[ラブリーボーン] ブログ村キーワード
 世界的大ベストセラーの映画化。しかもスピルバーグが製作総指揮、そんでもって監督はあのピーター・ジャクソン「ラブリーボーン」(パラマウント ピクチャーズ ジャパン)。これで期待するなって方がムリでしょ?おまけに宣伝であれだけ『泣ける!』って煽られたらね~。


 スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)は14歳。父・ジャック(マーク・ウォールバーグ)、母・アビゲイル(レイチェル・ワイズ)、妹、弟の5人家族で仲良く幸せに暮らしていた。或る日、学校で片想いの相手から告白されたスージー。しかしその日の帰り道、近所に住むミスター・ハーヴィ(スタンリー・トゥッチ)に襲われ、殺されてしまう。行方不明になったスージーを懸命に探すジャック。しかしその願いも虚しく、近くのトウモロコシ畑から大量の血液反応と共に、スージーの帽子が発見される。レン刑事(マイケル・インペルオリ)達の捜査でも、スージーの足取りは掴めず、捜査過程でハーヴィも事情を聞かれるが、疑いは持たれなかった。スージーは天国とこの世の境目から、悲しみに包まれ崩壊していく家族を見ていた。そしてジャックは、そんなスージーの気配を感じ取るのだった…。


 『私は、14歳で殺された―これは私が天国に行ってからのお話』(←結論から言うと、天国へ行く前の話なんですが…(^^;)。毎度の如く、吾輩は原作未読でございますが、この映画って原作どおりなんですか?もしそうだとしたら、一体このお話のどこが良くて、世界的ベストセラーになったんですか?そしてこの物語のどこで泣けと??残念ながら吾輩は、このストーリーにまったく感情移入出来ませんでした。CMや予告を見た感じでは、“殺されたスージーが、残された家族の為に何かをする”みたいな感じが大々的にクローズアップされてましたが、途中までスージーは、天国の手前の世界から、ただひたすら家族を見ているだけ。事件の解決に繋がるような動きは何らございません。釈然とせぬままに時間だけが経過していきます。で、ラスト近くになってようやく『私にはまだ、やらなきゃいけないことが…』と言って或る行動に出るのですが…、『アンタのやりたいことって、そんなことだったのか~?!』って、吾輩ツッコミながらズッコケてしまいました。いやまあ、そりゃわからんでもないけど、それって…。で、スージーの遺体の行方や、犯人が迎える結末にも『何じゃあ、そりゃあ~?!』とダメ押しツッコミ(^^;。いやあ原作ファンの方や、この映画を見て感動したという方には誠に申し訳ないのですが、吾輩この物語の良さが理解できませんでした。きっと、感受性が欠落しているのでしょう?!とにかく泣けませんでした。
 
 映像の方も『天国をビジュアル化した、最新VFXが素晴らしい』と煽っておられましたが、正直「アバター」なんかを見ちゃった後では、『別に大したことないぞ~!』と思ってしまいました。う~ん“スピ&ピージャク連合”、ハッキリ言ってジェームズ・キャメロンに負けてまっせ!

 吾輩が唯一この映画で見出せた光明、それは『スージー役のシアーシャ・ローナンちゃんが、素晴らしかった!』この一点に尽きます!役の上では14歳、実年齢15歳(!)メチャクチャカワイイ(断っておきますが、吾輩にその手の趣味はございません!あくまでも純粋に…)!!そして「つぐない」の時にも感じましたが、この歳で何とも芸達者!!ハリウッドの将来を背負って立つ、若手女優の筆頭と言えると吾輩は思います。まあ、彼女のキュートな演技を見るだけでも、この映画は一見の価値があると思います。


 「ラブリーボーン」は、ただいま全国ロードショー公開中です。名女優の誕生を予感させる“フレッシュな演技”を、あなたも是非!映画館でご覧下さい。

「ラブリーボーン」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『ラブリーボーン』 - シネマトゥデイ

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by mori2fm | 2010-01-31 03:34 | 映画評 外国映画 ラ行 | Trackback(95) | Comments(18)

[恋愛白書] ブログ村キーワード
 “人生半分過ぎたら、やりたいことだけやろう。”←何ともポジティブなキャッチ!「50歳の恋愛白書」(ギャガ GAGA★)。あれ?吾輩も人生の折り返し地点に、刻一刻と近付いてるんやなあ~(哀)。


