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 元祖スーパー戦隊、再び!「ファンタスティック④ 銀河の危機」(20世紀FOX)。吾輩、前作“お気楽ノー天気スーパー戦隊”なんて言っちゃってましたが、はたして今度の“F4”の活躍は?あ、“F4”っつってもコッチじゃないですからね(^^;。


 世界各地で異常現象が頻発。そんな中、リード(ヨアン・グリフィス)とスー(ジェシカ・アルバ)の結婚式の日が近付いてきた。ジョニー(クリス・エヴァンス)、ベン(マイケル・チクルス)と共に“ファンタスティック④”として活躍する2人の結婚は、今や世間の注目の的。これまでも、何か事件が起こる度に結婚式は延期されてきた。今回こそはと思うスーの願いも虚しく、異常現象の原因と思われる飛行物体の正体を突き止めるよう軍から要請される。スーの手前、一旦断るリードだったがスーには内緒で受諾。そして結婚式当日、式場上空に謎の飛行物体が飛来。リードはジョニーに追跡を指示。その銀色の謎の飛行生命体“シルバー・サーファー”と接触したジョニーの身体は、他のメンバーと触れると能力が入れ替わってしまうように変質してしまう…。


 ストーリーは面白いし、VFX満載の映像、そして“超大作”っていう雰囲気etc、もおな~んにも考えず気楽に見て、充分楽しめる内容の映画に仕上がっています。今回は、原作アメコミでも人気のキャラ“シルバー・サーファー”を登場させ、『コレからも、どんどんシリーズ化していきまっせ~!』という製作側の決意を表しているようにも思えました。しっかし相変わらず映画全体を包む空気が“お気楽”ですね~。まあそこら辺が、このシリーズの魅力なのかも知れませんが。何より我々男性にとってはこの映画、ジェシカたんのとってもキュートな魅力に思わず“萌え”てしまうというオマケが付いてます(^^;。いやあ、しかしホントにカワイイですね~、ジェシカ・アルバ。このまま変な方向に曲がらずに、大女優への道を歩んでいってもらいたいモンです。

 この映画、冒頭と最後に何と日本が出てくるのですが、何とも言えずヘンテコなんですよ、コレが!久し振りにアメリカ映画の中での“けったいな日本”を見せられた気がします。あまりアメコミ作品の受けが良くない、日本市場を意識しての演出かもしれませんが、チョットこれはね~。


 「ファンタスティック④ 銀河の危機」は、ただいま全国好評上映中です。職場結婚してしまう“お気楽スーパー戦隊”の活躍を、あなたも是非映画館でご覧下さい。

「ファンタスティック・フォー 銀河の危機(字幕版)」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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by mori2fm | 2007-09-24 17:40 | 映画評 外国映画 ハ行 | Trackback(12) | Comments(0)

eiga.com:“バルボッサ船長”が「パイレーツ4」製作確実と断言!


~「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでキャプテン・バルボッサを演じたオスカー男優ジェフリー・ラッシュが、続編「パイレーツ・オブ・カリビアン4」は確実に作られるが、しばらく間を置いた方がいいとの見通しを示し、続編にはジョニー・デップが必ず戻ってくるだろうと断言した。≪中略≫その人気を長続きさせるためにも「スタジオはしばらく冷却期間を置くべきだ」とし、第2作「デッドマンズ・チェスト」の公開1年後に第3作「ワールド・エンド」が公開されたが、ジャック・スパロウを観客に飽きさせないためにも、今後はもっと間隔を開けて製作されるべきとの自説を述べた。~

 自説とは言え、主要キャストがこんな風に話すと、何か説得力ありますよね。まあ確かに「…ワールド・エンド」で満腹になりましたから、作るとしてもしばらく間を空けるのは、正解だと思います。ジャック船長の再登板は、果たして何年後になりますことやら…?
 
 しかし、吾輩ニュースソースの次の部分に引っ掛かりました…~また、ラッシュは「エリザベス」シリーズの第3作へ同じ役で再出演するとの見通しも語っている。~オイオイ、そっちもシリーズ化(^^;??

