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「ディボース・ショウ」 キャサリン姐さんは粋だね~!_a0014708_32954.jpg この映画「ディボース・ショウ」(UIP)は『コーエン兄弟の最新作』とか、『ジョージ・クルーニー主演のラブ・コメディ』など色々と云われておりますが、私に言わせればこれはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(以降キャサリン)のキャサリンによるキャサリンのためのキャサリンの映画(笑)』である。

 マリリン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、財産分与を目当てに資産家と結婚。相手の浮気現場をおさえ、晴れて離婚成立、財産分与も成立…となるはずだったのだが、夫が雇ったやり手弁護士マイルズ(ジョージ・クルーニー)に、裁判で逆襲を喰らい一銭も取れずにたたき出されてしまう。ところがいつの間にかマリリンに心惹かれていたマイルズの前に、今度は石油王(ビリー・ボブ・ソーントン)と結婚することにしたという報告と共にマリリンが現れる…。 
 
 思えば「エントラップメント」を観て、キャサリン姐さんのその完璧なプロポーションにKOされて以来、姐さんの映画は出来るだけ観るように心掛けてまいりましたが、この映画ほど、ピッタリハマりこんだモノはなかったように思います(前作「シカゴ」ではどっちかと言うと“おっとこ前~”て感じだったし)。とてもファッショナブルに数々の衣装を着こなし、悪魔の微笑を浮かべられると、さすがのジョージ・クルーニーもタジタジでした。
 実生活ではマイケル・ダグラスとの間に既に2人も子どもを産んでおられるそうで、それであのプロポーションを維持しておられるっちゅうのは素晴らしいことですな!これからも益々のご発展をいただき、ハリウッドセレブのトップランナーとして、どんどんいろんな作品にチャレンジしてくださいませ。
# by mori2fm | 2004-04-28 03:30 | 映画評 外国映画 タ行

 先日、新しくオープンした“TOHOシネマズ高槻”へ行ってまいりました。シネコンオープンラッシュの折、北摂地区初お目見えの東宝系シネコンということもあり、結構ワクワクして行ってみたのですが…。
 
 公式HPに載っていた地図を見ながら車を走らせていると、その地図に書かれている道が存在しない!やっとこさ辿り着くと、今度は駐車場の入り口がわからない(市営駐車場入口というのは有ったのですが、それが本当にシネコンの駐車場なのかがよくわからない)!更にこの駐車場は『映画を観れば無料』ではなく、『映画を観れば“1時間無料”』という料金体系。その日、私がそこで観た映画は公開から約2ヶ月が経過し、やっと観に行くことができた「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(日本ヘラルド)…上映時間3時間23分(笑)!!追加の駐車料金800円も払いましたよ~。

 そりゃねJRの駅が目の前だから、車で来ないでJRで来いということなんだろうけれど、今日び皆車で来ますよ。だからせめて『2時間無料』くらいにしていただけないでしょうか?せっかく近場にキレイな映画館が出来たのだから、これからも通いたいと思っているので、この1利用者の意見。是非ともお聞きになってご改善くださることを、切に希望いたします。
# by mori2fm | 2004-04-26 00:19 | 映画小ネタ

「CASSHERN」は「キャシャーン」に非ず。_a0014708_182318.jpg 行ってきました。「CASSHERN」(松竹)へ。公開前からいろんな“ヨロシクナイ話(特に製作サイドの不協和音ネタ)”を聞いてしまっていたので、まあ不安てんこ盛りだったのですが…結果…凄かった!!

 オープニングのナレーションが“納谷 悟郎”!『鉄の悪魔を叩いて砕く…』とは言わなかったけれど(CMでは出てくる台詞ですが)、もうそれだけでグイッと作品に引き込まれてしまいました。その昔、この元ネタである「新造人間 キャシャーン」をリアルタイムで観ていた世代には、これでツカミは充分!さらにあの“アンドロ軍団”が実写で動いている!もうホントに鳥肌モンでしたよ。でも描かれている世界観はオリジナルのまんまというわけではなく、『よくこんな映像を撮りあげたな~』と関心させられる“いままでに見たことのない”ようなモノのオンパレード。恐らくココまでやってしまったから、冒頭のような“ヨロシクナイ話”があちこちから、いろいろ噴出してきたんだろうな。