 ピッパ・リー(ロビン・ライト・ペン)、50歳。歳の離れた夫・ハーブ(アラン・アーキン)と、2人の子供たちに囲まれ、傍目からは“幸福な家庭の良妻賢母”と見られていた。しかし、ピッパには決して他人には触れられたくない過去の姿があった。若き日のピッパ(ブレイク・ライヴリー)は、10代で家出をし、ドラッグとSEXに溺れる自堕落な生活を送っていた。そんなピッパの前に現れたのが、30歳も年上の出版王・ハーブ。2人の時間を重ねるうちに、ハーブに惹かれていくピッパ。そしてピッパは、ハーブとの恋愛を成就させるため、過去の自分と訣別する。時同じくして、妻帯者であったハーブも或る出来事によって独身となり、2人は遂に結婚。以来、ピッパは“良き妻・良き母”を演じ、“幸福と家庭”を守ってきた。しかし80歳になったハーブは、仕事の第一線から身を退き、2人はマンハッタンからコチカネットへと引っ越す。そこは人生をセミ・リタイアした高齢者が多く住む街。まだ50歳のピッパは、明らかに浮いてしまう。或る日ピッパは、知り合いの老夫婦の出戻り息子・クリス(キアヌ・リーヴス)と出会う…。

 ロビン・ライト・ペンアラン・アーキンモニカ・ベルッチジュリアン・ムーアウィノナ・ライダー、そしてキアヌ・リーヴスと、何とも“地味~に、豪華なキャスト”が結集いたしました(^^;。アクション・シーンのないキアヌを見るのは、久々のような気が…。そしてこの映画で描かれているのは、“いい歳をした大人の自分探し”でございます。ムチャにムチャを重ねた若き日々を過ごした女性が、『家庭を守る事が“幸福”なのだ』と考えを改め、脇目もふらずそれを実践し続け、30年近く経過して、ふとその息苦しさに気付いてしまう。そして彼女は“新しい人生=セカンドチャンス”の始まりを確信するのです。そう正に『人生、幾つからでもやり直せる!』と、この映画は思わせてくれます。ただ、それを実行できるかどうかは、人それぞれに掛かってくるんですがね。でも50歳くらいで、『後の人生、やりたいことだけやろう!』なんてことが果たして可能なんですかね?50歳って、吾輩はまだまだ“現役”だと思いますよ。吾輩の周囲を見回しても実際そうですし、確かに人生半分過ぎたってことにはなるんでしょうけど、本当に何もかも投げ捨てて、新たに突き進んでいけるのは、普通の人ならもう少し歳を重ねてからになるでしょうね。まあ金銭的に恵まれてるとかいうのであれば、話は別ですが、吾輩なんてまだまだ…(爆)。そういう意味では、本作の主人公ピッパ・リーも、恵まれていたと言えると思います。う~ん、吾輩はいつになったら、“新しい人生”を歩めるでしょうね(何?まだ歩く気かって??ホットいてください!)。まあ、死ぬまで今のままかも知れませんが…(>_<)。

 ロビン・ライト・ペン、実年齢43歳→今回50歳。キアヌ・リーヴス、実年齢45歳→今回35歳(!)。このキャスティングはどうかな~?劇中ロビンは老けメイクしてても、結構キレイでしたし、何ぼ若く見えるっつっても、キアヌは少々シンドイかと(^^;。あ、アラン・アーキンの“若作りメーク”には笑えました。

 この映画、これからの高齢化社会に向けて、とてもマッチした内容であると思います。即ち『人は、幾つになっても恋をする』なんかこうやって書くと、素敵ですよね。不思議と元気が出てきます。でも、同じ恋をするなら、やはり若いうちにしておきたいかな?だって肌の張りとか違いますもんね(←エロオヤジのささやかな本音(^^;)!


 「50歳の恋愛白書」は、2月5日(金)~全国ロードショーです。酸いも甘いも噛み分けた大人のあなたは是非!映画館でご覧になってください。子供は見たらダメ(“PG-12”?“R15+”でもいいぞ~(^^;)!

