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「宇宙兄弟」行けえええぇぇぇぇぇ~!!

[宇宙兄弟] ブログ村キーワード
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 昨今大流行りの人気原作コミック、またまた実写映画化。「宇宙兄弟」(東宝)。宇宙という壮大なスケールのお話を、なかなかガンバって映像化していますよ。


 2006年7月9日、南波六太(ムッタ)と日々人(ヒビト)の兄弟は、偶然月に向かって飛ぶUFOを目撃。興奮した2人は『将来、2人で宇宙飛行士になろう』と約束する。時は流れ2025年、弟・ヒビト(岡田将生)は、約束どおり宇宙飛行士となり、間もなく月へ旅立とうとしていた。一方、自動車会社に勤めていた兄のムッタ(小栗旬)は、ヒビトの悪口を言った上司に頭突きをかましたことが原因でクビになり、無職の身となっていた。再就職も上手くいかず焦るムッタのもとに、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から宇宙飛行士選抜試験の書類選考合格通知が届く。それは、かつての約束をすっかり忘れていたムッタに内緒で、ヒビトが応募したものだった…。


 吾輩、原作を知ってはいましたが、そんなに欠かさず読んでおったわけではありませんでしたので、ストーリーなんかも殆んど知りませんでした。(現在放送中のTVアニメ版で、ストーリーをなぞっているところです(^^;)。でも特に予備知識がなくても、1本の映画として充分に楽しんで観ることができました。この手の映画(宇宙なんぞをテーマとして扱う)を日本映画でやると、中途半端に安っぽくなりがちなんですが、JAXAの全面協力や、NASAでの撮影など、相当にガンバって撮り込まれています。何より特筆すべきは、実際に月面を歩いた宇宙飛行士のバズ・オルドリンが、本人役で出演しているのには驚きを超えて、何か感動を覚えてしまいました。結構重要なシーンでの登場なのですが、本物にしか醸し出せないオーラがスクリーンからバンバン伝わってきました。いやあ、リアリティありありですよ!

 ビジュアル的にソックリやん!と思わせるキャスティングは、ビジュアルのみならず、キャラとしても非常によくマッチしていたと思います。特に南波兄弟は、絵面&キャラ共にピッタリ。『小栗クンのムッタってのはどうよ?(チョット、イケメンすぎやせんか??)』何て思ってたんですが、あのアフロがスクリーンに写った瞬間、そんな不安はすべて払拭されます(今回、地毛にアフロをかけたそうですよ(^^;)。そして岡田クン演じる、何物にも動じない感じの“前向きヒビト”。岡田クンは役者として“陰と陽”を演じ分けられる人だと、吾輩勝手に思っておるのですが、今回は“陽”の方がとてもよく出ていて、それがヒビトというキャラに非常に上手くハマッていたと思います。2人以外にも、ムッタと共に宇宙飛行士最終試験に臨むメンバーとなる、伊東せりか(麻生久美子)、真壁ケンジ(井上芳雄)、福田直人(塩見三省)、古谷やすし(濱田岳)、溝口大和(新井浩文)を演じた面々も、それぞれにいい味出してくれています。唯一JAXAの星加さんを演じた堤 真一さんの頭髪だけが気になりましたが…(芝居にケチつけてるんじゃないですよ!)。

 ラスト20分くらいからの怒涛のストーリー展開は、随分ハショり過ぎてない?と、ツッコんじゃいましたが、まだ未完結で連載の続いている原作モノですから、その辺は多少しゃあないのかなと思うようにしました。そんなことよりも、とにかく常に前向きなお話ですので、このところ何かと疲れているこの国の人たち(吾輩も含みます)が今、見るのには打ってつけの映画じゃないかと思います。夢に向かって進む兄弟という名の絆。うん、素敵だ…(^^;。いや~見終わった後、とにかくホント絶対元気になれますよ!

 「宇宙兄弟」は、5月5日(土)~全国ロードショーです。宇宙を目指す“熱血兄弟”の姿を、あなたも是非!映画館でご覧ください。あっ、少々暑苦しいかも…特にムッタは(^^;。

~追記~
 南波兄弟の母親役が、森下愛子さんだと知った瞬間、吾輩驚愕いたしました(^^;。


映画『宇宙兄弟』 - シネマトゥデイ

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by mori2fm | 2012-04-30 22:26 | 映画評 日本映画 あ行 | Trackback(49) | Comments(2)

「Black & White / ブラック & ホワイト」職権乱用し過ぎ!