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by mori2fm | 2007-09-20 01:19 | 新作映画ネタ | Trackback | Comments(4)

キーラ・ナイトレイ、「結婚は当分ないわね」 - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新


 ~映画の中で何度も結婚式を挙げているので、結婚したいという気はないとキーラ・ナイトレイが語った。「映画では5回結婚しているし、子供も3人、プロポーズは数え切れないほど。だからもう十分」~

 相変わらず発言がブッ飛んでますな、キーラ嬢。でもまあ、何となくわかるような気もします。

 でもニュース・ソースの中の「ラブ・アクチュアリー」の結婚式はかなり印象的だったようで、あれを超える結婚式を実現できるとは考えられない~てのには、禿同です!あのシーンは、良かった!あのシーンのキーラ嬢に、吾輩はノックアウトされてしまいましたから。以来、彼女の動向は常に気になるところなんですが、こんなにブッ飛び系でいらっしゃったとは、当時まったく気付きませんでした…(やられた!って感じ(^^;)。
 
 さて、彼女のホントの結婚は果たしていつ??

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by mori2fm | 2007-09-14 10:37 | 俳優・女優・監督ネタ | Trackback | Comments(5)

 吾輩、“ホラー”とか“スプラッタ”とか苦手です。ですから“ゾンビ映画”もそんなに好きではありません。でも、そんな吾輩が大好きになったこの映画、「ゾンビーノ」(ショウゲート)。だってさ~、大爆笑モノなんですよ~!


 宇宙の彼方から飛来した放射能の雲によって覆われた地球。その影響で、世界中の死体がゾンビとなって甦り、人間に襲い掛かった。人間とゾンビは戦闘状態に陥り、“ゾンビ戦争”が勃発。この人類存亡の危機を救ったのは、ゾムコン社。ゾムコン社がゾンビを従順にさせる首輪を開発したことにより、“ゾンビ戦争”は終結。人間は、ゾンビに首輪を付けて有効に活用するようになる。ティミー(クサン・レイ)が住むアメリカのウィラードという小さな町に、或る日ゾムコン社の実力者・ボトムズ(ヘンリー・ツェーニー)が越して来る。ティミーの家は、父・ビル(ディラン・ベイカー)が大のゾンビ嫌いで、近所で只1軒ゾンビを飼っていなかったのだが、他人の目を気にするティミーの母・ヘレン(キャリー=アン・モス)は、ボトムズに本当のことが言えず、遂にゾンビ(ビリー・コノリー)を飼うことに。最初はバカにしていたティミーも、いじめっ子から助けてくれたことをきっかけに、ゾンビに“ファイド”という名前を付け、友情(?)を育んでいく。しかし或る日首輪が壊れ、凶暴化したファイドが隣りのおばあさんを食い殺してしまう…。
 

 『ゾンビをペットにする~?!』この発想がめちゃめちゃオモロイ!だって、ゾンビですよ、ゾンビ!!いくら従順にさせることができるからって、あの顔色は薄灰色で、首を傾け、手を前に、緩慢な動きで歩き回る(走れない!)あのゾンビですよ!それがこの映画では人間の友達になり、お手伝いになり、あろうことか、恋人(??)にまでなってしまうのです!ありえね~って、そんなの!!もおこの映画は全編ゾンビへの愛に満ち溢れています。そお、まさに“ゾンビ・愛ム~ビ~”でございます。最初から最後まで笑いが満載。過激でブラックなシーンも、笑い飛ばしてしまいました。50年代の雰囲気が色濃く残るウィラードの街並みに、異形なゾンビの存在が妙~なコントラストを描き出していて、何とも言えないPOPな映像で“明るいゾンビ映画”に仕上がっています。

 今回主演のキャリー=アン・モスには、驚かされました。『こんな“コメディエンヌ”みたいな演技も出来るんや…って』何せ「マトリックス」の“トリニティ”のイメージが強すぎたので、恍惚な表情を浮かべてゾンビとダンスするシーンには、笑わせていただきました。いやいや、こんな彼女もイイですね!

 でもこんなのは、映画の中だけにしておいてほしいですね。『死んだら、ペットに』なんて、シャレにもなりませんからね~。

 「ゾンビーノ」は、10月27日(土)から東京・大阪を皮切りに全国順次公開の予定です。あなたも、人間とゾンビの心温まる(?)交流を是非映画館でご覧になって下さい。

「ゾンビーノ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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by mori2fm | 2007-09-13 21:39 | 映画評 外国映画 サ行 | Trackback(12) | Comments(0)

 あの大騒ぎから10年。新生!「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」(クロックワークス/カラー)。公開初日からエライ騒ぎを巻き起こしておりますな。で、ここから4部作なんですよ、4部作!!