~追記~
 エエように書きましたが、ピッパが壊れちゃう過程は、見ていて結構イタい(精神的に)です。ご用心を…。

「50歳の恋愛白書」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『50歳の恋愛白書』 - シネマトゥデイ

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by mori2fm | 2010-01-25 22:03 | 映画評 外国映画 カ行 | Trackback(25) | Comments(2)

[アバター] ブログ村キーワード
 「タイタニック」から12年。ジェームズ・キャメロン、遂に動く。全世界待望の新作!「アバター」(20世紀フォックス映画)。はい、吾輩も待望でございました(^^;。しかし、12年も経ったんですか。待たされた分だけ当然期待は高まりますよね。

 下半身不随となり、車椅子での生活を強いられていた元海兵隊員・ジェイク(サム・ワーシントン)は、強盗に襲われ殺された兄の代わりに衛星・パンドラで行なわれる“アバター・プロジェクト”に参加する。パンドラには“ナヴィ”と呼ばれる先住民族が住んでいた。パンドラの地中には、希少な鉱物資源が存在していたが、採掘するには、ナヴィの居住地域が邪魔だった。“アバター・プロジェクト”の主な目的は、ナヴィの村を排除する事。そのために、人間とナヴィのDNAを組み合わせた肉体“アバター”を駆り、科学者・グレイス博士(シガーニー・ウィーバー)等と共にパンドラへと降り立つジェイク。彼はそこでナヴィの勇敢な女性、ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と出会う…。


 『お見事ですわ!』そりゃあね、全編殆んどがCGを駆使して作られた映像だってことは、よ~く知ってます(「タイタニック」でさえ、群集の集まる≪モブ≫シーンなんかは、殆んどCGだったそうですから)し、理解して見ていたつもりです。それでも次から次へと『これ、どないして撮ったんや~?!』というようなシーンのオン・パレード。しかもそれらが、“3D”となって押し寄せてくるわけですよ(今回は、字幕版・3Dで鑑賞)!いやもお、とにかくスゴイ!2時間42分(この映画より長い(^^;!)なんて、『アッ!』と言う間でございます。まあ12年待ってた甲斐があったな~と思いました。とにかく圧倒されます。その映像とスケールに。
 映像がスゴイ(スゴすぎる)反面、ストーリーの方はいたってシンプルです。すなわち『自然を大切に!』(←いや、描かれてるスケールは相当デカイんですけどね(^^;)。こういう話は、スタジオジブリ制作のアニメーションに、通じる物がありますね。そうこの映画、なんとなく“ジブリの実写版”って感じがするのです。未開の星のジャングルや、空中での大戦闘シーンetc,etc…「ナウシカ」「ラピュタ」「もののけ姫」なんかにインスパイアされたんじゃなかろうかと思われるシーンも結構ございます。だからと言って、この映画がダメだと言っているのではございません。そんなシーンが、実写映像でスクリーンから眼前に広がってくるのですから、本当にこの映画は一見の価値アリです!

 キャストでは、「ターミネーター4」に続く抜擢となったサム・ワーシントンも頑張っていますが、何よりネイティリ役のゾーイ・サルダナがお見事でした。全編素顔は出てこない(全編ネイティリ=ナヴィの特殊メイクCGキャラ=目が離れてて、身長が高くて尻尾付き!)のですが、ナヴィの強き女性を、見事に演じきっています。「スター・トレック」で注目された彼女ですが、これから益々出演作が増えていくでしょうね。楽しみな女優さんです。

 前のエントリにも書きましたが、何とゴールデン・グローブ賞を獲っちゃったそうです。さあ「タイタニック」再び!って感じのこの勢いで、アカデミー賞も獲っちゃいますかね~?

 「アバター」は、ただいま猛烈な勢いで、全国公開中です。圧倒的スケールで描かれる大スペクタクル映像を、あなたも是非!映画館でご覧ください。もちろん“3D”版が、お薦めです!

