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「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」懐かしくもあり、新しくもあり…。

[特攻野郎Aチーム THE MOVIE] ブログ村キーワード
 『♪~チャ~ンチャチャチャ~ン♪チャチャ~ンチャ~ン♪ ベトナムで鳴らした俺たち特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、刑務所を脱出し地下に潜った。しかし、地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、俺たち特攻野郎Aチーム!俺たちは、道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の“特攻野郎Aチーム!”助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ! ♪チャチャチャチャ~ン♪チャチャ~ンチャ~ン♪』~オリジナルTVシリーズ、前口上~

↑懐かしい!あの面々が、装いも新たにスクリーンに帰って来た!「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」(20世紀フォックス映画)。これもまた、昨今流行りの“リメイク”ですわ。果たしてどんな感じに仕上がっておるのでしょうか?いやあ、もお何かワクワクドキドキですね。


 “ハンニバル”ジョン・スミス大佐(リーアム・ニーソン)をリーダーに、“フェイス”テンプルトン・ペック中尉(ブラッドリー・クーパー)、“B.A.”バラカス軍曹(クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン)、マードック大尉(シャルト・コプリー)の4人で構成される特殊部隊“Aチーム”は、結成からの8年間で、数々の輝かしい戦歴を挙げてきた。撤収間近のバクダッドに駐留していたAチームの許に、『フセイン派の残党ゲリラが、偽USドルの原版を持って逃走しようとしている』という情報が、CIAのリンチ(パトリック・ウィルソン)によってもたらされる。ハンニバルは、上官を説得しAチームを出動させ、見事に原版の奪還に成功する。しかし帰投した彼らを出迎えた上官の車が、突然爆発。混乱に乗じた何者かによって、原版も奪われてしまう。上官殺害と原版強奪の罪を着せられたAチームは、軍法会議に掛けられる。そして階級剥奪の上、懲役10年を宣告されたAチームは、4人別々の軍刑務所に送られる。それから半年が経過した或る日、ハンニバルの許へリンチがやって来る…。


 オリジナルのTVシリーズを知っていようが、知っていまいが、何も難しいこと考えずに、単純にハリウッド発の“夏休み男の子向けアクション映画”として、楽しんで見ることが出来ました。冒頭から、ムチャなシーンのオン・パレードでございまして、吾輩ず~っと、ワクワクそしてクスクスしながら見ておりました。吾輩は、ファンとかマニアって言えるほどオリジナルのAチームに詳しいわけではございませんが、やはりリアルタイムで見ていた世代ではありますので、本作を観ていて、そのテイストを引き継ぎながらも更にパワーアップ、スケールアップしてるってのが感じられて、嬉しくて楽しかったです。もちろん、オリジナルのファンやマニアの方が大喜びされそうなネタや設定も満載ですので、そちらの意味でも、充分に楽しめる内容になっていると思われます。

 新生Aチームのキャスティングも、ミスター・Tにそっくりなクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンには、思わず笑ってしまいましたし、ブラッドリー・クーパーや「第9地区」の快演も記憶に新しい、シャルト・コプリーもそれぞれにハマっていてなかなか良かったと思います。この企画がスタートした頃に、『ハンニバル役は、ブルース・ウィリスに!』ってニュースを聞きまして、『ふ~ん、それはアリかも…』なんて思っていたのですが、蓋を開ければリーアム・ニーソン…。でもこれも『アリ』でした(節操の無い…(^^;)。余裕しゃくしゃく、貫禄タップリに新たなハンニバル像を、スクリーンに蘇らせてくれています。しかしホントにこの人は、“親玉キャラ”が似会いますね。硬軟どんなジャンルの映画にせよ、見事に演じきってしまわれます。まさに、“名優”ですね!そして、オリジナルのファンの皆さん向けには、堪らないキャスティング…。それは、オリジナルでフェィスを演じたダーク・ベネディクトと、マードックを演じたドワイト・シュルツの登場です。どちらもカメオ出演ですし、超・短いシーンなんですが、コレは“必見!”です。ちなみにこのシーンは、エンドロール終了後に出てきますので、あっさり席を立たずに、楽しみにお待ちください!

