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シネマ親父の“日々是妄言”

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映画ネタを書いておりますが、最近更新が停滞しまくってます…。

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[アカデミー賞] ブログ村キーワード
 決まりましたね、“第83回アカデミー賞”。何か今年は、大きな波乱も無く、終わったような気がしますな。

各賞の結果は…、

▽作品賞
「英国王のスピーチ」

▽監督賞
トム・フーパー(「英国王のスピーチ」)

▽主演男優賞
コリン・ファース(「英国王のスピーチ」)

▽主演女優賞
ナタリー・ポートマン「ブラック・スワン」

▽助演男優賞
クリスチャン・ベール「ザ・ファイター」

▽助演女優賞
メリッサ・レオ「ザ・ファイター」

▽オリジナル脚本賞
「英国王のスピーチ」デビッド・サイドラー

▽脚色賞
「ソーシャル・ネットワーク」アーロン・ソーキン

▽長編アニメーション賞
「トイ・ストーリー3」

▽長編ドキュメンタリー賞
「Inside Job」チャールズ・ファーガソン監督

▽外国語映画賞
「In a Better World」(デンマーク)

▽美術監督賞
「アリス・イン・ワンダーランド」

▽撮影賞
「インセプション」

▽衣装デザイン賞
「アリス・イン・ワンダーランド」

▽編集賞
「ソーシャル・ネットワーク」

▽メイクアップ賞
「ウルフマン」

▽作曲賞
「ソーシャル・ネットワーク」

▽主題歌賞
“We Belong Together”(「トイ・ストーリー3」)

▽音響編集賞
「インセプション」

▽音響録音賞
「インセプション」

▽視覚効果賞
「インセプション」

▽短編アニメーション賞
「The Lost Thing」

▽短編実写映画賞
「God of Love」

▽短編ドキュメンタリー賞
「Stranger No More」

…以上のような結果となりました。
 「ソーシャル・ネットワーク」が意外と伸びませんでしたね。作品賞は「英国王のスピーチ」に。吾輩両作品とも、授賞式までに観る事が出来ましたが、多分こういう結果になるだろうな~とは思ってました。どちらも実話をベースにしてはおりますが、「ソーシャル…」は、あまりにも生々し過ぎて作品賞には、少々厳しいかな~と(だって、互いを斬りまくって、まだ血が噴き出してるような状態でしょ?)。それに、ナンボ凄いものを作った男の話とは言え、描いていたのは所詮“内輪の足の引っ張り合い”レベルのお話ですからね。一方の「英国王…」は、“感動大作”ってほどではないにせよ、極めて“良心的な映画”に仕上がっていたと感じました。観終わってほっこり出来ると言うか、心が平穏になりましたね。殺伐、混沌とした今の世界情勢を考えると、こういう平穏な心持にさせてくれる映画の方が、評価されたってことじゃあないでしょうか?アカデミー会員も、癒されたいのかな??皆さんは、どんな風に思われましたか?
 あと、技術系の賞で「インセプション」が躍進しましたね。まあ、あれだけの大仕掛けを作って、映画もヒットしたんですから、順当なところかな?と(吾輩、実はこの映画あまり好きになれなかったんですが…爆)。

 今後の公開作としては、ナタリー・ポートマン(妊婦さんですよ~!)の「ブラック・スワン」と、男女の助演賞を獲った「ザ・ファイター」が楽しみですね。

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by mori2fm | 2011-02-28 21:55 | 映画小ネタ | Trackback(4)
[ナルニア国物語] ブログ村キーワード
 大ヒット冒険ファンタジー映画化第3弾!「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」(20世紀フォックス映画)『“しゃべるライオン(^^;”、三度スクリーンへ!』さあ、今度はどんな冒険が待ち受けているのでしょうか?


