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a0014708_20155242.jpg 2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」を、山田孝之長澤まさみのW主演で日本版にリメイク。監督は何と!あの福田雄一「50回目のファーストキス」(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。え~と、果たしてどんな映画に仕上がってますのやら…?


 ハワイ、オアフ島でツアーガイドとして働きながら天文学の研究をしているプレイボーイの大輔(山田孝之)は、天体観測の帰りにたまたま立ち寄ったカフェで、地元の魅力的な女性・瑠依(長澤まさみ)と出会い、一目惚れ。すぐに意気投合した2人は、翌朝も一緒に朝食をとろうと約束する。しかし翌日カフェで声を掛けた大輔のことを知らないと言い出す瑠依。困惑する大輔に、カフェの女主人は瑠依が1年前に遭った交通事故の影響で、新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害という後遺症を患っていることを告げる。瑠衣は父親(佐藤二朗)と弟(太賀)の努力のおかげで、毎日同じ一日を何の疑いもなく平穏に暮らし続けていた。そんな彼女の事情を知った大輔は、毎日、初めて会うところから繰り返し、瑠依に愛を告白し続けるのだが…。

 吾輩、この映画の元ネタ=オリジナルが大好きでございまして、公開当時その年に見た外国映画の第1位に選出したほどでした。ですから最初『日本でリメイク』というニュースを聞いた時は、『楽しみ~!』よりも『大丈夫か~?』って思いの方が強かったですし、更にキャストやスタッフの情報を漏れ聞くに至って更に『オイオイ、大丈夫か~??』って思いは強くなっていきました。で、今回おっかなびっくりで見させていただいたんですが…、結論から言いますと事前の諸々の不安や思いは全て杞憂でございました(^^;。そもそも描かれているテーマが、1歩間違えば悲劇のラブ・ストーリーになってしまう“記憶が続かない女性”であるにも関わらず(普通は絶対“悲恋物”にしかならんと思うんですが…)、オリジナルでも非常にハッピーでコミカルな作りに仕上がっていました。吾輩が大好きになったのも、そんな作風だったからです。主演のアダム・サンドラードリュー・バリモアの演技も大好きです。この“コミカルな悲劇的ラブ・ストーリー”のリメイクに、福田監督は正に打ってつけだったと思います。最初『福田監督がラブ・ストーリーを撮る?』って聞いただけで、かなり驚いたんです(吾輩の知人も『何するんですか~、ダメですそんなん!』と言ってる人がおります(^^;)が、実際に見てみますと、この映画の持つ“コミカル”な部分の再現、と言うか日本版へ“昇華”させている演出が実にお見事!なんです。オリジナルから設定は色々変わってはおります(主人公の職業は“水族館の獣医”から“天文学者を目指すツアーガイド”に)が、基本的なストーリーや重要な台詞はオリジナルを見事に踏襲しています。ただ随所に散りばめられているコミカルなシーン、台詞のやり取りに福田演出の真骨頂が盛り込まれており、それが決して物語の邪魔にならず、むしろこの映画を更に親しみやすい作品に仕上げているのです。具体的には…、キャスティング見ればわかりますよね?山田孝之、ムロツヨシ、佐藤二朗…、この面々ですよ!風光明媚なハワイの風景をバックに、キラキラしたラブ・ストーリーの合間に「勇者ヨシヒコ」のような世界が展開されるんですよ(^^;!これが絶妙なバランスで作品を破綻させずに成立させてるから凄い!充分笑わせても、物語としてはキチンと感動できる仕上がりになってますから。
 
 何か随分ふざけた書きようになってしまいましたが、作中でのハワイの映像はどれもとても美しく、見てるだけで癒されテンションも上がりますし、ヒロインの長澤まさみさん(もお“ちゃん”付けは、失礼ですね)が、ハワイの空の下とにかくキュートで、元気いっぱいで魅力全開!スクリーンに彼女が映し出されるだけで、吾輩とても幸せな気持ちになれました。癒し、笑い、そして感動、モチロン泣けます!とにかく見終わって、とても心がキレイに洗われたような気になる。そんな映画です。