 吾輩個人的には、ヒロインを演じたジェシカ・ビール嬢のSexyなシーンが、もうチョットあってもイイのにな~と、思ったりしたのですが(^^;、その辺は続編が作られた時のお楽しみとして、とっておくことにしましょうか!


 「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」は、ただいま全国ロードショー公開中です。かつてのAチームをご存知の方も、そうでない方も、“新生Aチーム”の型破りな活躍を、是非映画館でご覧ください。

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 - シネマトゥデイ

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by mori2fm | 2010-08-29 01:51 | 映画評 外国映画 タ行 | Trackback(61) | Comments(6)

あっぱれ!“かぁたん(仮名)”!!

 久々に、我が娘“かぁたん(仮名)”のお話を…。
 
 ただいま“かぁたん”は、2年生の夏休みを過ごしています。この夏休みが始まってすぐの頃、ヤマハ音楽教室に通っている“かぁたん”は、“京都ピアノコンクール”というコンクールの予選に参加いたしました(これの前には、エレクトーンの大会にも参加しました。かぁたんは、音楽三昧の日々です)。実は“かぁたん母(=我がカミさん)”は、自宅でピアノを教えている“音楽講師”でございまして、コンクールまでの日々、毎朝“かぁたん”は“かぁたん母”の猛烈なシゴキ&罵りにさらされながら、一生懸命にピアノの練習に励んでいました。“かぁたん母”のシゴキはハンパではなく、横で聞いてる吾輩が『お願いやから、もうそのへんにしたって!』と思うくらいに過酷なものでしたが、“かぁたん”は『ピアノ好きやから』と言って、健気にもがんばり通しました。その結果、本選には選ばれなかったものの、見事に“努力賞”を受賞いたしました。“かぁたん”偉い!あっぱれ!!

 そんな“かぁたん”は、一昨日(18日)に8歳の誕生日を迎えることが出来ました。『心優しい女の子に育ってほしい』という、吾輩の身勝手な願いを実践して、今のところとても優しい女の子に育ってくれています。
 これからも、健やかに大きく育ってくれることを、父ちゃんは願っています。
 『“かぁたん”、お誕生日おめでとう!』
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by mori2fm | 2010-08-20 00:34 | 我が娘の日常 | Trackback | Comments(0)

「東京島」逆ハーレムin無人島!

[東京島] ブログ村キーワード
 “谷崎潤一郎賞”を受賞した桐野夏生原作のベストセラー小説(モチロン、吾輩は未読(^^;!)の映画化。「東京島」(GAGA★)。南海の無人島を舞台に、23人の男と1人の女が、“愛と憎しみのサバイバル”を繰り広げます。


 清子(木村多江)と隆(鶴見辰吾)は、結婚20周年の記念に夫婦2人きりのクルーザー旅行に出掛けるが、その途中で嵐に遭遇。太平洋の無人島に漂着する。救助を待つ間、専業主婦で夫に頼りきりだった清子は、意外にもサバイバル能力を発揮して、島での生活に順応していく。逆に隆は、都会の生活を懐かしむばかりで小屋に引き篭もり、日に日に衰弱していく。そんな或る日、島に16人の若いフリーターの男達が漂着。男達は島を“東京島”と呼び、“シブヤ”“ブクロ”“ジュク”“トーカイムラ”と地名を付けて地域ごとに役割を分担して、生活を始める。更にそこへ、密航に失敗した中国人の男6人も流れ着き、島は23人の男と女は清子ただ1人という、いびつな人口構成になる。やがて、隆が崖から落ちて死亡。自殺か他殺かも判別しない中、清子は島でただ1人の女性として、女王のように振舞い始める。しかし他の男達と群れることを拒否し、トーカイムラに1人で暮らすワタナベ(窪塚洋介)だけは、何故か清子を敵視するのだった…。