 長男・ピーター(ウィリアム・モーズリー)と長女・スーザン(アナ・ポップルウェル)が、両親と共にアメリカへ滞在している間、ペベンシー兄弟の次男・エドマンド(スキャンダー・ケインズ)と、次女・ルーシー(ジョージー・ヘンリー)は、いとこのユースチス(ウィル・ポールター)宅に預けられる。何かと理屈っぽいユースチスとソリが合わない2人は、居心地の悪い日々を過ごしていた。或る日壁に掛けられた絵に描かれた海が動き出し、部屋は水浸しに。そしてエドマンド、ルーシー、ユースチスの3人は、絵の中の海に吸い込まれてしまう。溺れかかった3人は、通り掛かった帆船“朝びらき丸”に救助される。その船を指揮していたのは、今や立派なナルニアの王となったカスピアン(ベン・バーンズ)だった。再会を喜ぶルーシーたち。しかし、ユースチスは1人状況を受け入れられずにいた。カスピアンたちは、ナルニアを離れ消息を絶った“七卿”を探しに、離れ島諸島へ向けて航海の途中だった…。


 正に“ファンタジーの王道”とも言うべき、冒険物語でございます。今回“3D”で鑑賞いたしましたが、ハッキリ言って映像を観て、そんなにムチャクチャ新鮮な驚きなんぞは、感じられませんでした。しかしこれは別にけなしておるわけではなく、或る意味大人も子供も安心して観ていられる、“大作”であると言えます。C.S.ルイスが書いた原作は、全7巻から成り、今回は映画化3作目でございますから、まだ半分も行ってません。しかも物語の中の暦“ナルニア暦”って奴が、作品の間と間で相当空いておりますので、前作がどうだったとか言うのは、あまり気にせず観ることが出来ます。まあ、予備知識として知っておくにこした事はないのですが(吾輩なんて、すっかり忘れちゃってましたが、楽しめました(^^;)。
 前述したように、“しゃべるライオン”=アスラン(CV=リーアム・ニーソン)は健在です。吾輩このシリーズ観ていていつも思うのですが、この偉大な“しゃべるライオン”(もお、エエ!)がいるなら、ナルニア国は安泰なんじゃないんですかね?こう書いちゃうと、身も蓋も無くなってしまうんでしょうけど、例えば「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドア校長とか、「ロ-ド・オブ・ザ・リング」のガンダルフみたいに、『最初からアンタが動いたら、すべて解決するんちゃうのん??』って、ツッコンでしまいたくなる存在ってのが、“ファンタジー物”には必ず(?)おるんですよね。そんな連中がいる世界で、少年少女たちが、危険な冒険を続ける。そしてその絶対なる存在は、最後まで自ら積極的には動かない…。これが所謂“ファンタジー物”の定番のような気がするのですが、まあ、そうして少年少女たちは成長していくんですよね。だから、安心して見ていられるって言うか…、ん?吾輩のこの捉え方って、ひょっとして相当屈折しちゃってますか(^^;??

 前作同様、カスピアンを演じたベン・バーンズ君は、イケメン度に更に拍車が掛かっています。何と言っても今回は設定が“海の男”ですから、前作よりワイルドさが増し増しです。イケメンファンは、映画館へ集合!ですね。それよりも何よりも、今回吾輩が一番驚かされたのは、ルーシー役のジョージー・ヘンリーちゃんの見事な成長っぷりですわ!前2作では、まだまだ“女の子”だったジョージーちゃんですが、今回は見違えるように可憐な“少女”へと変貌した姿で、スクリーンに登場します。第1作の公開から5年が経ち、もお彼女も15歳(撮影当時14歳)なんですよ。時が経つのはホントに早いですよね(そりゃ吾輩も歳とるはずだわ(>_<)。とにかく、ビックリしました。もお“子役”じゃない立派な“女優”さんです。彼女の成長が、吾輩にとってこの映画での一番の驚きでございました。でもシリーズ登場は、本作が最後なんだそうです。う~ん、残念!もっと彼女の活躍が見たかったですわ。
 シリーズ次回作は、原作の順番どおりだと今回登場したいとこのユースチスが主人公なんだそうです。う~ん、微妙だなあ?今回最後には改心したとは言え、彼が主人公ってのには、あまり魅力が感じられんのですが…(爆)。

 「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」は、2月25日(金)~全国ロードショーです。王道ファンタジーシリーズ、中盤のクライマックスを、あなたも是非!映画館でご覧ください。


「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 3D」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』 - シネマトゥデイ

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島@ぴあ映画生活

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 3D - goo 映画
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by mori2fm | 2011-02-22 22:50 | 映画評 外国映画 ナ行 | Trackback(58)
[毎日かあさん] ブログ村キーワード
 西原理恵子原作の大人気コミック、実写映画化!「毎日かあさん」(松竹)原作コミックアニメも大好きな吾輩は、ワクワクしながら映画館へ向かいました。