[ブラック&ホワイト] ブログ村キーワード
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 「チャリ・エン」マックG 監督最新作。「Black & White / ブラック & ホワイト」(20世紀フォックス映画)。なかなか結構ハチャメチャな“ラブ・アクション・コメディ”に仕上がっております。


 CIAのトップ・エージェント、FDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は、香港での秘密作戦で失態を演じ上司から内勤を命じられる。バツイチでひとり息子とも疎遠になりがちなタックは、寂しさから出逢いサイトに登録。その写真を見たOLローレン(リース・ウィザースプーン)は、タックに興味を惹かれデートすることに。2人はすぐに打ち解け、タックはローレンに夢中になる。デート後にレンタルビデオ店に立ち寄ったローレンは、あろうことかそこでFDRと遭遇。ローレンがタックの相手だとは知る由も無いFDRは、ローレンを口説こうとするがあえなく玉砕。そこで後日ローレンの職場に押しかけ、強引にデートの約束を取りつける。やがてFDRとタックは、お互いが夢中になった女性が、同じローレンだと知ってしまう…。


 な~んにも考えずに、ただただ楽しんで観ましょう!ハリウッド製の上質で薄っぺら~い(^^;、スタイリッシュ・ラブ・アクション・ムービーです。もお難しいことは論ずるなかれ、これからGWに向かうこの時期にピッタリの“お手軽・デート・ムービー”になってます。特にこの春から付き合いはじめた“初心者カップル”の皆さん!この映画をチョイスしておけば、デートはまず間違いなしです。とっても楽しめますよ!
 CIA×CIAが繰り広げる、恋愛戦争。FDRとタックの2人が職権乱用しまくりで、互いを監視し攻撃します。ホンマにこんなことしてたら、停職どころではスマンでしょうが、これが見ていて相当にオモロイの!無線傍受、衛星を使った監視に、果ては麻酔銃での狙撃(!)。『オイオイやり過ぎ!』って、スクリーンに何度もツッコミましたわ。でも一番間抜けで問題なのは、彼等に偽の任務を吹聴され、巻き込まれてしまう部下たちですね。あのな、いい加減気付けよ(^^;!何か変や、怪しいって。少しは上司を疑った方がイイよ。あれでは、あまりにもアホすぎですわな。

 しっかし、こういう“何も考えずに見られる(=後には何も残らん!)アクション大作”を撮らせたら天下一品ですね、マック爺さん…もとい!マックG監督。「チャリ・エン」なんかホント楽しかったもんね。やっぱり難しいこと考えて作ったからダメやったんかな~、「T4」は…(爆)。
 リース・ウィザースプーンは、相変わらずキュートですね。この人、実は“オスカー女優”なんですけど、こういう軽めのタッチの映画の方が、似合うような気がしますね。うん彼女の歳なら、もうチョット大丈夫みたいですし(^^;。男優陣、クリス・パイン、トム・ハーディ共に今ノッてますね。クリスは「スター・トレック」のカーク役で注目されてますし、トムの次作はあの「ダークナイト ライジング」で、何と彼は敵役キャラのベインを演じるんだそうです。いやあ、ホントに“旬”ですね。イケメン好きのお姉さんたちは、今のうちにツバ付けといた方がいいかも…ですよ!


 「Black & White / ブラック & ホワイト」は、ただいま全国ロードショー公開中です。1人の女と2人の男が巻き起こす“史上最大の職権乱用バカアホ丸出し恋愛バトル”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。


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by mori2fm | 2012-04-23 20:06 | 映画評 外国映画 ハ行 | Trackback(43) | Comments(2)

「テルマエ・ロマエ」浴場スペクタクル!