~追記~
 「カールじいさん…」に続いて、今回もTOHOシネマズ二条で鑑賞いたしました。ただいまTOHOシネマズさんでは、末尾が“1”か“4”のお年玉つき年賀はがきを持参すれば、1000円で見られるキャンペーンを実施中です。で、吾輩は今回1000円+3D特別料金の300円=1300円で、この映画を観る事が出来ました。これはお得!皆さん、3D見るなら、TOHOシネマズですよ~(^^;!あ、吾輩決してTOHOシネマズの回し者では…。

「アバター 3D」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『アバター』 - シネマトゥデイ

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by mori2fm | 2010-01-18 22:40 | 映画評 外国映画 ア行 | Trackback(119) | Comments(14)

[ゴールデングローブ賞] ブログ村キーワード
 アカデミー賞の前哨戦、ゴールデン・グローブ賞の結果が発表されました。
第67回ゴールデン・グローブ賞結果発表!最優秀映画作品賞ドラマ部門は『アバター』!! - シネマトゥデイ

 ~ロサンゼルスで第67回ゴールデン・グローブ賞が発表された。最多となる2部門で受賞したのは、映画『アバター』『クレイジー・ハート』(原題)『カールじいさんの空飛ぶ家』の3作品。中でも映画『アバター』は最優秀監督賞と最優秀映画作品賞(ドラマ)を受賞した。一方、最多6ノミネート(5部門)だった映画『マイレージ、マイライフ』は最優秀脚本賞のみ、5部門にノミネートされていた映画『NINE』は無冠となった。

 映画部門の受賞一覧は以下のとおり。
■最優秀映画作品賞(ドラマ)
『アバター』

■最優秀主演女優賞(ドラマ)
サンドラ・ブロック 『しあわせの隠れ場所』

■最優秀主演男優賞(ドラマ)
ジェフ・ブリッジス 『クレイジー・ハート』(原題)

■最優秀映画作品賞(ミュージカル・コメディー部門)
『ハングオーバー』

■最優秀主演女優賞(ミュージカル・コメディー部門)
メリル・ストリープ 『ジュリー&ジュリア』

■最優秀主演男優賞(ミュージカル・コメディー部門)
ロバート・ダウニー・Jr 『シャーロック・ホームズ』

■最優秀アニメーション賞
『カールじいさんの空飛ぶ家』

■最優秀外国語作品賞
『ザ・ホワイト・リボン』(原題)ドイツ

■最優秀助演女優賞
モニーク 『プレシャス』

■最優秀助演男優賞
クリストフ・ヴァルツ 『イングロリアス・バスターズ』

■最優秀監督賞
ジェームズ・キャメロン 『アバター』

■最優秀脚本賞
ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー 『マイレージ、マイライフ』

■最優秀作曲賞
マイケル・ジアッキノ 『カールじいさんの空飛ぶ家』

■最優秀歌曲賞
「ザ・ウェアリー・カインド」 『クレイジー・ハート』(原題)~



 おお~!「アバター」ですか!!まあ、確かにトンでもないスケールの映画でしたし、吾輩は映像に終始圧倒されておりました(先日ようやく観に行ったのですが、ネタUPしてる時間が…(>_<)が、如何せん賞レースに絡むにはちょっとストーリーが弱いかな~?と思ってたのですが、いやいや恐れ入りました。世界的な大ヒットとなっている興行成績と相まって、勢いを感じさせる受賞ですね。これはアカデミー賞も、持っていっちゃうんでしょうか…?

 ↑なんてこと書いてたら…、

全米批評家賞の受賞結果発表!作品賞は『アバター』を抑えて『ハート・ロッカー』! - シネマトゥデイ

 ~アカデミー賞の前哨戦で、ゴールデン・グローブ賞とともにオスカー候補の目安となると言われている全米批評家賞の受賞結果が発表された。最優秀作品賞には『ハート・ロッカー』が選ばれ、監督賞もジェームズ・キャメロンを押しのけ、同作を監督したキャスリン・ビグローが受賞。各賞の受賞は下記の通り。

最優秀作品賞:『ハート・ロッカー』

最優秀主演男優賞:ジェフ・ブリッジス 映画『クレイジー・ハート』(原題) 

最優秀主演女優賞:メリル・ストリープ 映画『ジュリー&ジュリア』、サンドラ・ブロック 映画『ザ・ブラインド・サイド』(原題) 