「50回目のファーストキス」は、6月1日(金)~全国ロードショーです。1日1日、最初から恋を始める、上質でピュアな、でも笑えるラブストーリーを、あなたも是非!映画館でご覧ください。



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by mori2fm | 2018-05-23 22:10 | 映画評 日本映画 か行 | Trackback(3) | Comments(0)

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 あの“同時多発テロ”直後の最初の戦いを描いたリアリティ戦争映画。「ホース・ソルジャー」吾輩的に久々のブラッカイマー 印”の映画でございますが、あくまでも実話の映画化でございます。あまり無茶はしたらアカンで…(^^;。

 ~2001年9月11日、家族との時間のために内勤への転属を希望していた、陸軍特殊部隊のネルソン(クリス・ヘムズワース)は、念願の叶った正にその日、アメリカ同時多発テロの勃発を知り、即座に現場復帰を決意。頼りになる部下のスペンサー(マイケル・シャノン)等12名の隊員達と共に、ウズベキスタンへ向かったネルソンは、タリバンへの最初の反撃任務に志願する。反タリバンの北部同盟を支援する任務に就いたネルソン率いる部隊は、敵の圧倒的戦力に対して“馬”を駆使して戦うという現実に直面する…。~  


 これは、なかなかに痛快なお話でございます。宣伝で謳われている“5万人 VS 12人”と言うのは、少々誇張(確かに間違っているわけでは無いのですが、それだけではありませんので…)し過ぎという感は否めませんが、それでも圧倒的な戦力差があったのは間違い無く、それに対して馬を主要戦力として戦車や迫撃砲に対抗した“米軍騎馬隊”の存在を吾輩は全く知りませんでした。あの“グラウンド・ゼロ”には、彼等の功績を称える騎馬像が建てられているそうですが、アメリカ国内でさえも特殊部隊の任務は機密事項であった為、近年までその事実は伏せられていたそうです。これらの事実、その功績を人々に伝えていきたいと、ブラッカイマーは映画化に当たり、そう考えたそうです。そして更に、これ以外にも実際に偉業を成し遂げた人達のことを語っていきたいと考えているようですので、この先こう言った“ブラッカイマー 印の実話戦闘アクション映画”ってのは、増えていくんじゃないでしょうか?

 当初ネルソンは“実戦経験の無い(=人を殺したことが無い)兵士”として登場しますが、それでも部下たちから信頼されている様が描かれていますので、如何に優秀な軍人で指揮官であるかが垣間見えます。そしてアフガンでの初の実戦を経験してから(当然、敵兵も殺してしまいます)の、彼の鬼気迫る戦いぶりは見事としか言いようがありません。ただそれだけでは無く、彼は『12人全員で生きて国へ帰る』ことを最大の目的として掲げて勝利を信じて戦います。この辺りを、クリス・ヘムズワースがとても人間味豊かに演じています。そう、兵士である以前に彼等も人間であるということが、とても重要なファクトとして描かれているのも、この映画の特筆すべき点だと思います。『そんなん、最近の戦争映画なら当たり前やん』と言われる方もおられるでしょうが、これはあの“ブラッカイマー 印”の映画です(^^;!そうして考えると、結構貴重なことだと思うんですよ、吾輩は。クリス・ヘムズワースとマイケル・シャノンと言うと“ソー&ゾッド将軍”という何とも強そうな組み合わせなんですよね…(違)。でも実際クリスが馬に乗って戦っているシーンがソーの戦闘シーンに被って被って…(^^;。まあ、強烈なキャラクターを演じることの弊害なんでしょうね、これって。

 「ホース・ソルジャー」は、明日5月4日(金)~ 全国ロードショーです。強大な敵に立ち向かった騎馬隊の実話を、あなたも是非!映画館でご覧ください。




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by mori2fm | 2018-05-03 21:33 | 映画評 外国映画 ハ行 | Trackback(4) | Comments(0)