 
 未曾有の大災害“セカンド・インパクト”を経て、人類は半数が死滅した。そして、生き残った人類にも謎の敵“使徒”が襲来。これに対し人類は特務機関NERV(ネルフ)を設立し、対使徒用の“汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン”を開発。NERVの総司令官・碇ゲンドウの息子、シンジは父からの呼び出しで、第3新東京市へ。そこで使徒の襲来に巻きこまれ、危機一髪のところをNERVの女性士官・葛城ミサトに救われる。ミサトにNERV本部へと連れて行かれたシンジはそこで、再会を果たしたゲンドウから『エヴァ初号機に乗って、使徒と戦え』と命じられる。突然の要求に戸惑い、拒絶するシンジ。使徒の攻撃が激しくなる中、シンジは重傷を負いながらも出撃しようとする零号機のパイロット、綾波レイと遭遇する…。


 今回はTVシリーズの第6話くらいまでで構成されておりまして、「ヤシマ作戦」のエピソードをメインに、かなり忠実に“リメイク(この言葉は正しいかな?)”されています。と、言いましても吾輩10年前、TVシリーズ全話と劇場版2作(「シト新生」「Air/まごころを、君に」)共、かなりリキ入れて観たつもりだったんですが、今回何の事前予習もせず観に行って『え?こんな話あったっけ??』と思う箇所が多々あり、己の記憶力のあさはかさを痛感させられた次第でございます(>_<)。しかし裏を返しますと、このことのおかげで逆に新鮮な気持ちで映画と向き合うことが出来て良かったような気がします。大スクリーンで繰り広げられる“使徒VSエヴァ”の激闘を観て、単純にアツくなれましたし、バトルシーンで流れる音楽にも『おお!コレやコレ!!』と、久々に興奮してしまいました。
 吾輩のように過去のシリーズを知っている世代には、懐かしくも新鮮に映りますし、今回「ヱヴァ」に初めて接する世代には、非常に斬新な作品としてそのハートを掴んでしまうのではないでしょうか?まあね、難しいこと言ってしまうと『何で、今さら「ヱヴァ」なのさ?』って疑問は、ず~っと頭の片隅には残ってますし、庵野監督(※今回は原作・脚本・総監督)も、いろんなところでいろんなことを仰ってるようですが、これだけ単純に興奮して楽しめたら、それだけでもう充分でございますよ。下手な理屈は必要なし!です。

 キャラ的に言えば今回、アスカも加持さんもまだ出てきません(何故か、カヲル君はチョットだけ出てくる…ここら辺りが“新”ですね)。ですから作品的にはこれからまだまだ盛り上がっていくわけで、次回作「エヴァンゲリヲン新劇場版:破」の公開が今から待ち遠しいです。何せ~新EVAシリーズと新たな使徒が登場する。新キャラクターも、物語に参加し、新展開に絡んでくる。(※公式サイトより引用)~ってことらしいですから。でも公開時期未定(2008年予定)なんですよね~(哀)。


 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は、ただいまとてつもない勢いで全国公開中です。あなたもこの興奮を是非、映画館で体験してください。そして最後まで決して席を立たないで…『次回もサ~ビス、サ~ビス!』ですから(^^;。


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by mori2fm | 2007-09-10 21:09 | 映画評 日本映画 あ行 | Trackback(35) | Comments(2)

 ダンス映画です。「ストンプ・ザ・ヤード」(ソニー・ピクチャーズ)。吾輩、ダンスなんて出来ません。ダンス・ミュージックにも、そんなに詳しくございません。でも“踊るアホウ”にはなれませんが、“見るアホウ”として楽しませていただきましたよ。


 ロサンゼルスで、兄・デュロン(クリス・ブラウン)達とチームを組み、クラブでダンス・バトルに明け暮れていたDJ(コロンバス・ショート)。或る日、他のチームに勝って賞金を手に意気揚々と引き揚げる彼等を、負けたチームが襲撃。発砲によってデュロンが命を落としてしまう。この乱闘により前科がついてしまったDJは、掛け替えの無い兄も失い、悲しみに暮れる。やがて、DJはデュロンの夢だった大学への進学を決意。アトランタの叔父夫婦の許へ身を寄せ、トルース大学へ通い始める。履修登録の日、DJはエイプリル(ミーガン・グッド)と出会い、彼女の美しさに惹かれる。しかし、彼女の恋人・グラント(ダリン・ヘンソン)から、『俺の女に手を出すな』と告げられるDJ。グラントは、大学の友愛会のダンス・チーム<ガンマ>の一員だった。DJは、グラントとのダンス・バトルに挑み、見事これに勝利する。その翌日<ガンマ>、そして<ガンマ>と敵対関係にあるダンス・チーム<テータ>のそれぞれのリーダーが、DJの許へ勧誘にやって来る…。