最優秀助演男優賞:クリストフ・ヴァルツ 映画『イングロリアス・バスターズ』

最優秀助演女優賞:モニーク 映画『プレシャス』

最優秀監督賞:キャスリン・ビグロー 『ハート・ロッカー』

最優秀オリジナル脚本賞:クエンティン・タランティーノ 映画『イングロリアス・バスターズ』

最優秀脚色賞:ジェイソン・ライトマン、シェルダン・ターナー 映画『マイレージ、マイライフ』

最優秀編集賞:ジェームズ・キャメロン、スティーヴン・リフキン、ジョン・ルフーア 映画『アバター』

最優秀撮影賞:マウロ・フィオーレ 『アバター』

最優秀録音賞:『アバター』

最優秀視覚効果賞:『アバター』

最優秀美術賞:リック・カーター、ロバート・ストロンバーグ 『アバター』

最優秀メイクアップ賞:映画『第9地区』

最優秀衣装デザイン賞:サンディ・パウエル 映画『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

最優秀作曲賞:マイケル・ジアッキーノ 映画『カールじいさんの空飛ぶ家』

最優秀外国語作品賞:映画『抱擁のかけら』

最優秀ドキュメンタリー賞:映画『ザ・コーヴ』(原題) 

最優秀歌曲賞:「ザ・ウエリー・カインド」ライアン・ビングハム&T-ボーン・バーネット 『クレイジー・ハート』(原題) 

最優秀長編アニメ賞:『カールじいさんの空飛ぶ家』~


 何とこちらは、「ハート・ロッカー」ですよ。ここまでの賞レースでも、他の作品をリードしてきているようですから、コレも侮れませんね~。まあ「アバター」みたいな大スケールな映画ではございません(先日、一足早く見させていただきました。近日中にUPいたします)が、女性監督が撮ったとは思えない、骨太な戦争映画でございました。

 こうなってきますと、アカデミー賞が楽しみですね。しかし「アバター」のジェームズ・キャメロン監督と「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督って、“元夫婦”なんですよね。う~ん、何かどちらが受賞しても穏やかじゃないような気がするんですけど…(^^;。まあ、楽しみではありますね。でも先ずはノミネートされないとね!

 第82回アカデミー賞は、現地時間の2月2日にノミネートが発表され、3月7日に授賞式が行われる予定です。

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by mori2fm | 2010-01-18 20:23 | 映画小ネタ | Trackback | Comments(2)

 続いて、日本映画です。こちらも作品賞は、昨年末のマイ・ランキングを流用いたします。

[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

-----------------------------------------------------------------

『 日本映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「女の子ものがたり」 10点
  「劔岳 点の記」 8点
  「少年メリケンサック」 6点
  「鴨川ホルモー」 4点
  「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」 2点
  【コメント】
  『難しかったです。見逃してしまってるのも、結構ありましたので…』
-----------------------------------------------------------------

【監督賞】            作品名
   [木村大作 監督] (「劔岳 点の記」)
 【コメント】
 『“遅れてきた大監督”だと思います。撮影秘話が、メチャクチャ過激で面白かった!』
【主演男優賞】
   [カンニング竹山] (「守護天使」
 【コメント】
 『初主演で、ふんどし一丁って…(^^;』
【主演女優賞】
   [宮﨑あおい] (「少年メリケンサック」)
 【コメント】
 『コレやりながら、「篤姫」もやってたとは…』
【助演男優賞】
   [香川照之] (「劔岳 点の記」)
 【コメント】
 『去年は、彼をイッパイ見ましたね~。よ~、仕事してますね~!』
【助演女優賞】
   [深田恭子] (「ヤッターマン」
 【コメント】
 『“助演”でイイですよね?あげてもイイですよね?(^^;』
【新人賞】
   [渡辺大知] (「色即ぜねれいしょん」
 【コメント】
 『映画“初出演・初主演”ってのは、スゴイ!』
【音楽賞】
  「少年メリケンサック」
 【コメント】
 『「♪農薬飲ませろ~♪」は、アカンよね~?』
【ブラックラズベリー賞】
  「腐女子彼女。」
 【コメント】
 『見終わった瞬間、モチベーションが一気に下がっちゃいました(^^;』
-----------------------------------------------------------------

【勝手に○×賞】
   [何でコレがヒットするんだよ~?賞]「20世紀少年<第2章>最後の希望」「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」
 【コメント】
 『すみません。全然面白いと思えなかったのですが…』
-----------------------------------------------------------------
 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)

 はい、こんなところです。前述しましたが昨年は、結構大作を見逃しておりますので、非常に難しいランキングになってしまいました。さあ、投票結果はどんな感じになるんでしょうか?結果発表は2月10日の予定だそうです。楽しみですね!