[テルマエ・ロマエ] ブログ村キーワード
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 人気コミック原作の実写映画化。“お風呂”をテーマにした“歴史スペクタクルロマン大作(?)”「テルマエ・ロマエ」(東宝)阿部寛が、古代ローマ人を熱演!いやあ~、濃いわ~(^^;。


 古代ローマ帝国では、“テルマエ”と呼ばれる公衆浴場が人気だった。浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、時代のニーズに合った浴場を提案できずに職を失ってしまう。落ち込んだルシウスは、親友のマルクス(勝矢)に誘われテルマエへ。そこでルシウスは、浴槽の底に開いた穴へ猛烈な勢いで吸い込まれてしまう。次の瞬間、ルシウスは何故か現代日本の銭湯へタイムスリップしていた。しかし事態が呑み込めないルシウスは、銭湯の客達を“平たい顔族”と称し、その風呂文化(揃いの風呂桶、脱衣場のカゴ、冷えたフルーツ牛乳etcetc…)に衝撃を受ける。ローマへ戻ったルシウスは、銭湯を模したテルマエを設計し、好評を博す。やがて、その評判を聞いた皇帝ハドリアヌス(市村正親)から直々に呼びつけられたルシウスは、皇帝のためのテルマエを設計することに。アイデアが浮かばず苦悩するルシウスは、再び現代日本へタイムスリップする…。


 “全編是日本語(^^;”古代ローマと現代日本を舞台に話が展開するのですが、主要な古代ローマ人役のキャストは皆、日本人。阿部寛、市村正親、北村一輝宍戸開どんだけ濃い~の集めてきたのさ!これに他のローマ人たちは、外国人のエキストラを使ってるんですが、その中に混じってもあんまり違和感ないの。いやあ、凄いわコレ。何とも笑える~(^^;。対して“平たい顔族”にキャスティングされているのは上戸彩笹野高史キムラ緑子竹内力…あ、ウスいわ…(うん?萬田はんは濃いな!(^^;)。まあ原作が漫画ですから仕方ないかもしれませんが、映画も漫画です。このキャスティング、設定、ストーリーと、映画を構成している全てに、何ら納得出来る説明が為されておりません。ルシウスは、何度も古代ローマと現代日本を行き来しちゃうのですが、これについても何でそんなことになるのか、明確な説明はないまま…。でも、そんなことにこだわらずに観た方が、この映画は楽しめます。そう漫画なのですから、何も難しいことは考えず、ただただ軽い気持ちで楽しみましょう。だって『阿部寛が古代ローマ人を演る!』って、この設定だけでも充分に笑えますモンね(^^;。

 『ローマは一日にして成らず』と申しますが、この映画を見ておりますと『ローマは風呂で成っている』てな感じがしますな。本当に風呂が歴史的に、ここまで重要なモノだったかどうかってのは、吾輩にはわかりませんが、大衆が支持する文化ってのは、国家を形成するのに重要な要素だと思われますので、あながちフィクションでも無さそうな気はします。まあ見終わったら確実に、風呂上りの感覚にはなれますね。くれぐれもスクリーン見て、のぼせないようにお気をつけください。

 この映画、製作段階から『上戸彩ちゃんの隠れ巨乳が拝める!』てなネタが一部週刊誌なんかで盛り上がってました(そりゃまあ、入浴シーンがイッパイあると思ったんでしょうな)が、残念ながら(?)そのようなシーンは一切ございません(厳密には、ほんのチョットございますが、騒ぐほど大したモンではありません)!その代わり(ってわけではないでしょうが)阿部アニイの鍛え上げられた肉体が、ホンマこれでもか!と言わんばかりに出てまいります。いやあ、吾輩同じ男として、惚れ惚れいたしましたわ。いやあ鍛えたはりますな。立派な“生尻”!一見の価値ある肉体美でございますよ(言っておきますが、吾輩にそっちの趣味はございません!)。


 「テルマエ・ロマエ」は、4月28日(土)~全国ロードショーです。古代ローマと現代日本をつなぐ“お風呂スペクタクル”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。

~追記~
 この映画、イタリアの老舗スタジオ“チネチッタ”で撮影されたんだそうです。いやでも『だからどうした?』って感じなんですけど…(^^;。


映画『テルマエ・ロマエ』 - シネマトゥデイ

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by mori2fm | 2012-04-16 18:39 | 映画評 日本映画 た行 | Trackback(79) | Comments(6)

映画ネタを書いておりますが、最近更新が停滞しまくってます…。


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