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 ウィンター・スポーツの花形と言えば、“フィギュアスケート”。羽生選手のオリンピック連覇など、華やかな話題でいっぱいですが、このフィギュアスケート史上、前代未聞の事件として記憶されているのが、1994年に起きた“ナンシー・ケリガン襲撃事件”。若い方々は、ご存知ないかも知れませんが、吾輩のようなアラフィフ世代なんかは結構鮮明に憶えております。その襲撃する側の主要人物であったトーニャ・ハーディングの半生と、事件のウラ側を描いた本作「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」事件に絡んだ人物たちに取材をして撮りあげたという、ドキュメンタリー顔負けの1作です。

 ~1970年、アメリカ、オレゴン州に生まれたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)は、低所得で学も無い母・ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)に、愛情をそそがれることもなく育てられるうちに、いつしかフィギュアスケートの才能を開花させていく。トーニャの才能が貧困からの脱出の鍵と見込んだラヴォナは、トーニャにコーチを付けスケート教室に通わせる。やがてトーニャはリンクで練習中に出会ったジェフ(セバスチャン・スタン)と恋に落ち、結婚。そしてラヴォナとも決別する。その後、アメリカ人で初めてトリプルアクセルを成功させ、全米選手権で優勝したトーニャは、1992年、アルベールビル冬季オリンピックに出場するのだが…。~
 
 発生当時、世界中を賑わせたスキャンダラスな事件のウラ側が、実はトンでもなく“グダグダ”だったと言うことを、この映画は描き出しています。正直見ていて『え~!そんなやり方で、あんな事ヤラかしたんかい??』と、半ば呆れちまいましたわ。如何に“グダグダ”だったのかは、是非映画館でご覧になってご自身の目でご確認いただきたいのですが、まあどれだけトンデモない大事件もウラを返せば、何ともショボすぎるというのは、得てして起こり得ることだとは思いますが、この“ナンシー・ケリガン襲撃事件”も、その典型的な一例に含まれると思います。

 主演のマーゴット・ロビーは、トーニャを演じるに当たり撮影前の4ヶ月、週5回、1日4時間、スケートリンクに立って猛特訓を受けたそうです。その甲斐あっての見事な演技で、アカデミー賞の主演女優賞にもノミネートされました。しかし、そんな彼女を遥かに上回るインパクトを与えてくれたのが、母親役を演じたアリソン・ジャネイです。作中最初から最後まで常に毒を吐き続け、見る者全てに不快な印象しか与えない正に“毒母”を怪演!吾輩、映画を見るまでトーニャのことは何となく知っていましたが、その母・ラヴォナがどんな人かなんて、まったく存じておりませんでした。そんな吾輩でも、アリソン・ジャネイの演技と姿を見ただけで『ああ、ラヴォナってこんな人だったんだろうな~』と納得させられてしまう演技の説得力!アカデミー賞助演女優賞受賞も納得の必見の演技です。エンド・ロールで、チョットした仕掛けが為されているのですが、なかなかにシュールな仕上がりでした(^^;。

 「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」は、5月4日(金)~全国ロードショーです。



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by mori2fm | 2018-05-02 22:13 | 映画評 外国映画 ア行 | Trackback(4) | Comments(2)

 さあ今年ももうすぐ終わりです。このブログも殆んど更新できませんでした。すみませんm(_ _)m。でも、やっぱりこれだけはやらせていただきます。一応自分的に年末恒例行事ですので…。今年は113本の映画を、映画館・試写室で観ることが出来ました(除くTV、DVD鑑賞)。で、とりあえず恒例の“マイ・シネマ・ランキング”。今年も殆んどUP出来てませんので、UPしていなかった映画には、一言コメントを添えておきたいと思います。
 ランキングの方は、例年通り吾輩が『良かった!』と思った映画を、日本映画・外国映画それぞれ5本ずつ選んでみました。で、これも例年通りですが、現在公開中の「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」「8年越しの花嫁 奇跡の実話」なんかは、お正月映画ということで、来年まわしに…。そして今年のお正月映画(2016.12月~公開)を対象に入れさせてもらいます。


 では、日本映画から…
・第5位は「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
・第4位は「BRAVE STORM ブレイブストーム」→こんなのよく作った!よく撮った!よく公開した!!感激した!
・第3位は「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」→あまり期待せずに見たんですが、これが良かった。ニノ主演ですが、キチンとした良作でした。
・第2位は「三度目の殺人」