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by mori2fm | 2010-01-14 22:19 | ランキング | Trackback(2) | Comments(2)

 今年もお誘いいただきました、“日本インターネット映画大賞”に投票してみたいと思います。先ずは外国語映画から。因みに作品賞は、昨年末のマイ・ランキングを流用いたします。

[作品賞投票ルール(抄)]

 ・選出作品は5本以上10本まで
 ・持ち点合計は30点
 ・1作品に投票できる最大は10点まで

-----------------------------------------------------------------

『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「グラン・トリノ」 10点
  「スター・トレック」 8点
  「レスラー」 6点
  「WALL・E/ウォーリー」 4点
  「マンマ・ミーア!」 2点  
 【コメント】
 『もお「グラン・トリノ」です!2009年、吾輩的にはコレが圧倒的でした』
-----------------------------------------------------------------

【監督賞】              作品名
   [クリント・イーストウッド] (「グラン・トリノ」)
 【コメント】
 『作品賞に同じです!』
【主演男優賞】
   [ミッキー・ローク] (「レスラー」)
 【コメント】
 『復活おめでとう!』
【主演女優賞】
   [メリル・ストリープ] (「マンマ・ミーア!」)
 【コメント】
 『飛んだ!歌った!ホントに“アラ還”??』
【助演男優賞】
   [ジェイソン・パトリック] (「私の中のあなた」
 【コメント】
 『抑え目の演技が目立たなかったけれど、良かったです』
【助演女優賞】
   [マリサ・トメイ] (「レスラー」)
 【コメント】
 『見事な脱ぎっぷりに、1票(^^;!』
【新人賞】
   [デヴ・パテル] (「スラムドッグ$ミリオネア」
 【コメント】
 『主演デビュー作が、オスカー作品賞って…』
【音楽賞】
  「マンマ・ミーア!」
 【コメント】
 『音楽と言えば、コレしかないでしょう!ブロスナンの歌は、ご愛嬌ってことで…(^^;』
【ブラックラズベリー賞】
  「DRAGONBALL EVOLUTION」
 【コメント】
 『コレ以外に、何か思いつきますか??』
-----------------------------------------------------------------

【勝手に○×賞】
   [燃える!おっとこの子大賞!!]「G.I.ジョー」次点「トランスフォーマー/リベンジ」
 【コメント】
 『昨夏、映画館は熱かった!!』
-----------------------------------------------------------------
 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
-----------------------------------------------------------------

 ざっと、こんなところでしょうか?独断と偏見ではありますが、“ブラックラズベリー賞”は文句なしでしょ(^^;?

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by mori2fm | 2010-01-14 21:32 | ランキング | Trackback(3) | Comments(3)

[Dr.パルナサスの鏡] ブログ村キーワード
 “鬼才・テリー・ギリアム監督、待望の新作”「Dr.パルナサスの鏡」(ショウゲート)。本作は、「ダークナイト」でオスカーを受賞した、ヒース・レジャーの遺作でもあります。撮影期間中に急逝してしまったヒース。製作中止の危機を救ったのは、ヒースの友人だった“3人のハリウッド・スター”でした。


 2007年のロンドン。今にも壊れそうな旅芸人の一座の馬車がやってくる。出し物は人の心の欲望を、具現化して見せる“イマジナリウム”。座長である、自称1000歳以上という老人・パルナサス博士(クリストファー・プラマー)の瞑想に導かれて、舞台上の鏡を通り抜けた観客は、そこに広がる自らの願望を形にした幻想世界を体験できる。それは博士の持つ能力によるもので、決して子供騙しのシロモノではなかったのだが、怪しげな一座の舞台に上がる観客は、ごく稀だった。偉大な力を持つ博士だったが、かつて若さと不死を手に入れるため、悪魔のMr.ニック(トム・ウェイツ)とある約束を交わしてしまう。それは『16歳になったら、悪魔に娘を差し出す』という物だった。座員でもある美しい娘、ヴァレンティナ(リリー・コール)が16歳になるのは3日後。期限が迫り、脅える博士。その夜ヴァレンティナは、橋から首を吊られていたトニー(ヒース・レジャー)という男を助ける。記憶を失っていたトニーは、そのまま一座に残り、客寄せをすることに。トニーの容姿と話術で女性客が増え、ヴァレンティナも彼に魅了される。そこへMr.ニックが現れる…。