 この映画で描かれている“ストンプ”というダンスは、アフリカを起源とした舞踏で、“ステッピング”とも呼ばれているんだそうです。正確なステップを踏みながら手足で音を立てて、リズムを刻む(よく映画館で上映前に流れる、ゴミ箱を叩いたりしているあの“ストンプ・ミュージック”とは異なります)、この伝統のダンスは現在もアメリカの大学のアフリカ系学生の友愛会へ受け継がれているんだそうです。映画の冒頭は、ストリート・ダンスでのバトルが繰り広げられるんですが、それとは一線を画したチームによる、ストンプの一糸乱れぬ軍隊的な動きから繰り出されるステップの嵐は、ダンスを良く知らない吾輩が観ても、鳥肌モノで非常にカッコよかったです。
 で、この映画はその“闘うダンス・シーン”に加えて、ありがちではございますが“熱血スポーツ根性”や、これまたよくある“格差を越えたラブ・ストーリー”を絡め、非常に爽やかな“熱血青春スポ魂恋愛ドラマ”に仕上げています。ですので、ダンスやミュージックに詳しくなくても、そこはそれ充分1本の映画として楽しむことができます。

 そしてダンスやミュージックにとても興味がある方には、もおスペシャル級に楽しめることは保障付きです!ダンス・チームのキャストの殆どが、ダンス経験者で占められていて、ダンス・シーンはホンモノのド迫力!DJを演じたコロンバス・ショートや、グラント役のダリン・ヘンソンは、プロのダンサー出身だそうですから、納得の仕上がりです。更にクリス・ブラウン、Ne-Yoといった今が旬のR&Bミュージシャンが、俳優としてスクリーンデビューを飾っているのも、好きな人には堪らないポイントでしょう(ゴメンなさい!色々書いておりますが、何せ吾輩この辺のミュージシャンのこと、殆どわかりませんので…m(_ _)m)。とにかく見所満載、パワフルな青春ムービーです。


 「ストンプ・ザ・ヤード」は、9月15日(土)より全国順次公開の予定です。ホンモノのダンスの迫力を、あなたも是非映画館で体験してください。


~追記~
 先日、映画館のロビーでこの映画の予告をやってたんですが、スクリーンではなく小さなモニターで見ると、ダンス・シーンが何となく「ビリーズブートキャンプ」に見えてしまいました…(^^;。やっぱり、大スクリーンで見ないとね!


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by mori2fm | 2007-09-06 21:50 | 映画評 外国映画 サ行 | Trackback(6) | Comments(2)

 今年の“夏休み、シリーズ映画祭り(^^;”のトリを務める本作「ラッシュアワー3」(東宝東和)前作から6年が経過。ぶっちゃけ、どんな内容だったか殆ど思い出せないまま、吾輩映画館へ向かいました。


 ハン大使(チー・マ)の護衛を務めていたリー(ジャッキー・チェン)は、国際法廷の会議で中国マフィアの首領“シャイシェン”について語ろうとした大使を狙撃した犯人を追って、ロスの街を疾走。刑事から交通整理に格下げされていたカーター(クリス・タッカー)も、警察無線で事態を把握、リーの姿を見てコレを追う。やがて犯人を袋小路へ追い詰めるリー。しかし犯人の姿を見てリーは驚愕する。その男・ケンジ(真田広之)は、かつて同じ施設で共に育った、リーにとっては兄弟同然の男だった。リーが躊躇しているところへカーターが乱入し、ケンジは騒ぎに乗じて逃亡。リーは犯人を取り逃がしてしまう。ハン大使の無事は確認されたが、収容された病院にまで敵の手は伸び、大使の娘のスー・ヤン(チャン・チンチュー)までが狙われる。捕らえた敵の1人から得た情報で、事件の鍵はパリにあると確信したリーとカーターは、空路パリへと向かうのだが…。

 ジャッキーのアクションは、相変わらず素晴らしいのですが、如何せんこの手の役(ハチャメチャアクション物の刑事)を演じるには、少々お歳を召されたかと…。また相方のクリス・タッカーも、マシンガン・トークは健在で楽しませてくれるのですが、おいお前!凄え太ったんじゃねえか?あごのラインなんて、別人みたいに丸~いやないか!そんなブヨブヨで、アクションしたらアカンて!!…と、いうように主役2人が少々お疲れ気味でございまして、アクションは凄いんですけど何か全体的にユル~イ感じが映画全体を包んでおりました。どうしちゃったの?ブレット・ラトナー監督!何でこんなにユルユルなのさ?!