・そして第1位は「光」でございます!実は河瀬直美 監督の映画を見たのは、恥ずかしながら初めてだったんですが、今年はこれが1番でした。
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 続いては外国映画…
・第5位は「ワンダーウーマン」→アメコミ映画で泣いたのは、初めてじゃないでしょうか?
・第4位は「ダンケルク」→圧倒的な映像の迫力。台詞が少ない分、逆にスクリーンに釘づけにされました。
・第3位は「ドリーム」→知る人ぞ知る実話。かつてのNASAでコンピューターより凄かった黒人女性数学者達の物語。
・第2位は「ベイビー・ドライバー」 →これは痛快!エドガー・ライト 監督 渾身の1作でした。

・そして第1位は「ラ・ラ・ランド」でございます!今年はコレです!とにかく大好き!この映画嫌いな人いる?ってくらいにハマってしまいました。

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 今年はこんな感じです。毎度おなじみ独断と偏見のランキングです。皆様のとは全然違うかも?いや、違う!そりゃあ違うでしょう(^^;!今年も批判、非難、脅迫(?)などは、ど~かご勘弁ください(^^;。あ、ご意見は何ぼでもどうぞ!

 本年もお世話になりました!来年も、良き1年でありますように。そしてまた素晴らしい映画に出会えることを願い、来る年を祝いたいと思います。皆様、来年もよろしくお願いいたします!


 因みに過去のランキングはコチラ→2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年2004年




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by mori2fm | 2017-12-31 22:25 | ランキング | Trackback | Comments(4)

[大根仁] ブログ村キーワード
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「モテキ」「SCOOP!」大根仁 監督、最新作「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(東宝)イタイ、かなりイタイ“凶暴な”ラブ・ストーリーです(^^;。


 奥田民生を崇拝し、彼のような“力まないカッコいい大人”を目指す33歳の雑誌編集者コーロキ(妻夫木聡)突然"おしゃれライフスタイル雑誌”編集部に異動になったコーロキは、慣れない環境に悪戦苦闘。或る日、先輩編集者・吉住(新井浩文)に同行した得意先で、超美人ファッションプレスの天海あかり(水原希子)に出会ったコーロキは、たちまち一目惚れ。勢いにまかせて告白したコーロキは、見事彼氏の座をGetすることに成功する。しかしそれ以来、奔放なあかりに振り回される日々が続き、心身ともに疲弊していくコーロキ。そんなコーロキの姿を、影から冷ややかな目で見る吉住の姿が。そう彼もまた、あかりに狂わされた男の1人だった…。


 もうね、何も考えずにとりあえず見ましょ(^^;。そういう映画です、間違いなく。人気コラムニスト・渋谷直角さんの原作コミックがあるそうですが、吾輩は毎度お馴染み未読です。そんなのまったく気にしなくても、大根監督の世界にどっぷり浸れる映画になっています。すなわち“カワイイ女の子が、最高にカワイク撮られている”映画でございます。もお今回に関しては、ストーリーなんぞどうでもよろしいわ(^^;。とにかく水原希子ちゃんがメチャクチャにエロカワイイ!これ以外に語るとこ無し!ファッション、スタイル、仕草、話し方etc、etc…。そりゃこんな娘が目の前にいたら、どんな男でも狂うわ。更に大根演出も冴えわたり、濃厚なキスシーンのオン・パレード(ホンマに何回するねんな?と思って見ておりました)、見せ惜しみ一切なしの希子ちゃんの脱ぎっぷり(ヌードは出てきませんが…)。受ける妻夫木クンの何ともダメ男ぶりが、見ていて笑えてきました。嗚呼、狂わされてるね~(^^;。

 少々脱線気味に語ってしまいましたが、タイトルにもなっている奥田民生の名曲の数々が、劇中全編に散りばめられていまして、ファンの方には堪らん作りとなっております。但し“力まないカッコイイ奥田民生みたいな大人”を目指していたコーロキが、あんな高嶺の花に手を出してる時点で、『それチョット違うやん!』ってツッコミ入れたのも事実です。