 予算が膨大に膨れ上がったり、スタジオと揉めたり、セットが壊れたり、何かとトラブルに見舞われることが多い(って言うか“恒例行事化”してるような…(^^;)テリー・ギリアム監督ですが、“撮影途上での主演俳優の死”という今回の悲劇は、かつて遭遇したどのトラブルよりも、困難でショッキングだったと思われます。通常であれば、製作中止となるところです(いや普通に考えたら、絶対作れませんから!)。ヒースが亡くなったのは、トニーが現実世界にいるシーンを、すべて撮影した後。残っていたのは、トニーが鏡の中の幻想世界に入るシーンでした。そこで鬼才・ギリアムは、素晴らしいアイデアを思いついたのです。『鏡の中では、観客の願望により、トニーのルックスは変化する…』これなら、代役を立てれば映画も完成し、ヒースの最後の演技もお蔵入りになりません。そして前述した“3人のハリウッド・スター”がギリアム監督の許に馳せ参じたのです。ジョニー・デップジュード・ロウコリン・ファレル…普通の映画なら『どんだけ豪華やねん!』とツッコんでしまうところですが、彼らは皆『ヒースの演技を必ず世に出さなくてはならない』という思いの下に、出演を快諾したのです。この映画に対する、ヒースとギリアム監督の思いが実った、素晴らしい結果だと思います。

 映画の内容としては、毎度おなじみ『ギリアム節、全開!』となっておりまして、何とも上手く表現のしようがない“幻想的なトンデモ映像”と、魅力的なんだろうけれども奇想天外すぎて、こちらも何とも表現のしようがない“非常に難解なストーリー”とで構成されておりますので(一言で言っちゃうと『よ~、わからん映画です(^^;!』)、デート・ムービーなんかには、あまりおすすめ出来ません。『イケメンがたくさん出てる~!』程度の予備知識で観に行かれると、大変な目に遭われるかもしれません。しかしこの映画、完成に至るまでの“劇的な物語(実話)”を知った上でご覧になると、非常に感慨深い1本に感じられることだと思います。いろんな意味で話題になる映画ですね。

 「Dr.パルナサスの鏡」は、1月23日(土)~全国ロードショーです。生き急いだ“若き名優”。その最後の演技を、あなたも是非!映画館でご覧ください。

「Dr.パルナサスの鏡」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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by mori2fm | 2010-01-12 23:28 | 映画評 外国映画 タ行 | Trackback(114) | Comments(17)

[宇宙戦艦ヤマト 復活編] ブログ村キーワード
 “ヤマト復活!”「完結篇」から26年の時を経て、ヤマトが帰ってきた。「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」(東宝)。とは言っても、いまどきの若い人たちには『何のこっちゃ?』って感じじゃないでしょうか?


 西暦2220年、宇宙の彼方から巨大なブラックホールが、太陽系に接近。やがて地球がブラックホールに飲みこまれることが判明。残された時間は、3ヶ月。人類は、惑星アマールの衛星への移民を計画。古代 雪を責任者とする第1次移民船団が飛び立つが、その途上、謎の艦隊からの攻撃を受け消息を絶つ。次いで飛び立った第2次移民船団も、同様の運命を辿る。宇宙科学局本部長・真田志郎は、17年前のアクエリアス接近の際に自沈した宇宙戦艦ヤマトを新造・復活させ、宇宙貨物船の船長をしていた雪の夫・古代 進を呼び戻し、第3次移民船団司令とヤマトの艦長に任命する。古代は妻・雪の生存を信じ、第3次移民船団を率い、ヤマトと共に発進する…。


