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[ブーリン家の姉妹] ブログ村キーワード 
 “ナタリー・ポートマンスカーレット・ヨハンソン夢の共演!”「ブーリン家の姉妹」(ブロードメディア・スタジオ)。イイですね~、今が旬の美女2人が共演。吾輩的にはとっても嬉しい!でも姉妹役ですか~、全然似てないよね(^^;!?


 16世紀、国王ヘンリー8世(エリック・バナ)が治めるイングランドは、王族間の政略結婚が常識とされていた。ブーリン家の姉妹、アン(ナタリー・ポートマン)とメアリー(スカーレット・ヨハンソン)も、父・ブーリン卿(マーク・ライアンス)にとっては、一族に繁栄をもたらすための大切な道具であった。或る日裕福な商家からの結婚の申し出を受けたブーリン卿は、この申し出に、貴族との結婚を画策していた姉のアンではなく、妹のメアリーを差し出す。金や名誉に興味を持たないメアリーのこの結婚は、祝福され傍目にも幸福に思われた。その頃、ヘンリー8世と王妃、キャサリン・オブ・アラゴン(アナ・トレント)との間に、世継ぎの男の子が産まれないことに、アンとメアリーの叔父であるノーフォーク公爵(デビット・モリッシー)とブーリン卿は一計を案じ、アンをヘンリーの愛人候補として差し出すことに。ヘンリーが狩のために、ブーリン家の邸に2日間滞在。その間アンは、ヘンリーに気に入られるように振舞う。しかし、狩の途中で負傷したヘンリーが、愛人に指名したのはアンではなく、ヘンリーを献身的に看護した人妻のメアリーだった…。

 
 まあ、見事にドロドロとした世界が描かれていますな。知性も誇りもない、『ガキを作ったモンの勝ち!』と言わんばかりの策略、謀略、裏切り、愛憎…。一見華やかに、そして高貴に見える中世イングランドの王宮も、ひとたび裏へ回ってみると、そこはまるで“魑魅魍魎の巣窟”の様相を呈した、“トンでも世界”なワケです。『勝つためには手段を選ばず』『驕れる者は久しからず』そして、その結果次々と断頭台の露と消えて行く敗者たち…。そう、この頃は正に『死を以って』罪をつぐなわされたのです。いやあ、本当に恐ろしい。もし、今の時代にこの時代の治世を当てはめたら、どうでしょう。殆どの人間が“斬首刑”に処せられちゃうんじゃないでしょうか?それ考えると、物凄く恐ろしいですよ、この話。そう『そんなことくらいで、処刑って…』てな感じですから。でも、当時は大真面目の超真剣だったわけですよね、国王の“たかが”色恋沙汰の一つが、国を、いや世界を、歴史を変えちゃうんですから…。いや、ホントに恐い話ですよ。
 本作で、アンが出産する娘こそ、後の“エリザベス1世”その人です。ですからこの映画のラストが、あのケイト・ブランシェットが主演した「エリザベス」の冒頭シーンへとつながるのです。その辺も踏まえてご覧になると、この映画が描いている歴史の背景が見えてきて、面白みが倍増すると思われます。時間がある方は、是非「エリザベス」もご覧になって!

 冒頭で“夢の共演”と書きましたが、本作でのナタリーとスカーレットの美しさは、中世のコスチュームとも相まって際立ち、正に輝かんばかりです。特に映画の前半部分の2人は、どちらも甲乙付けがたく、“圧倒的な美”でスクリーンから我々を魅了してくれます。吾輩、正直骨抜きにされてしまいました。ところが後半は一転、国王の寵愛を我が身にとどめん為に、狂わんばかりに振舞うアンを、ナタリーは鬼気迫る表情で演じています、そしてそれを受けるスカーレットも、姉を救わんと奔走する、健気ではあるが芯の通った妹・メアリーを熱演しています。2人とも美しさだけではなく、非常に質の高い演技の競演を見せてくれます。いやあ、スンバらしいです!
 で、もおどこまで行ってもこの映画では、“男”はダメです!誰がどう見たって悪いのはヘンリー8世ですし、姉妹の父・ブーリン卿と叔父のノーフォーク公爵には、吾輩観ていて殺意さえ抱いてしまいました。でも当時としては、これが当たり前のことだったんですね。そう考えると歴史って、儚いもんだなあって思えてしまいます。映画の冒頭で、姉妹の幼い頃が描かれているのですが、仲良く遊ぶそのシーンが、後のシーンとの対比であまりにも残酷に思えてなりませんでした。 
 ところで、映画ではメアリーが妹となっていますが、歴史上、彼女の資料は殆んど残っておらず、実際にはアンの方が妹(アンですら、正確な生年は不詳なんだそうです)だったという説もあるそうです。ですから、この映画も“100%史実”ということではございません。しかし、『なぜイングランドが、ローマ・カトリック教会と訣別し、独自の道(イギリス国教会の設立)を歩み出した…否、出さざるを得なかったのか?』といった歴史の裏側的な物語を垣間見ることが出来ますので、歴史好きな方には堪らない1本だと思います。