 編集長役の松尾スズキさん、フリーのライター役のリリー・フランキーさん、コラムニスト役の安藤サクラさんと脇を固める面々も、みんなイッちゃってます(^^;。特に松尾さんは、後半本当にヤバイです。前半はあんなにイイ人だったのに…。あと松尾さんとリリーさんの絡むシーンが無かったのは、吾輩的には残念でした。
 まあとにかく、殆ど水原希子ちゃんのPVか?って言いたくなるような映像と、それに狂わされる男どものダメっぷり、クズっぷりにとことん笑わせていただきましたが、若干ラストのもっていき方には“?”が残りました。これ大根監督の前作「SCOOP!」の時にも感じたのですが、このところ映画の途中でテイストが変わってしまうのを感じます。これがイイのかどうなのかは、何とも判別つきかねますが、吾輩的には、出来れば最後まで突き抜けてもらった方がイイかな~?と思います。

 「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」は、9月16日(土)~全国ロードショー。この秋一番の“デート・ムービー”だとは思いますが、彼女の前で狂わされないように世の男性諸氏は、その辺り気をつけて是非!映画館でご覧ください。


映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』 - シネマトゥデイ




 
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by mori2fm | 2017-09-14 22:26 | 映画評 日本映画 あ行 | Trackback(9) | Comments(2)

[エイリアン:コヴェナント] ブログ村キーワード
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 “巨匠”リドリー・スコット 監督が世に放つ、シリーズ最新作。まだまだ続くよ!「エイリアン:コヴェナント」(20世紀FOX)エイリアン誕生の謎が、遂に明かされる!


 人類初の大規模な宇宙移住計画の為、コールドスリープ中の2,000人の男女を乗せた巨大宇宙船コヴェナント号。植民地惑星“オリガエ6”へ向かっていたコヴェナント号は、その途上で強大な衝撃波を受ける事故に巻き込まれ、船長(ジェームズ・フランコ)以下数十名の命を失う。生き残ったクルーと、最新鋭アンドロイドのウォルター(マイケル・ファスベンダー)が懸命の修復作業を行う最中、コヴェナント号は謎の電波を受信。発信元が近くの惑星だと突き止めた船長代理のオラム(ビリー・クラダップ)は、女性クルーで船長の妻だったダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)の反対を押し切り、その惑星へ向かうことを決定する…。


 この映画の前日譚と言えるのが、5年前に公開された「プロメテウス」この映画、公開当時正式には“エイリアン・シリーズ”とはアナウンスされてなかったのですが、中身を見れば何のことはないしっかり“エイリアン・サーガ”でございました。で、今回の「エイリアン:コヴェナント」は、その「プロメテウス」の正当な続編でございます。前作から引き続き登場するアンドロイドのデヴィッドなど、ストーリーもガッツリ絡んでおりますので、本作をご覧になる前に今一度「プロメテウス」を見て行かれることを、お奨めいたします。その方がストーリーもスムーズに理解することが出来ますから。吾輩も見直して行って正解でした。だって5年も前の話、さすがに相当忘れてましたから(^^;。
 ただ『ストーリーなんかどうでもイイ。単純に怖いSF映画が見たいねん!』と仰る方は、何の予備知識も持たずに見に行っていただいても充分にお楽しみいただけると思います。「プロメテウス」では少ししか映らなかった、“腹かっさばいて登場するエイリアン”が、今回はバッチリ出てまいりますし、モチロン顔面に張り付く“フェイスハガー”なんぞも登場いたしますので、それらをご覧になるだけでも充分痛快(?)だと思います。

 マイケル・ファスベンダーが、1世代前のアンドロイド・デヴィッドと最新鋭のアンドロイド・ウォルターの“1人2役”ならぬ“1人2アンドロイド”を演じていますが、まあ上手!演じるのが人間ではないというだけでも非常に難しいと思うのですが、圧倒的な演技で両アンドロイドを演じ分けています。そしてその演技力がラストの一波乱を、とてつもない説得力のある物に仕立てています。いやあ、お見事ですわ。そして“エイリアン・シリーズ”のお約束とも言うべき、“戦うヒロイン”を演じているのは「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」でブレイクしたキャサリン・ウォーターストン。かつてシガーニー・ウィーヴァーが演じたリプリーを彷彿とさせる姿で、エイリアンに戦いを挑みます。タンクトップ姿に銃火器がイイですね(^^;!

