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 いよいよ、2005年も残すところ後わずかとなってまいりました。で、振り返ってみますと今年は1月から今日現在まで、84本の映画を映画館(一部、試写会)で観てまいりました。そこで、今年吾輩が映画館で観た“マイ・シネマ・ランキング”を発表してみたいと思います。この企画は毎度おなじみKurt.さんちのトラバンケート「あなたが今年一番よかったと思う映画は?」にトラバいたしておりまする。
 日本映画、外国映画それぞれ良かったと思うものを上位5作品、選んでみました。尚、現在上映中の映画は来年度の正月映画という観点から、対象外とさせていただきます。ではまず日本映画から…。

◎日本映画
・第5位は「ローレライ」 イベントムービーとして、映画だけでなく雰囲気から楽しむことができました。
・第4位は「真夜中の弥次さん喜多さん」 もお、何も語らなくてもいいでしょう(笑)。
・第3位は「FLY,DADDY,FLY」 岡田君が非常に良かったと思います。
・第2位は「蝉しぐれ」 泣けました。古き良き日本の心を再発見できたと思います。
・そして第1位は「サマータイムマシン・ブルース」でございます! いやあ、とにかく楽しかった!!コレに尽きますね。

 
◎外国映画
・第5位は「ミリオンダラー・ベイビー」 非常に崇高なテーマを扱った映画でした。予想外の展開に、参りました。アカデミー受賞も納得ですね。
・第4位は「Shall we Dance?」 数あるリメイク物の中で、一番楽しめたんじゃないでしょうか?
・第3位は「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」 今年はコレの年でしたね。もお大団円で、納得の1本でした。 
・第2位は「ウィンブルドン」 とにかく上映時間が99分とお手軽で、それでいて内容充実の、とても楽しめた映画でした。
・そして第1位は「50回目のファースト・キス」でございます! …吾輩この映画のエントリを書いておりませんでした。1位なのに…(恥)。観た当時とても多忙な日々を過ごしておりまして、気が付くと書くタイミングを逸してしまっておりました…(泣)。この映画、ともすれば重くなりがちな“記憶障害”というテーマを、決して暗く描かず主演のアダム・サンドラードリュー・バリモアの心和む明るい演技と、舞台となったハワイの美しい映像とが相まって、とてもハートフルなラブ・ストーリーに仕上がっています。既にDVDが発売されておりますので、この冬是非お宅でご覧になって、凍える冬を暖めて下さい。

 
 今年は例年に比べて『コレだ!!』と思う映画が少なかったような気がします。なので、ランキングの方も、随分順位付けに悩んでしまいました。皆さんはいかがでしたでしょうか?また来年も、新しい映画との素晴しい出会いを求めて、映画館へ足を運びたいと思います。


H18.1.10追加トラバ→Excite エキサイト : 社会ニュース“「パッチギ!」が1位 キネマ旬報ベストテン”
相変わらず、固いね~。
by mori2fm | 2005-12-30 06:06 | ランキング

Excite エキサイト : 芸能ニュース“イーストウッド日本映画を監督”


 ~米俳優で監督のクリント・イーストウッド(75)が、日本映画を監督することが28日、明らかになった。太平洋戦争の要地となった硫黄島(東京都小笠原村)の激闘を、日本軍の視点で描く「硫黄島からの手紙」がその作品。当初はプロデューサーとして参加する予定だったが、既に撮影を終えた米国側の視点による「父親たちの星条旗」に手応えを得て、日本版の演出も決意したという。~


す、凄いニュースだ!これは期待するなって方がムリだ!とにかく楽しみだ!!
by mori2fm | 2005-12-29 10:57 | 新作映画ネタ

 超人気シリーズ最新第4弾、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(ワーナー・ブラザース)。大人も子供も大好きな“ファンタジー大作!”ってことですが…何でこんなに暗いのよ?う~ん、理解に苦しむな~。


 ハリー(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)の3人は、ホグワーツ魔法学校の4年生になった。その新学期初日、ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)の口から『“三大魔法学校対抗試合”を開催する』という発表が行なわれた。それは、“ホグワーツ”“ダームストラング”“ボーバトン”の3校から選ばれた代表選手が、危険な課題に挑戦し、最後に勝ち残った者が永遠の栄誉を手にすることが出来る、魔法界最高の競技会であった。100年の封印を解き、この対抗試合を再開するにあたって魔法省は、危険すぎることを理由に参加資格を“17歳以上”と規定する。そして立候補した生徒の中から、各校の代表選手3名(セドリック、フラー、クラム)が炎のゴブレットによって、選出される。しかし、参加資格もなく、立候補もしていないはずのハリーが4人目の代表選手として、選出されてしまう…。