 このほかアンとメアリーの男の兄弟、ジョージ役として「ラスベガスをぶっつぶせ」で、プチ・ブレーク(?)を果たしたジム・スタージェス 君が出演しています(可哀想な役なんだ、コレが…)。でも3人並ぶと、益々兄弟姉妹には見えね~!!“ユダヤ人とニューヨーカーとロンドンっ子の兄弟姉妹に、オーストラリアンな国王!”エエんかな~?こんなキャスティング…(^^;。

 「ブーリン家の姉妹」は、10月25日(土)から全国ロードショーです。華やかな歴史の裏で、壮絶に生き、儚く散っていった女の生き様を、あなたも是非映画館でご覧下さい。


「ブーリン家の姉妹」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

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ブーリン家の姉妹@映画生活

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by mori2fm | 2008-10-04 22:10 | 映画評 外国映画 ハ行

Excite エキサイト : 芸能ニュース“ヨハンソンさん結婚へ 米人気女優、カナダ出身俳優と”

セクシー女優スカーレット・ヨハンソン婚約!お相手はライアン・レイノルズ! - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ

 ~米誌ピープル(電子版)は5日、米人気女優スカーレット・ヨハンソンさん(23)が、恋人のカナダ出身の俳優ライアン・レイノルズさん(31)と結婚すると報じた。代理人は事実関係を認めた。~


 我が愛しのスカーレットちゃんが、遂に結婚ですか。お相手はライアン・レイノルズくん「スモーキン・エース…」の彼ですね。う~ん、どう考えても女性の方が格上のような…。こういう結婚って、大丈夫なのかな~?

 必殺の“オヤジ転がし”を駆使(?)して、今やウディ・アレンの“ミューズ”と化した、スカーレットちゃん。この結婚は、彼女の今後の女優人生にとって、プラスと出るかマイナスと出るか、興味深いところですな。

 しっかし、今頃たくさんのオヤジたちが、地団駄踏んで悔しがってるんだろうな~(^^;。

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by mori2fm | 2008-05-07 01:55 | 俳優・女優・監督ネタ

いいな~!東京!!

あのセクシー女優の胸が、電車内でさわりたい放題!? - シネマトゥデイ | 映画の情報を毎日更新


 ~ハリウッドで一番セクシーな女性と呼ばれている人気絶頂の女優、スカーレット・ヨハンソンの“立体中吊り広告”が東京都内のJR線、東急全線にお目見えする。
 この“立体中吊り広告”は、6月9日から公開の映画『プレステージ』のもの。奇術に取りつかれた男たちが繰り広げるサスペンスフルなドラマの中で、ヨハンソンはヒロイン役を妖艶に演じている。《中略》中吊りを製作した配給元では「実は、広告に使用されている紙は、通常のものとはちがい、立体的な形状の特殊な紙が使用されているんです。特に中心にいるスカーレット・ヨハンソンの胸をより立体的にすることに、全力を注ぎました(笑)」と説明。~



 な、何~?吾輩の大好きなスカーレットちゃん“立体的な胸”だと~!?いいな~、東京!羨ましいな~!
 しっかし“さわりたい放題”って、言うに事欠いてムチャクチャ言うてるな~(^^;。


 そんな訳で(どんな訳だ?)、「プレステージ」は6月9日(土)より公開です。あ、どなたかこのポスター、写真に撮ってブログに投稿して下さいよ!トラバお待ちしております(^^;。
by mori2fm | 2007-06-03 02:33 | 俳優・女優・監督ネタ