 時系列で言えば、この映画の時代から20年経った世界がシリーズ第1作の「エイリアン」に、つながっていくという設定になっています。ですからここから20年の間に一体何が起きるのか?今回はエイリアン誕生の背景が描かれていますが、そこから更にどんなストーリーが展開していくのか?その気になれば幾らでも作れると思います。今回のラストも実はそんな感じになっております(アレは救いがない!)。何よりリドリー・スコット監督、やる気満々です(^^;。ただ情報によると「プロメテウス」と本作の間を埋める映画を2~3本作る気でおられるそうです。まもなく齢80歳となられる御大!どうか、完遂してくださいね!


 「エイリアン:コヴェナント」は、9月15日(金)~全国ロードショーです。究極の生命体誕生の瞬間を、あなたも是非!映画館でご覧ください。




 
 

 
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by mori2fm | 2017-09-09 22:47 | 映画評 外国映画 ア行 | Trackback(5) | Comments(2)

[散歩する侵略者] ブログ村キーワード
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 黒沢 清 監督最新作「散歩する侵略者」(松竹/日活)タイトルだけ聞いても、なかなかにこわ~い感じがしますが、実際相当にこわ~いです。


 行方不明だった夫・真治(松田龍平)が帰ってきた。失踪前、夫婦関係は既に破綻していたが、戻ってきた真治は別人のように穏やかで優しくなっていた。そんな夫の変貌に困惑する妻・鳴海(長澤まさみ)。同じ頃、町では一家惨殺事件が発生。ジャーナリストの桜井(長谷川博己)は取材中、天野(高杉真宙)と名乗る若者と出会う。2人は事件の鍵を握る女子高生・あきら(恒松祐里)を見つけるが、そこで天野とあきらは桜井に『自分たちは侵略者』だと告げる。一方、毎日散歩ばかりを繰り返す真治の行動を問い詰めた鳴海に、真治は『地球を侵略しにきた』と告白する…。

 
 原作は劇作家・前川知大 さん率いる劇団イキウメの人気舞台なんだそうです(すみません、毎度恒例未見です…)。そもそも前川さんは黒沢監督の大ファンで、黒沢監督もイキウメの舞台を見て、非常に感銘を受けられたんだそうで、これはもお相思相愛の映画化プロジェクトだったわけです。黒沢監督といえば、「トウキョウソナタ」のような人間ドラマや「岸辺の旅」みたいな少々スピリチュアルな物語、そして前作「クリーピー 偽りの隣人」のような、おどろおどろしいミステリー・スリラーまで、その作風は強烈に幅広く、どの映画も強い印象を与えられます(吾輩、前作の「クリーピー…」は、あまりに強烈過ぎて見終わった後、正直気分が優れず、しばらく『この監督の映画、もお見たくない』とまでトラウマ化しておりました…)が、今回もこれまでに負けず劣らずな非常にインパクトのある作品に仕上がっています。原作の舞台を見ておりませんので何とも言えないのですが、映画のスタートは舞台作品らしく(?)静かな滑り出し(それでも一家惨殺事件なんてのが、出てまいりますが…)なのですが、物語が進むにつれて徐々に過激な映像が出てまいります、至近距離からマシンガン乱射して、血まみれ。無人機によるドッカンドッカンな対人爆撃シーンなどなど…。結構前後脈略無くいきなりぶっこまれてますので、見ていて度肝を抜かれます。またまた“黒沢ワールド”の幅が広まったような気がしました。
 この映画の侵略者達は、まず地球人の“概念”を調査してそれを奪っていくのですが、この描かれ方は斬新でしたね。それを抜かれた人間は、まるで最初からそれが存在して無かったかのように振舞うのですが、見た目は何も変わっていませんので、この辺り“概念”を奪われてしまった人々を演じるキャスト陣(前田敦子光石 研満島真之介 etc)の演技も、見物です。
 主演の長澤まさみさんが非常によかった!これは声を大にして言いたい!今回は、ここ最近の彼女の話題に必ず上がる“艶っぽい演技”は一切無く、本当にごくごく普通の(理不尽な事態に巻き込まれてしまった)女性を抑えた(これまでの役どころからするとですが)演技で、とても自然に演じています。これまでの中で一番なんじゃないでしょうか?うん、何か一皮剥けられたような気がしました。彼女ももお立派な“中堅女優”ですもんね。そういう意味では若手の恒松祐里さんは、今回非常に弾けた難しい演技をさせられていますが、これを難なくこなしている所に末恐ろしいものを感じました。彼女を「くちびるに歌を」で初めて見た時、『素晴らしい女優さんが出てきたな~』と思ってたんですが、まさかこんな風な芝居を見せてもらえるとは…。いやあ、驚きです。あと松田龍平さんの掴みどころの無さと、長谷川博己さんのキレた弾けっぷりは、どちらも非常に役にマッチしてました(^^;。今回、主要キャストは黒沢映画に初参加なんですね、何か意外です。常連(?)の笹野高史 さんが、結構恐ろしい役で出てきます。これも見物です。