 前作が結構マイルドだったような感じがしたのですが、今回はまたドップリとダークな世界に逆戻りしております。何がって、画面全体が最初から最後までず~っと暗めですし、SFXを駆使した映像も、相変わらず素晴しいんですが、胸がワクワクするってモンでもない(唯一、楽しいと思ったのは“クリスマスの舞踏会”のシーン)ですし、何よりストーリーが…暗い!!吾輩、原作をまったく読まずに映画を観続けておるのですが、≪ネタバレあり!≫第2の課題で、『選手の宝物が盗まれ、湖に隠されている…』てのが、“宝物”=“親友”であり、それが人質として湖底に繋がれている…なんてシーンを観せられた日にゃあ『何ちゅう、えげつない話や!』と思っちゃいました。これは子供に見せる“ファンタジー”なんて、生やさしいモンじゃありませんよ。大人が観ても強烈に暗い物語です。しかも、2時間37分!!子供は耐えられないんじゃないかな?
 まあね、年末年始映画の興行成績で、本作はトップをブッちぎっているらしいですので、それだけ支持しておられる方が圧倒的に多いんだと思いますが、吾輩はダメ!『頭が固い』『考え方が古い』と言われるかも知れませんが、やっぱり『自分の子供にコレ見せたいか?』と訊かれると『NO!』と答えてしまいます。何でこんなにダークなの…?

 ただ、映画好きな大人の立場から言わせてもらいますと、今回はツッコミ所満載!!『ゲイリー・オールドマンの、あの扱いは何ぞ?!』とか、『“マッド-アイ・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)”って何しに出てきたんや?』とか『オイ、(この物語にでてくる全ての)大人たち!!もっとしっかりせんかい!!』(笑)てな感じでね…。
 主役を演じている3人は、次回作にも出演が決まっているそうですが、その先は未定なんだそうです。しかし、ここまでやってきて今更役者交代なんてやらかしたら、それこそ世界中が大騒ぎになるでしょうね。“007”の交代どころの騒ぎではスマンでしょうし、そんな役引き継ぎたい俳優もおらんでしょうな。さあ全7作のうち、4幕まで終了。残りはどうなりますことやら…。

 
 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」は、ただいま全国ぶっちぎりロードショー公開中です。暗いのと長いのを覚悟して、映画館で楽しんで(笑)ください。


~追記~
 レイフ・ファインズも、最近こういう(ちょっとイッちゃってる)役が多いですね。まあ、似合ってる(笑)からイイとは思うんですけど…。
by mori2fm | 2005-12-29 01:38 | 映画評 外国映画 ハ行

もう一丁!merry X'mas!!

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ついでに、わが家も平和でありますように…(^_^;)。
by mori2fm | 2005-12-24 21:52 | 映画以外ネタ

merry X'mas!

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世界が平和でありますように…。
by mori2fm | 2005-12-24 21:06 | 映画以外ネタ

 “ハリウッドの撮る日本映画”として、公開前から注目されていた「SAYURI」(ブエナ ビスタ)。『主役の芸者役が、何で日本人じゃなくてチャン・ツィイーやねん?』とか『何で、全編英語でやらなアカンねん?』というような、様々な疑問を胸に抱きつつ(不穏だなあ)映画館へ行ってまいりました。


 貧しい漁村の娘・千代(大後寿々花)は、姉と共に都へ売りに出される。千代は“お母さん”と呼ばれる女将(桃井かおり)が取り仕切る置屋に引き取られ、姉とは離れ離れに。その日から芸者になる為の修行に従事させられる千代。しかし、置屋の売れっ子芸者“初桃”(コン・リー)の度重なるいじめに耐えかねた千代は、置屋からの脱走を決意するが失敗。故郷の親を亡くし、姉にも見捨てられた千代は置屋で“端女(はしため)”として生きていくしか他に道はなかった。或る日、寂しさから橋の上で泣いていた千代に、“会長”(渡辺謙)と呼ばれる男が優しく声を掛けてきた。会長の優しさに触れ、心をほだされた千代は、『いつか芸者になって、もう一度会長さんに逢いに行く』と心に決めるのだった。やがて千代(チャン・ツィイー)は、美しく成長するが、置屋では相変わらず女中として暮らす日々を送っていた。そんな或る日、初桃の商売敵である芸者“豆葉”(ミシェル・ヨー)が、千代を訪ねて置屋へやって来る…。