 漫画家・サイバラリエコ(小泉今日子)の一家は、6歳の長男・ブンジ(矢部光祐)、4歳の長女・フミ(小西舞優)に、高知から子守りのために呼び寄せた、実母のトシエ(正司照枝)と、元戦場カメラマンで今は無職の夫・カモシダ(永瀬正敏)の5人家族。リエコは、子育てに家事に仕事にフル回転で、日々を忙しくパワフルに生きていた。アルコール依存症のカモシダは、酒を呑んでは血を吐き、入退院を繰り返していた。或る夜、何度目かの断酒宣言を破り、酒を飲んだカモシダは、子供たちの前でも暴れ、その挙句に吐血し、またも入院する破目に。その姿を目の当たりにしたリエコは、遂にカモシダとの離婚を決意する…。


 もお、オープニングタイトルから吾輩ウルウル。悲しくもないのに、何か感極まっちゃいました。西原漫画のテイスト~笑わせて、泣かせて、ほのぼのさせて、しんみりさせて~が、猛烈に色濃く反映されておりまして、いやあ~よかったです。最初から最後まで、もお泣けて笑えて…。家族って本当にイイな~!って、痛感させられました。小林聖太郎 監督、GJ!です。これまでの西原さん原作の映画化作品の中でも、ダントツの出来だったと思いますよ。
 最初『小泉今日子が、サイバラさんを演る』ってニュースを聞いた時は、吾輩『マジで??』って感じでした。いくら最近女優としてメキメキ頭角を現してきたからと言っても、あのキョンキョンでっせ!吾輩の世代なんかからすれば、もお“アイドルど真ん中”だったわけですよ。そんなキョンキョンが西原コミックのキャラを、しかもまるごと原作者キャラのサイバラさんを演じるなんて…、あの“豪快ガハハ系キャラ”には少々線が細いんじゃなかろうか?なんて思っておったのですが、心配ご無用!でございました。いやあ、小泉さん見事に“サイバラ化”してました(^^;!いや、こりゃお見事!イメージぴったり(さすがに割烹着は着てませんけど(^^;)。子役の子達も、力演で原作から飛び出してきたみたいで、ほのぼのさせられました。そして何と言っても、カモシダを演じた永瀬さんの入魂の演技は、ホントに素晴らしかったです。アルコール依存症と10年間闘い、家族を愛し続けて逝ったカモシダさんを、2時間弱の映画の中にいきいきと甦らせています(西原さんのお嬢さんは、試写で永瀬さんを観て、ず~っと泣いておられたそうです)。“元夫婦共演”ってことでも話題になりましたが、こういう形で一緒に仕事が出来るってのは、理想的な離婚の形ですよね。

 今回はカモシダさんが亡くなるお話が、メインとして作られています(このお話は、原作コミック4巻に掲載されています。ちなみにこの4巻は、“「ダ・ヴィンチ」ブック・オブ・ザ・イヤー2007「泣ける本」第1位”に選ばれています。ホント、泣ける(>_<)!)ので、どちらかと言えば、大人が見ても充分鑑賞に堪えられる映画として仕上がっています。反面、チョット子供が見るには難しい(戦場のシーンなど)かと思える演出も為されてましたので、出来れば同じキャストで、もっと子供たちにスポットを当てた普段の明るく楽しい「毎日かあさん」もまた作ってもらいたいし、見てみたいですね。映画がムリなら、スペシャルドラマでもいいので!


 「毎日かあさん」は、ただいま全国ロードショー公開中です。家族の楽しさ、素晴らしさを、あなたも是非!映画館でご覧ください。そして『泣いてるヒマがあったら、笑おう!』

~追記~
 吾輩知らなかったんですが、「ピラメキーノ」(作中でブンジが観てるTVに映っている。製作にテレ東が絡んでるから当然)って、テントさん出てるんですか?今回、吾輩的に一番ハマッたのが実はココでした(^^;。


「毎日かあさん」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

映画『毎日かあさん』 - シネマトゥデイ

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by mori2fm | 2011-02-21 20:51 | 映画評 日本映画 ま行 | Trackback(30)
 ここんところ、本業(“超”薄給サラリーマン)の方が、いきなり“超繁忙期”になっいちゃいまして、ブログの方が殆んど“放置プレイ”状態になってしまっております。
 何とかペースが戻りつつありますので、徐々にではございますが、復活していきたいと思っております。
 また、よろしくです~。
by mori2fm | 2011-02-16 11:41 | なんてことのない話 | Trackback