 「散歩する侵略者」は、9月9日(土)~全国ロードショーです。あなたの愛する人が侵略者だったら?想像するとチョット恐ろしい…、そんな物語をあなたも是非!映画館でご覧ください。

~追記~
 試写会場で、とある方が『ウルトラセブンの1エピソードみたいな話やったな~』と言っておられました。ああ、その感じわかります!




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by mori2fm | 2017-09-07 22:47 | 映画評 日本映画 さ行 | Trackback(2) | Comments(0)

[三度目の殺人] ブログ村キーワード
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 近年、ホームドラマを撮り続けてきた是枝裕和 監督 の最新作は、一転して“法廷サスペンス”それもかなり重厚なお話に仕上がっています。「三度目の殺人」(GAGA)名キャスト、名スタッフが織り成すとても濃密な1本です。

 殺人の前科がある三隅(役所広司)が、自分を解雇した食品工場の社長を殺害。犯行を自供した三隅は、死刑が確実と思われたが、接見のたびに供述を変える三隅に担当弁護士・摂津(吉田鋼太郎)は音を上げ、同期の重盛(福山雅治)に泣きつく。勝利至上主義の重盛は、無期懲役への減刑を狙い調査を開始するが、相変わらず供述を変える三隅に違和感を覚える。解雇された怨恨殺人、金目当ての私的な殺人、果ては被害者の妻・美津江(斉藤由貴)から依頼された保険金殺人の目まで浮上して、調査は難航。被害者の娘・咲江(広瀬すず)が三隅と頻繁に会っていた事実が明らかになるに至って、重盛は初めて『真実を知りたい』という欲望に駆られるのだが…。

 昨今の是枝監督作品を見慣れていた感のある吾輩は、オープニングからの重苦しい映像に先ず驚かされました。そしてそこから展開するストーリーを演じるキャスト陣の演技合戦に、グイグイと惹きこまれていきました。特に三隅役の役所広司さんの狂気をはらんだとも言える演技には圧倒されます。供述が変わる度に、表情、感情までもが変わり、幾重の謎のベールに包まれている容疑者・三隅。まさに圧巻です。その役所さんと、今回渡り合う福山さん、こちらも負けじと堂々の演技。これまでの軽めのイメージではなく、全身全霊で役所さんの演技を受けて、それをスクリーンに昇華させています。この2人の留置所での接見シーンは、本当に息呑み、手に汗でございます。
 今回、監督が『50年代ころのアメリカの犯罪映画をイメージした…』と語っておられた画作りは、非常にかっこいい映像に仕上がっています。そう、まるで“フィルムノワール”のよう。これまでの是枝作品とは、一味も二味も違う映画を見せられました。ただ、それだけにこれまでと違い、見終わって非常に困惑したのも事実です。この映画、結構作中に色んな伏線(であろうと思っていたもの)が張り巡らされているのですが、これを回収しきらないまま、結構唐突に終了してしまいます。このように書いている吾輩ですが、今でも正直『あれはどういう意味だったんだろう?』『あのシーンに何の意味があった?』『え?だからそれ何?』で理解しきれていないことが、結構ございます。『後は見た人の感性にまかせます』的な“投げっ放し映画”でもあります。だからと言って、もう一度見たら納得出来るのか?と問われても、正直“?”でございます。一番引っ掛かっているのは、タイトルの「三度目の殺人」これは、この映画の何を表しているのか?このストーリーの行き着く先は何処なのか?あ~、とてもモヤモヤしています。