 まあね、いくら“ファンタジー”って言われても違和感は残りますよね。そりゃ、アチラの人に言わせると『ロシアやドイツを舞台にした映画でも、ハリウッドスターがキャスティングされ、全編英語でやってるがな』てな感じなんでしょう。ええ、それは認めましょう。「K-19」では、旧ソ連の原潜の艦内でハリソン・フォードリーアム・ニーソンは全編英語で会話してましたし、パリが舞台の「オペラ座の怪人」だって、全編英語でしたから。でもね、そこまで英語にこだわるなら、中途半端に日本語をかまさないでほしかったですね。そう、劇中BGでラジオから流れる日本語の歌、日本語のニュース。主要キャストとは関係ないところで交わされている、日本語による会話。更には軍の車が退避勧告を日本語で流している横で、英語による会話が行なわれている…。めちゃめちゃな感じがしましたよ。そんなことするなら、いっそ全編日本語で日本人キャストでやってくれればよかったのに~!てのが正直な感想です。コレ観て、アチラさんが『日本ってこんな国なんや~』てな風に勘違いされないことを希望しますわ。ファンタジーですよ、ファンタジー!まあ、アメリカから見れば、『日本も中国も同じアジアなんだから…』くらいの感覚しかないのでしょう。だから日本人じゃない、チャン・ツィイーや、ミシェル・ヨーが芸者をやってても何ら違和感はないのでしょうね(確かにチャン・ツィイーは相変わらずキレイでしたが…)。でもそんな風にくくられると、せっかくがんばっている渡辺謙さんや、役所広司さんが気の毒に思えてきます。
 
 ただ『舞台が日本である』ってことに拘らずに観ると、なかなか見応えのある映画には仕上がっています。さすが「シカゴ」ロブ・マーシャル監督。エンターテインメントとして、充分に楽しめる映像と音楽に仕上げています。この映画で描かれている戦中~戦後の日本の姿は、ある種豪華なテーマパークで再現されているような映像となって、観ている者をその世界へと引き込んでいきます。そういう意味では“ファンタジー”と言える映画だと思います。
 今回キャスティングで一番得をしたのは、桃井かおりさんではないでしょうか。彼女の本作の演技は、「ブラック・レイン」での松田優作さんを観た時のインパクトに匹敵するものを感じさせられましたから。あのキャラで、今後ハリウッドに進出していただきたいモンです。

 京都人である吾輩にとっては、観ている最中から『コレ絶対京都で撮影してるよな~。どこで撮ったんやろ?』と気になっていたのですが、エンドロールでロケ地を知って、唖然!そこには“KYOTO YOSIMINE TEMPLE”の文字が…ウソ~!善峰寺てか?!地元やんか!いつ来てたのよ?全然知らんかったわ…。


 「SAYURI」は、ただいま全国ロードショー公開中です。日本のような日本でないような、不思議の国“ニッポン”を舞台に繰広げられるハリウッド・ファンタジーを、映画館で是非ご覧下さい。
by mori2fm | 2005-12-19 22:34 | 映画評 外国映画 サ行

 先日発売された、「別冊ぴあ まるごと1冊映画だけ」を購入(買ったぞ!)して、パラパラと来年の映画についての情報を見ておりましたところ、思わず目が“テン”になってしまうような、トンでもない記事を発見してしまいました。何とあの「南極物語」がハリウッドでリメイクされるっていうじゃありませんか!しかも、公開は来年の春…、要するにもお『作っちゃった後』らしいのですよ。吾輩そんな話、まったく知りませんでした!

 で、リメイクしたのは(もお、過去形…)ディズニー・プロ。オリジナルで健さんが演じていた役柄を、ポール・ウォーカーが演じ、もうひとつの主役たる犬たちは、“タロ”“ジロ”という名前ではなく、犬種もシベリアン・ハスキーになっちまうそうです(ちなみに公式HPはコチラ)。


 内容を羅列すると、殆ど“国辱映画”みたいな気がするのは、吾輩だけ…?だって、あの「南極物語」ですよ!日本実写映画の興行成績第1位の座を、20年近く保持してきた「南極物語」ですよ!“タロ”“ジロ”の「南極物語」ですよ!それが“シベリアン・ハスキー”って…(苦笑)。一体何を考えてこんなリメイクをしちゃうのさ?ディズニーは!動物さえ出てりゃイイのか?

