で働く地元の青年ノア(ライアン・ゴズリング)は、祭りの夜都会からやって来た金持ちの娘アリー(レイチェル・マクアダムス)に一目惚れし、強引なアプローチでデートの約束を取り付ける。以来、2人は互いに惹かれ合い夏の間中、常に離れなかった。しかし若い2人の純粋な思いも、身分違いの恋を懸念するアリーの母親(ジョアン・アレン)によって引き裂かれ、アリーは急遽町を離れることに。それからノアは毎日1通ずつ手紙を書き、1年間アリーに送り続けた。しかしアリーからは何の返答も返ってはこなかった。そして数年が過ぎた或る日…。

 若い2人のパートでは、正直別段何とも思わなかった…っていうかごく普通のラブストーリーだなあ~と思って観てました。それよりむしろ老人2人のパートに烈しく心を揺さぶられました。ある瞬間にふとした事から老女の記憶が戻るのですが、またすぐに何もかもわからなくなりパニックに陥ってしまう…。その姿を間近で、胸も張り裂けん思いで見ているデューク。このデュークが泣きそうになるのを必死で堪えている様を演じている、ジェームズ・ガーナーの表情が素晴しい!年老いて尚、愛する人を一心に思い、その思いが相手に伝わらないもどかしさ。何ともやり切れない虚しい思い。様々な思いが交錯し、爆発しそうになりながらも愛する人のために自分に出来る最大限のことをしようとする…。人を愛することに年齢など関係ない。むしろ人生の終焉を如何にして愛する人と共に迎えることができるか?そしてその為には常に相手に対して、惜しみない愛情を注ぎ続けることが大切なのだと、この映画は教えてくれているような気がしました。
 
 若い2人の物語と、老人2人の物語の接点は、大方皆さんが予想されているであろう内容のとおりです。でもそんなことが、たとえわかっていたとしても、ありあまる感動と考えさせられるテーマをこの映画は我々に投げ掛けてくれます。大作ではないけれど、佳作であるといって過言ではないでしょう。それだけに…。本編上映終了後に流れた“CHEMISTRY”出演のイメージビデオ(感想付き…笑)は、映画の余韻を削いでしまっています。日本のみ(当たり前!)の特典映像らしいですが、CHEMISTRYの感想を上映後に聞いたところで何も意味がないと思うのですが(いえ、決してCHEMISTRYがワルイと言ってる訳ではございません…)。

 「きみに読む物語」は、ただいま絶賛上映中です。人が人を愛することの尊さ、その大事さを教えてくれる映画です。是非ご夫婦、またはカップルでご覧ください。ちなみに吾輩は1人でした…(泣)。

a0014708_17273420.jpg


↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-20 02:03 | 映画評 外国映画 カ行

 「シネコミ倶楽部」2・19(土) 20:15~20:30 ラジオ関西(AM558kHz)にてON AIR!


 番宣しま~す。吾輩久方ぶりにラジオに出させていただきます。前回から約4ヶ月振りですかね。以前にも申し上げましたがCBシネマコミュニケーターカレッジを卒業した我々“シネマコミュニケーター”=“シネコミ倶楽部”の面々が、放送作家の疋田哲夫センセイを交えて映画についてアツ~く(?)語る15分間です。
 
 今回吾輩は、昨今の映画館事情について色々拙い知識でもって喋らせていただいております。こう書いてしまうと何ですが、お察しのとおりこの番組“録音”です(笑)。ナマっぽく喋ってますが…(嗚呼、言うてしもうた…)。そりゃ、こうやってネタ紹介してる時点でバレバレですよね(笑)。今回吾輩かなり咬んでしまっておりますので、非常にお恥ずかしいのでござりますが、ぜひ聴いてやっておくんなまし!

 「シネコミ倶楽部」は、2・19(土) 20:15~ ラジオ関西(AM558kHz)でON AIRです!よろしくお願いしま~す!!



↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-19 20:30 | 映画以外ネタ

 Excite エキサイト : 芸能ニュース“「ダイ・ハード」続編は「ダイ・ハード4.0」! ”もおええて(笑)!←にトラバ。

 まだやるらしい「ダイ・ハード」シリーズ。思えば1作目は大変面白かった。当時「こちらブルームーン探偵社」ぐらいでしか知らなかったブルース・ウィリスのことを、『新しいアクションスターの登場!』と本気で思ったモンだ。しかあし、続く「ダイ・ハード2」くらいまでは、まあご愛嬌と思っていたけれど「ダイ・ハード3」は、もおアカンかった。一時の勢いを完全に失っていたジョン・マクティアナン監督共々全くと言っていいほどの“駄作”だったと吾輩は思う。それなのに…まだやるのか?!「ターミネーター」といい、「エイリアン」といい、(続編を)やればやるほど作品のクオリティが落ちている(「ロッキー」なんざあ、論外!)ことに気が付かないのかなあ?
 
 おまけに今回のタイトルにある“4.0”てのは何なのよ?OSのバージョンじゃあるまいし、“4”でいいじゃないか、“4”で!!

 悪いことは言わんから、やめときなはれ。多分観終ったあと、『やっぱやめときゃよかったな~』てなことになりそうな気がするから…ハイ大いにね!

 「ダイ・ハード4.0」は順調に進めば、今秋クランクインだそうです。順調にね~…(笑)。


追加トラバ→Excite エキサイト : 芸能ニュース“ウィリス「ダイ・ハード4・0」作る!”


↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-16 15:06 | 新作映画ネタ

 Excite エキサイト : 芸能ニュース“アカデミー賞司会のクリス・ロック、毒舌で早くも論議呼ぶ”←にトラバ。

 いよいよ近付いてまいりました「アカデミー賞授賞式」今回司会に抜擢されたクリス・ロック(コイツではございません…笑)が、何やらヤンチャかましておるようで…。

 彼曰く~米アカデミー賞授賞式は「ばかばかしい」ので、これまで余りテレビで見たことがないとコメント。ロックはそのうえで、「同性愛者でない黒人男性は、テレビでファッションショーさながらの授賞式なんか見ない。コメディーが評価されない、黒人のノミネートも多くない授賞式なんて、何で見なけりゃならないんだ」などと語った。~んだそうです。
 吾輩よく知らんのですが、授賞式の司会って誰が決めておられるのでしょうか?彼の発言の真意は定かではありませんが、コレ聞いて『辞めさせろ!』と憤っておられる方々もいらっしゃるようで…そんなんやったら最初から請けなきゃ(もしくは、やらさなきゃ)ええやんか。好意的にとっておられる方は『退屈な授賞式を、面白おかしく皮肉った…』と思っておられるようですが。

 何か、今年の授賞式は波乱含みの(賞の本筋と関係ないところで)様相を呈してきましたね。ま、彼が本番で何をしでかすか…“胸ポロリ”しても別に騒ぎにはならんが(笑)…期待と不安を抱えつつ、授賞式を楽しみに待ちましょうか。


↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-16 02:24 | 俳優・女優・監督ネタ

 Excite エキサイト : 芸能ニュース“宮崎駿監督、ベネチア映画祭で「栄誉金獅子賞」受賞”等というおめでたいニュースがあるかと思えば、“宮崎アニメ、ハリウッドで実写映画化?”てな『何と言って良いのかワカラン(笑)』ニュースも流れておりまする。

 最初にこのニュースを見た時『うわ~、「ナウシカ」とか実写でやったら凄いやろうな~!!』と思い、不覚にもワクワクドキドキしてたんですが、何と「魔女宅」ですか。まあ何ともホンワカした実写版になりそうですね。
 しっかし、ハリウッドはホントに企画が無いんでしょうね。こんな作品まで実写リメイクしようとするなんて。宮崎アニメ=ジブリ作品は、アニメだからこそ素晴しいし、世界的にも評価されるんですよ。まだSF色の強い「ナウシカ」や「ラピュタ」を実写化するって~のなら、百歩譲ってもイイかなって思いますが、こんな可愛らしい映画までリメイクせんでよかろうが…と思ってしまいますわ。『日本映画が優れている』と認められるのは嬉しいことですが、ハリウッド映画制作の為の“草刈場”にされるのでは堪ったモンじゃないと思うのですが…。

 でも、完成したらやっぱり観に行くんだろうな~。ああ、吾輩って何て意思が弱いんでしょうか!

↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-10 00:37 | 映画小ネタ

 先日、“ハリウッド映画「SAYURI」のクランクアップ会見が日本で行なわれた。”という記事を見た。で、そこには渡辺 謙役所 広司といった日本人キャストに混じって、大後寿々花(おおごすずか)という子役の俳優さんが写っていた。彼女はチャン・ツィイーが演じるタイトルロール“さゆり”の子供時代を演じるのだそうな。『どっかで聞いたことのある名前やな~』と考えておって、ようやく気付きました。彼女は現在公開中の「北の零年」で主人公の娘、多恵の子供時代を演じていた子じゃあ~りませんか!おお、確かに上手でした。成長してからは石原 さとみが演じてたんですが、それよりよっぽどインパクトがありました。いやあ~“ハリウッドデビュー”ですよね。凄いな~。「北の零年」で母親役を演じた吉永小百合さまも我が事のように喜んでおられます

 なかなか子役から大成する役者が育たない日本の芸能界ですが(今、思い浮かぶのって安達 祐実か、えなり君ぐらい…)、彼女には是非とも国際的に通用するような大女優さんになっていただきたい!と切に願う次第でございます。
 ガンバレ、ガンバレ寿々花ちゃん!!
 
 「SAYURI」は今年の12月に公開予定です。みんなで未来の大女優を映画館へ応援に行きましょうね!


↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-08 21:45 | 俳優・女優・監督ネタ

 昨日書店で、いま発売中の日経エンタテインメントをパラパラ見ておった(買えよ…笑)。今号の映画特集は、「1万6000人が選んだ 今年、一番見たい映画」というテーマで、アンケートの結果を発表している。それによると観てみたい第1位は、ブッちぎりで「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」だそうな。まあ、シリーズ完結でもあるし予告や何やでいまから煽ってるから、やはり注目度はピカイチって感じやね。ちなみに2位は「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」こちらは、11月に公開されるんだそうです。あ、次作はまた冬公開に戻るんですね。
 で、この特集ではシーズンごとに注目の映画(興行面で他をリードしそうな映画)の分析もやっていて、たとえば春は「ブリジット ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」が注目とか、夏は前述の「スターウォーズ…」とスピルバーグの「宇宙戦争」の争いになる…とかいった感じの紹介をしているのですが、そのなかで初夏公開の映画のところで『「交渉人 真下正義」が興行をリードする』みたいな記事が書かれてあった。コレ読んで、吾輩大いに“?”だった。
 この映画云わずと知れたあの「踊る大捜査線」からのスピンオフ企画である。とは言っても織田裕二は出てこないし、タイトルロールを演じるユースケ・サンタマリアが主演を張る訳です。吾輩「踊る…」ですら、あんまり“映画”としては評価しておりません。ホントにそれこそTVムービーの焼き直しのような気がして、『TVで充分じゃね~か!』と思ってた次第ですので(「踊る…」フリークの皆様、すみません)。そこへもってきて今回のこのスピンオフ。おまけにこの後、秋口には更なるスピンオフ企画として「容疑者 室井慎次」なる映画まで公開されるというじゃあ~りませんか。
 そもそも吾輩が、日本映画を映画館へ観に行かなかった理由は『TVの2時間ドラマと何が違うねん?』という思いが、ず~っと根底にあったからなのです。それが昨年あたりから、素晴しい日本映画を何本か映画館で観るにつけ、『TVと一緒ではないな』と思い、積極的に日本映画も観に行くようになりました。然るにこのスピンオフ企画のようなことをされちゃうと、また昔の日本映画に対していたような思いが、甦ってきちゃいそうです。
 さあ、果たしてこの映画は支持されるのでしょうか?皆さんはどう思われますか?是非忌憚のないご意見をくださいませませ。


↓よろしく ポチッとな!!↓
blogランキング参加してます!!
by mori2fm | 2005-02-07 01:40 | 新作映画ネタ