 『納得できる話が、何一つ無い!』何なのだ?この脚本??≪ネタバレ!≫満開で、ツッコマせていただきますと…、
①何で、ヤマトがあの形(=元の形)で復活したのか?何ら説明がない!
②何故に雪は行方不明になる直前、ブリッジで半裸になっちゃったのか?意味不明!
③真田さんだけが、恐ろしく老けてしまった…(泣)&徳川太助、若過ぎ!
④移民受け入れ先の星から『君等がいると、迷惑…出て行ってくれ!』みたいなこと言われてましたが、ひょっとして地球人類は、先住民族の許可も得ず、勝手にやって来たのだろうか(だとしたら、スッゲ~大迷惑!)?
⑤エトス星の軍人さん!『人間、最期の死に方は…』みたいなこと言ってましたね。あなた人間?
⑥オイオイ古代!救命艇には娘(美雪)以外にも、いっぱい人が乗ってたぞ!放置プレイか(^^;?
⑦土壇場になって『あのブラックホールは、人が作った物…』って、そんなんもっと早くに気付くやろうに!地球の総力を挙げた科学力って、そんなもんかい??
etc,etc…
こんなモンじゃない。他にもイッパイ(^^;!!

 確かにヤマトが飛び立つシーンには、『おおお~!!』と、感動してしまいましたが、その時に流れる『さらば~♪地球よ~♪』も、何故かささきいさおさんではなく、THE ALFEEの新録Ver.。あの歌をたかみ~桜井さんのハイ・トーンでやられても…(>_<)。

 まあね、昔のヤマトを見ていた頃も、吾輩や友だちは『何回やる(復活する)ねんな?もうええわ!』ってツッコミまくって、よりリアル路線な「ガンダム」なんかに移って行った世代なわけでして(「完結篇」が公開された、中学3年の春休みには「完結篇」を見ずに、同時期に公開されていた「幻魔大戦」「クラッシャージョウ」を見に行っちゃいましたから)、今回のも半分くらいは『何を今さら?』って感じを持ちつつの鑑賞ではあったわけです。そう吾輩のなかでのヤマトは、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」で、完結しちゃっているのです。公開当時、小学生だった吾輩は、映画館でそのラストシーンに震えておりました。然るにその後にテレビ「宇宙戦艦ヤマト2」以降に作られた、モチベーションが下がる一方のヤマトと、その終焉となる「完結篇」を、吾輩は当時どうしても受け入れられませんでした。そんな終わってしまった作品でも、やはり子供の頃に見ていた懐かしさから今回『復活するらしい』って聞いただけで、何かドキドキしてしまった自分が、今となっては少々恥ずかしくもあります。何せ見に行った作品が、この体たらくでは…(>_<)。

 何かラスト近くには、『これは“宗教映画”か?』って思っちゃうようなノリのテイストまで感じられ、挙げ句に“第一部・完”ですから(そりゃ、あれで終わっちゃったら雪はどうなるのさ?ってのは、わかりますが)…。でも、この先どうする気??

 まあこんなにグダグダでも、復活させちゃったからには、キチンと責任もって最後まで(たとえ興行成績が惨敗でも)描き切っていただきたいですね。何だかんだ言っても吾輩も、ヤマトは好きですから、乗り掛かった船には最後まで付き合おうと思います。

 「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」は、ただいま全国ロードショー公開中です。若い皆さんへ、この映画を映画館で観たら、過去の“ヤマト・シリーズ”も是非、ご覧下さい。あなたの知らない感動が、待っていると思いますよ!

~追記~
 しかし、この映画を見たらますます“実写版キムタク版”=「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が不安になってくるな~。正月、TVで特報やってたけど、何となく「ゴジラ ファイナルウォーズ」の時の“轟天号”みたいな雰囲気やったな~。大丈夫かな~?? 

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映画『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』 - シネマトゥデイ

宇宙戦艦ヤマト・復活篇@ぴあ映画生活

劇場用アニメーション映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」 - goo 映画
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by mori2fm | 2010-01-07 00:35 | 映画評 日本映画 あ行 | Trackback(20) | Comments(12)

 新年が明けて、もう1日が終わろうとしております。
 遅くなりましたが、
『皆様、あけましておめでとうございます!』
本年も、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
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by mori2fm | 2010-01-01 23:29 | ご挨拶 | Trackback | Comments(8)