 “23人の男”って言っても、決してイケメンではなく、“日焼けして半裸…でもそんなに薄汚れてもいない”男達と、中年主婦(途中から未亡人)1人って、『何とも魅力の感じられない“ロビンソン・クルーソー物”だなあ』と思っておったのですが、この映画、無人島サバイバル物に付き物な“悲愴感”が、あまり感じられません。スクリーンから漂ってくるのは、どちかというと“まったり”した空気でございます。作中、窪塚クン扮するワタナベが歌う『~♪何にもないけど、何でもあるよ。~♪~何でもあるけど、何にもないよ。何でも何でも何でも何でも…♪~』という歌の歌詞にあるように、この島は脱出できないってだけで、生きていこうと思えば、何とか生きていけるって島なんですよ。で、その中で日本人の男達は『島を住みやすくして~、まあ帰れるに越したことはないけど…』ってな感じの軟弱思想(要するに“フワフワジャパン”)!。それに反して中国人たちは、脱出計画を立て、島でも逞しく生き延びていく。そして清子は『何とかして、島から脱出したい!』と考え、その時の時勢を読みどちらの側にも付いていく…。まあ、こうして見ると、清子(=女)が一番したたかで、図太いんでしょうね。そう考えると、女という生き物が、チョット恐ろしい感じがしないでもないですが。
 元々この物語は、アナタハン島事件という、戦中~戦後に掛けて実際にあった“男多数に女1人”という事件(?)をベースに書かれたんだそうです。恐らく映画よりも実際の方が、もっとドロドロして恐ろしいものだったんでしょうね。男と女なんて、行きつく所は皆同じですからね。

 
 “日本3大幸薄美人女優(^^;”の1人(あと2人は誰??)である木村多江さんは、本作の主演で、これまでのイメージを大いに払拭しちゃってます。何か活動的ですし、やたらとハジケてますし、新たな(?)一面を垣間見せてくれます。っていうか、吾輩たちが今まで勝手にイメージを作り上げてしまっていただけなのかもしれませんね。意外とコッチの方が本性なのかも…。

 この映画、エルメスとコラボしておりまして、作中に清子が使う“カレ”というシルクスカーフ(東京島スペシャルカラーVer.)なんかも、非常にキレイで、映画に彩りを添えています。この辺り、オシャレさん(死語!?)は見逃せませんよ!

 「東京島」は、8月28日(土)~全国ロードショーです。無人島を舞台に“逆ハーレム状態”で繰り広げられる“愛憎サバイバル”を、あなたも是非!映画館でご覧下さい。


「東京島」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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by mori2fm | 2010-08-18 23:31 | 映画評 日本映画 た行 | Trackback(34) | Comments(0)

「ベスト・キッド」青春を…、リメイク!

[ベストキッド] ブログ村キーワード
 あの名作、そして吾輩にとっての青春の1作でもある「ベスト・キッド」をリメイク!「ベスト・キッド」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。オリジナルから26年(そんなに!?)。しかし、「プレデターズ」もそうですが、青春時代に見た映画が続々とリメイクされるなんて…、吾輩も歳を取ったってことなんですね~(>_<)。

 オリジナルの「ベスト・キッド」は…、ひよわな転校生ダニエル(ラルフ・マッチオ)は、いじめられていたところを助けてくれたミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)という老人から空手を教わるようになり、やがて彼との交流を通して、本当の“強き青年”に成長していく…っていう物語で、当時高校生だった吾輩は、そのストーリーと、故 ノリユキ・パット・モリタ氏が演じたミヤギ老人のキャラ(当時のハリウッド映画で、日本人が重要なキャラとして描かれるのは、極めて異例でした)、そして音楽(サバイバーの主題歌はよかった!)に惹かれて(あ、ヒロイン役のエリザベス・シューもカワイかった~(^^;)映画館へ行き、スクリーンの前でワクワクしながら観ておりました。また当時アニメ映画を中心に観ていた吾輩が、普通の(?)アメリカ映画を見るようになったキッカケとなったのも、実はこの映画でございまして…。そういう意味では、『オリジナルの「ベスト・キッド」を見ていなかったら、今日の吾輩(=“シネマ親父”)はひょっとすると存在してなかったんじゃなかろうか?』ってくらいに、吾輩にとっては思い入れのある映画でございます。そんな映画のリメイクって…、大丈夫か~?


