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上映時間3時間1分!ここんところの“娯楽系映画”では、間違いなく『長いわ!』て言いたくなる時間でしたが、そんな時間の長さなんぞ全然気にならんほどに、ずっとスクリーンに釘付けでした。いやあもお、凄い!素晴らしい!最高!平成最後の映画イベントに相応しい(ハリウッドとは何ら関係ございませんが…104.png )、まさに“最強の1本”でございました。
さすがにこの映画を何の予備知識も無く、MCUのシリーズ作品の1本も見たことが無いというような人が見に行くのは、間違いなく“無謀”であり、止めておくべき“愚行”であります。この映画を見るに当たっては、やはりそれだけのハードルは越えておかないといけないと思います。吾輩の場合、一応「アイアンマン」からMCU全作品を劇場にて鑑賞してまいりましたし、今回の公開に備えて「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の4作を直近で見直しましたので(だって、シリーズの本数が増えれば増えるほど、予備知識が増えていって…覚えられん!)、予習バッチリで臨みました。
MCU10年の集大成、一つの区切り、そして新たなる時代の幕開け…。もうね、ああだこうだと中身については書きません。少し書くと“ネタバレ!”になっちゃいますし、今回はそういうの無しの方がいいと思いますので。でも「インフィニティ・ウォー」の、あの衝撃のラストで消滅してしまったヒーローが復活するという確信はありました(だって「スパイダーマン」の新作は夏休みにはやって来るし、「ブラックパンサー」や「ドクター・ストレンジ」にも続編の話は出てましたから…)が、果たしてどんな方法でそれを実行するのかと思っていたのですが…、いやあやられた!まさかあんな方法でそこから更に話を膨らませて、あんな所まで持っていくとは!抽象的な書き方で申し訳ないですが、もおこれは実際ご覧になって確かめてください。本当に素晴らしい!アクションだけで無く、絶望的な話の中でも十分笑えるネタも盛り込まれてますし、クライマックスは涙無くして見ていられません。もお、本当に色んな意味でパーフェクトな3時間1分でした。
“平成最後”と書きましたが、人によっては“令和最初”のビッグ・ムービーになるかと思われます。至高で最強の3時間1分!大ヒットシリーズの大団円を是非!映画館でご覧ください。

by mori2fm | 2019-04-26 21:47 | 映画評 外国映画 ア行 | Trackback(3) | Comments(0)

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かつて『潜水艦モノに外れなし』と言われていた時期がございました。
「U・ボート」「レッド・オクトーバーを追え!」「クリムゾン・タイド」「U-571」etc,etc…。そういえば、久しぶりやな~“潜水艦モノ”と思って見てまいりました「ハンターキラー 潜航せよ」

あ、やっぱり面白いですわ“潜水艦モノ”101.png。アメリカとロシアの原子力潜水艦同士の攻防や、ロシアのクーデターを阻止せんとする特殊部隊の活躍が、手に汗握る感じで描かれています。確かにロシア内部にはこんな奴おりそうやな~と思いますし、いつこんな感じの戦いが勃発しても不思議じゃないな~と思いました。潜水艦内部等は、かなりリアルに再現されているようですし、対潜水艦の戦い方(ソナーや魚雷を駆使した所謂“音だけの戦闘”)も非常に緊迫感を持って描かれていますが反面、ストーリーの最終決着部分はかなり強引な展開で、特にロシア大統領の扱われ方の何ともぞんざいな事。特に訓練も受けていないだろうに、脱出のためとはいえ特殊部隊員と同様に冷たい海に飛び込まされて、延々と泳がされたり…って、この人大丈夫か?ってツッこんじゃいましたわ102.png

ジェラルド・バトラー、いいですね~。こういう“チョイ悪親父、世界を救う”みたいな役やらせたら天下一品ですね。今回も“叩き上げの原潜艦長”役を貫禄タップリに演じています。対するゲイリー・オールドマンは、少々勿体無い使われ方だったような気がします。作品に於いてそういう役柄でしたから、しょうがないかとは思われますが、そんなに目立っておりませんでしたので。対照的に今回非常に株を上げていると思われたのは、海軍少将を演じたコモンですね。本職が歌手であるにも関わらず、今回とても精悍でスマートなエリート軍人を見事に演じ切っています。ここは見どころ。また2017年に惜しくも亡くなったスウェーデンの名優、ミカエル・ニクヴィストがロシア原潜艦長の役で出演しています。恐らくこれが遺作になるのかな?残念ですね。まだ若いのに…。

「ハンターキラー 潜航せよ」は、明日12日(金)~全国ロードショーです。スリル、迫力ともに満点の“潜水艦アクション”を、あなたも是非!映画館でご覧ください。



by mori2fm | 2019-04-11 23:12 | 映画評 外国映画 ハ行 | Trackback | Comments(0)