 ストーリー的には中盤以降、少し腰砕け気味で最後は『何でそうなる?』そして『えっ、結局あれはどういう意味があったの?』と言いたくなることがワンサと残ってしまうのですが、そんなことがどうでもよくなってしまうくらいに、映像のインパクトは強烈なモノがありました。『ただのお子様アニメのリメイク』と思って観に行くと、エライ目に遭いますよ。

 監督、紀里谷和明はこれが初監督作なのですが、大好きな「キャシャーン」をベースに自分のやりたいことを、トコトンやり尽くしたって感じなのでしょう。とどめに主題歌は宇多田ヒカル(言わずと知れた監督夫人)。これだけ最初にやりたい放題してしまうと、次が恐い気がするのですが…果たして彼に“次”はあるのでせうか…?

 
 
# by mori2fm | 2004-04-25 18:24 | 映画評 日本映画 か行

「イン ザ カット」…ど~する、ど~なる?メグ・ライアン!_a0014708_42711.jpg 『この作品は、私の女優人生を吹き飛ばす爆弾のような存在だった』とメグ・ライアンご本人が申しておられる「イン ザ カット」(ギャガ・ヒューマックス)ええ、確かに吹き飛ばされました。私がいままであなた様に描いてきたイメージは、跡形もなく木っ端微塵に…。
 
 フラニー(メグ・ライアン)は、作家業の傍ら大学で文学を教える30代の独身女性。あまり周囲に溶け込まず、一定の距離を保って生きている。そんな彼女が或る日バーのトイレで、男女の性行為を目撃。やがてその時の女が殺され、刑事のマロイ(マーク・ラファロ)が捜査のため、フラニーのもとへやって来る。彼の腕には、バーで目撃した男と同じ刺青が。疑惑を抱きつつも、マロイに惹かれていくフラニー。やがて彼女は彼とのSEXに溺れていく。その間にも同じ手口の殺人事件が起こり…。

 確かにメグ・ライアンの前作「ニューヨークの恋人」を観たときに『そろそろ「ロマコメの女王」から路線変更せんと、しんどいんちゃうかな?』とは思ってましたが、ここまでせんでもエエんちゃうの?極端なイメチェンで随分と大胆な演技(艶技?)にもチャレンジされていますが、ハッキリ言って美しくない!何よりも女性監督(ジェーン・カンピオン)が撮っているのに、作品全体に華がなく、陰鬱で観ていて非常に気が滅入りました。
 サスペンスとしても謎解きが中途半端で、観終わった後も“?”が頭の中を駆け巡り、『結局何が言いたいね~ん!』とスクリーンにツッこんでしまいました。

 ここまで演ってしまったメグ・ライアン。この先もっとエロエロ路線で突っ走るか?それとも“たんぽぽさん”路線に帰ってくるのか?さあ『あしたは、どっちだ~?』
# by mori2fm | 2004-04-24 04:14 | 映画評 外国映画 ア行

 先日、書店で何気なく“キネマ旬報”を見ていたら『「奥様は魔女」キャスティング決定』という記事が。『そういえば、ニコール・キッドマンがサマンサを演じてリメイクするとか言ってたな~。この間TVでやってた日本版(米倉涼子 主演)は大ゴケやったけど、こっちは大丈夫かいな?』などと思いつつ記事に目をやった私は次の瞬間、書店の中ということも忘れ思わず吹きだしてしまっていた。
 そこには『サマンサのママ(ごめんなさい、役名忘れました)役に“シャーリー・マクレーン”・・・』と書かれていた。 ピッタシではないか(笑)!名女優であり、ある種の怪優でもあるシャーリー・マクレーンにはドンピシャリのハマリ役ではなかろうか?私は記事を読んだ瞬間、脳裏に鮮明にその姿をイメージすることが出来た。やってくれるな~ハリウッド。
 
 この映画が上映された暁には、面白くなかろうが、評判悪かろうが私は彼女・・・シャーリー・マクレーンを観るためだけでも劇場へ足を運ぶことだろう。いやあ、楽しみ楽しみ。
# by mori2fm | 2004-04-21 23:50 | 映画小ネタ