 昨今、日本映画のハリウッド・リメイクが大流行りで、それはそれで“日本映画の海外進出”てな感じがして、どっちかというと喜んでたのですが…吾輩がバカでした!もお、この記事を読んだ後、何か無性に腹が立ってきまして、情けないやら哀しいやらで…『何でもかんでもリメイクすりゃ、エエってモンじゃないやろ~!!ハリウッドにオリジナルの企画は無いのか~!?』

 
 誰が何と言おうと、吾輩この映画は絶対観に行きません!でも春休み公開なら、そこそこヒットしちゃうのかな~(悲)?
by mori2fm | 2005-12-19 21:08 | 新作映画ネタ

 “激ヤセ映画バカ”ピーター・ジャクソン監督、入魂の1作!'33年製作の「キング・コング」を、ほぼ忠実にリメイクした本作「キング・コング」(UIP)。先行上映に行ってまいりましたが…長い、長いよ!でもトンでもない映画だよ!さあ覚悟して観ましょうね!


 不景気が街を包み込んでいた、1933年。映画監督のカール(ジャック・ブラック)は、『これまでに誰も撮ったことの無い映画を撮る』為に公式には発見されていない未開の島“スカル・アイランド”の地図を入手し、撮影隊と共にニューヨークを出航する。その中には、撮影直前に降板した主演女優の代役として、カールが街でスカウトしてきたアン(ナオミ・ワッツ)や、騙されて乗船させられた脚本家のジャック(エイドリアン・ブロディ)の姿があった。当ての無い航海の果てに、一行は遂に“スカル・アイランド”を発見。しかし上陸した撮影隊は、原住民に襲われ、アンをさらわれてしまう。救出の為に再び島に戻った彼等はそこで、信じ難い光景を目撃する…。


 3時間8分!!確かに長い。長いですけど、観ていて『長すぎる~』とは思いませんでした。ドラマ部分は、ダレさせることなくしっかり見せてくれます(何せコングが出てくるまで1時間20分(!)ほどあります…)し、コングが登場してからのアクションシーンは、スピーディー且つ濃密なこれまで観たこともないような映像をバンバン見せてくれます(特に恐竜の大暴走シーンは、凄まじいです)。もおね、殆んどピーター・ジャクソンの執念(ていうか、怨念?…笑)のこもった映像のオンパレードです。「ロード オブ ザ リング~」で得た富を全てこの映画に注ぎ込んだじゃったんじゃないでしょうか?吾輩、恥ずかしながらオリジナル('33年版)をマトモに見た事が無いままに、この映画を観てきました(観たことがあるのは、“壊滅的な評価”をされているコチラの映画。これでも当時、子供心には結構恐かったんですけど…)が、全然問題なく“現代の一級品エンターテインメント”として観ることができました。俳優陣も、なかなかハマりこんだ演技を見せてくれます(吾輩好きじゃないんですけど、今回のジャック・ブラックはイイ!)し、完成直前にハワード・ショアからジェームズ・ニュートン・ハワードに交代した音楽も問題なく映画にマッチしていたと思います。とにかく観終わったあと『よお、こんな映画作ったな~』と言わしめる超大作でございます。
 但し、ピーター・ジャクソンのマニアックな面も全開でございまして…島で出てくる“原始超巨大節足動物”“超巨大昆虫”“捕食軟体動物”などのシーンは、グロさ満開!(これが結構長い…)ですので、デートなどで観に行かれる際にはご注意ください。ああ、もお思い出しただけでも総毛立ちしますわ…。

 「キング・コング」は本日(17日)より、全国超拡大ロードショーです。“映画バカ監督”の放った入魂の一撃!を是非映画館でご堪能ください。あ、飲み物は控えめにね…。
by mori2fm | 2005-12-17 09:47 | 映画評 外国映画 カ行

馬鹿野郎!

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何するねん?おもろいがな(^_^;)!
by mori2fm | 2005-12-14 19:25 | 映画小ネタ

行けねえよ(-_-#)。

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相手がおらん!
by mori2fm | 2005-12-13 20:55 | 映画館ネタ