 こうなりますと、この映画の見所はもう真田さんに尽きる!と言ってもイイでしょう。とにかくハリウッド映画でも、存在感タップリ。アクション・シーンもお手の物(さっすが、元“JAC”)!もお、水を得た魚のようでしたね。これからも、益々国際派俳優として頑張ってもらいたいモンです。そしてもう1人、日本人女優・工藤夕貴さんもこの映画に出演されておられるのですが、『何で、あんな役やのん…??』飛ぶ、蹴る、殴ると、アクション満載の役どころなんですが、かなりムリしておられますね。見ていてシンドかったです。残念ながら「ダイ・ハード4.0」マギー・Qの域には及んでません。いや、がんばってはおられるんですけど、この役としてはね…(って言うか、この女自体がイマイチ何しに出てきたのか、よくワカランかったんですよ、吾輩!)。

 ストーリー的には、マックス・フォン・シドーがスクリーンに出てきた時点で、ある程度読めてしまいましたので、ついアラ探しに走ってしまいました。でもな~んにも考えずに軽い気持ちで観るには、最適なアクション・ムービーだと思います。但し、もう次回作は…(^^;。


 「ラッシュアワー3」は、ただいま全国好評上映中です。残暑をふっとばすには打ってつけの“お気楽アクション・ムービー”を、あなたも是非映画館でご覧下さい。


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by mori2fm | 2007-09-04 21:53 | 映画評 外国映画 ラ行 | Trackback(6) | Comments(4)

 驚異の“3Dライブアニメ”、「ベクシル 2077 日本鎖国」(松竹)。予告なんか見てますと、なかなかカッコイイ映像に惹きつけられたんですが、『果たしてどんな方法で、近未来に鎖国なんかするんよ??』って思いながら、映画館へ行ってまいりました。


 近未来、ロボット産業の分野で世界の市場をほぼ独占した日本。ところがその独占状態に国際社会が異議を唱え、国際的な協定を作成する。これに対し反発した日本は、国連を脱退し2067年、ハイテク技術を駆使した“鎖国”を実施し、国際社会との接触を絶った。それから10年後の2077年。アメリカ国内での、“日本=大和重鋼”の不審な動きをつかんだ特殊部隊“SWORD”は、秘密会議の現場を強襲するも今回の標的だった・サイトウ(声:大塚明夫)を、すんでのところで取り逃がしてしまう。しかしサイトウの残したボディ・パーツから、それがアメリカには存在し得ない危険な技術を使った代物であることを解析したSWORDは、レオン(谷原章介)、ベクシル(黒木メイサ)等に、鎖国下の日本への潜入を命じる。しかし、潜入には成功するものの、動きを察知していたサイトウに迎撃されるSWORD。攻撃を逃れて海中へと逃げたベクシルを救ったのは、マリア(松雪泰子)という女性だった…。


 黒木メイサって、もう少し大人っぽい声を出すのかな~?なんて、イメージから予想をしていったのですが、思ってたより幼い声で少々肩透かしを食ってしまいました。まあ確かに彼女、まだ20歳前(え~?!)ですしね~。それに比べて、松雪泰子の声の大人っぽいこと!もお余裕ですね。何か妙に色っぽさも感じてしまいましたよ。あと大塚明夫さんは、本職の貫禄ですね。さすが!

 アニメの方も、よ~く作りこまれていて見応えありましたし、既に世界各国での公開も決定しているなど、正に“ジャパニメーション”の面目躍如って感じの出来映えだったと思います。但し、ストーリーの方がね~。チョット弱いかな~?と思ってしまいました。だって、『オイオイ、そんなことで“鎖国”なんかできるんかい??』とツッコンでしまうほど、少々荒唐無稽な設定でしたので、吾輩そのあたりには、賛同いたしかねました。題材は面白いだけに、その辺がちょっと惜しかったですね。

 「ベクシル 2077 日本鎖国」は、ただいま全国好評上映中です。近未来の日本の姿をあなたも是非、映画館でご覧下さい(あ、この作品は“フィクション”です(^^;)。

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by mori2fm | 2007-09-03 01:07 | 映画評 日本映画 は行 | Trackback(12) | Comments(0)