 2年前に父を亡くした12歳のドレ(ジェイデン・スミス)は、母シェリー(タラジ・P・ヘンソン)の転勤で、住み慣れたデトロイトから中国の北京へと引っ越す。慣れない異国での生活に不安を抱くドレ。引っ越したその日に、近くの公園で英語が話せるメイ(ウェンウェン・ハン)という少女と知り合う。しかしそれを見た地元の少年達が、ドレに因縁を付け絡んできた。ドレは、リーダー格でカンフーの使い手のチョン(チェンウェイ・ワン)に挑むも、叩きのめされる。翌日、学校でメイと再会するドレ。しかしその学校には、チョンの一派も通っていた。この日からドレは、チョン達からいじめの標的にされてしまう。或る日、無謀な逆襲を試みたドレは、抵抗空しく捕まり、チョン達から袋叩きにされる。そこへ或る男が現れてドレを救い、チョン達全員を華麗なカンフーの技で倒してしまう。その男は、ドレが住むアパートの管理人・ハン(ジャッキー・チェン)だった…。


 ウィル・スミスの息子が北京へ行き、ジャッキー・チェンからカンフーを教わる…』最初この話を聞いた時『はあ~?バカにしてんのか~?!』って、思わず激高してしまいました。だって前述したように、吾輩にとってオリジナルは凄く思い出のある映画です。それをリメイク。しかも…『ウィル・スミスの息子って、まだガキでしょ?』『ジャッキー・チェンが師匠って、その時点で、空手じゃねえし!』『そもそも何で中国に行かなアカンの?設定にムリがありすぎ!』…などなど、ツッコミ出したらキリがない状態になってしまいました。そんな憤りに近い感情と猛烈な不安を抱きつつ、吾輩は試写会場へ乗りこみました…。

 『ごめんなさいm(_ _)m』前言撤回!コレはありですわ!オリジナルのストーリーの流れや精神が上手に継承、昇華されています。オリジナルで車のワックス掛けが、実はカラテの修行になっていたっていう、おなじみのエピソードがありますが、今回それが、ジャケットの脱ぎ着に形を変えております。これはオリジナルへのリスペクトとして、よく出来ていると思います。ウィル・スミスのガキ…もとい!ジェイデン君も、ローティーン・エイジャーとして歳相応、いやそれ以上に“THE KARATE KID(原題)”に成り切って見せてくれます。考えてみたら“キッド”って、ジェイデンくらいの歳の子の方が、ピッタリなんですよね。舞台が北京になったっていうのも、そんなに無理なく観ることが出来ました。そしてこの映画で何よりも素晴らしいのは、ジャッキー・チェンです。もう決して若くはない彼が、本作で見せるのは少し枯れた大人の演技です。特にハンがドレに、自らの過去の過ちを半ば慟哭しながら告白するシーンには、吾輩も心の底から泣かされてしまいました。歳を重ね、単なるアクション・スターから、いつの間にか随分と演技派俳優になっちゃいましたね。いや、素晴らしい!もちろん、カンフーの腕は言うまでもありません。非常に説得力のある、人間味溢れた“師匠像”をジャッキーはスクリーン上に体現しています。これは、彼にとっても久々の“当たり役”だと思います。全米で大ヒットしたそうですから、シリーズ化もあり得ますね。そうすれば、当然ジャッキーの再登板もありかと…。

 不安や杞憂を吹っ飛ばしてくれた本作ですが、この内容なら原題は「カラテ・キッド」じゃなくて、絶対「カンフー・キッド」でしょ!大体中国でカラテなんて、出てくるわけございませんがな。あ、でも「カンフー・キッド」ならまったく関係ない、別の映画(コレも懐かしい!当時「スケバン刑事」と同時上映でしたわ)になっちゃうかな。あと、クライマックスでドレが戦う競技会は、オリジナルのカラテからカンフーに変わっちゃいましたので、相当雰囲気も違いまして、何か“天下一武道会”みたいでしたわ(^^;。
 

 今回、“オール中国ロケ”で撮影されたのも、話題の一つでして、何と「ラストエンペラー」以来、20年ぶりに紫禁城内部でも撮影が行なわれました。またカンフーの聖地“武当山”でもロケが行なわれておりまして、そういった映像を見るだけでも、この映画には非常なる価値があると感じられます。


 「ベスト・キッド」は、8月7日(土)、8日(日)先行ロードーショーの後、8月14日(土)~全国ロードショーです。傑作青春映画の“新たなる旅立ち”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。

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by mori2fm | 2010-08-02 23:56 | 映画評 外国映画 ハ行 | Trackback(72) | Comments(9)

「ソルト」あ~悔しい!騙された~!!

[アンジェリーナ・ジョリー] ブログ村キーワード
 アンジー姐さん久々の主演作、「ソルト」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。姐さんお得意のアクション大作。いやあ相変わらず、カッコええですわ~(^^;!


 イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は、CIAに勤務するロシア担当の優秀な分析官。或る日、石油会社を装ったCIA本部に、ロシアからの亡命者と称する男が現れる。男の名はオルロフ(ダニエル・オルブリフスキー)。上司のウィンター(リーヴ・シュレイバー)や、防諜部のピーボディ(キウェテル・イジョフォー)達が見守る中、オルロフを尋問するソルト。オルロフは『旧ソ連時代の特殊スパイ養成機関(=KAプログラム)によって教育を受け、身分を偽ってアメリカに長期間潜伏していたスパイが、間もなく行なわれるアメリカ副大統領の葬儀に参列する、ロシアの大統領を暗殺するために、姿を現わす』と供述する。信憑性の疑わしい話を切り上げ、部屋を去ろうとするソルトに、オルロフは『スパイの名は、イヴリン・ソルト』と告げる…。


 『あなたは見抜けますか?』CMや予告で随分と煽ってますが、いやあ、すっかり騙されちゃいましたわ!隠された事実が明らかになった瞬間、『ああ!そうやったんや~!』って、驚くと同時に、すごく悔しかったです!あの内容なら、よ~く考えて観ていれば、途中で絶対気づいたと思うんですよね~。いやあ、ホンマ悔しいですわ~!まあしかしアクションテンコ盛りで、濃密なストーリーが展開していきますので、結構長い時間観ていた気がしたのですが、何と驚くなかれ上映時間たったの1時間40分!!吾輩てっきり、2時間は超えてると思いこんでました。それだけ、見応えのある映画に仕上がっています。

 アンジー姐さんは、相変わらずお強い!今回は特にムチャクチャ強い!聞けばこの映画は元々トム・クルーズ主演で動いていた企画だったそうですが、途中で主演をアンジーに替えて製作されたんだそうです。ですから、主役の性別が製作途中で変わるという、結構ムチャなことをしておるんですね。その影響か知れませんが、とにかく主役のソルトは、メチャクチャ強いんです。これまでもアンジー姐さんは強かったですが、どちらかといえば、華麗な“ガン・ファイト”などが中心だったように思われます。ところが今回はかなり“肉弾戦”を演じておられまして、屈強そうに見える男たちを次から次へとのしていっちゃうんですが、ちょっとアンジー華奢過ぎやせんか?!あの線の細さから繰り出されるパンチでは、野郎共は倒せんと思われ…。う~ん、説得力に欠けるぞ~!と、ツッコンでしまいました。だって、どう見ても“猫パンチ”ってシーンがありましたので(それでも、相手はあっさり倒れる(^^;)…。あ、でも反対に身の軽さを活かして車から車へ飛び移るという、素晴らしいアクション・シーンもございます。ここでのアンジー姐さんは、本当にスゴイ!いやあ、ホントに手に汗握って観てしまいました。吾輩なら絶対落ちますから!

 以前にも書きましたが、この手の映画って、あきれるほど簡単に大統領までたどり着けちゃうんですね。もお、セキュリティ甘々!まあ、映画だから許される話だとは思いますが、現実はあんなモンじゃないですよね?!あれではあまりにも、お粗末だわ…。

 「ソルト」は、ただいま全国ロードショー公開中です。“おっとこまえ”なアンジー姐さんの最新アクションを、あなたも是非!映画館でご覧下さい。


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by mori2fm | 2010-08-01 08:48 | 映画評 外国映画 サ行 | Trackback(94) | Comments(12)

映画ネタを書いておりますが、最近更新が停滞しまくってます…。


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mori2(もりもり)
・性別:♂
・年齢:50歳(嗚呼…)
・家族:妻と1人娘“かぁたん(仮名)”
・生息地:京都府
・生業:シネマコミュニケーター!(と、書きたいところなんですけど、実態はタダの超薄給サラリーマン…(>_<)
・一言:映画ネタ+日々の徒然なる“妄言”をシネマ親父・mori2が書き綴ります…。

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