 でも、だからと言って駄作とか言う訳ではありません。ただ見る人を選ぶような気がします。単に福山さんや、すずちゃんのファンだからってだけの軽い気持ちで見に行くと、結構大変なことになるかもです。かなり重くて濃密です、そして見終わった後、凄くモヤモヤしますから!

 「三度目の殺人」は、9月9日(土)~全国ロードショー。キャスト陣が織り成す重厚な演技合戦と、衝撃のラストをあなたも是非!映画館でご覧ください。

~追記~
 斉藤由貴さんの役柄は、あまりにもタイムリー過ぎて、別の意味で背中が凍りました…(^^;。




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by mori2fm | 2017-09-06 21:49 | 映画評 日本映画 さ行 | Trackback(7) | Comments(4)

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 創部からたった3年で、全米チアダンス選手権で優勝してしまった、ごくごく普通の女子高生達の実話を映画化「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」(東宝)『事実は小説より…』なんて言いますが、これもまたなかなかに痛快なお話でございます。

 福井県立福井中央高校に入学したひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいという軽い気持ちから、チアダンス部に入部。しかしそこに現れたのは、“地獄先生”の異名を持つ顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)。早乙女先生は、ひかりや同級生・彩乃(中条あやみ)達、新入部員を前に『全米大会制覇!』という途方も無い目標をブチ上げる。かくして早乙女先生の超スパルタ指導の下、ひかり達、“ド素人ポンコツチアダンス部”の無謀とも思える夢への挑戦の日々が始まった…。

 そもそも『“チアダンス”とは何ぞや?』ということなんですが、~チアリーディングから派生したスポーツで、ダンス部分を独立させた競技。アクロバティックな物(例:空中へ人を放り投げたり)は含まれず、約2分半の時間で技術、振付、チームの一体感や表現力などで採点する~んだそうです。そしてモチロン、発祥の地はアメリカ!
 この映画のベースになったのは、福井県立福井商業高校のチアダンス部、チーム名は“JETS”。早乙女先生のモデルとなった実在の顧問である五十嵐裕子先生と前田コーチの指導の下、創部3年目の2009年に本当に、全米チアダンス選手権大会チームパフォーマンスの部で優勝!映画では、この創部から優勝までの道のりを描いています。

 こういう実話がベースの映画化となると、よく脚本などは現実よりもかなり話が盛られてるんじゃないの?って思っちゃうことが多いのですが、今回に関しては恐らく現実のほうが相当に過酷だったんじゃなかろうか?って、思っちゃいました。だって普通に考えて、ダンス歴の無い生徒と顧問(五十嵐先生はダンス経験無し!)の組み合わせで、たった3年で全米制覇なんて並大抵のことでは出来るわけありませんから。そらもお、凄まじい練習、特訓そして挫折の日々だったんじゃなかろうかと思います。映画ではその辺りを単なる“スポ根ドラマ”とせず、女子高生達のひたむきさ、悩み、葛藤、挫折、歓喜と言った日常の様を“キラキラしたフィルター”を通して、とても爽やかな青春映画の1本として仕上げています。
 そして広瀬すずをはじめ、中条あやみ、山崎紘菜福原 遥富田望生…といった、まさにキラッキラした若手女優陣がこれまた特訓の末に見事なチアダンスを、吹き替えなしで披露してくれます。これはも~お見事!の一言。このキャストのチームで全米大会に出ても、そこそこイイ成績がとれるんじゃない?と思えるほどに、凄いパフォーマンスを見せてくれます。しかし女優さんも大変ですね。芝居だけじゃなく、それに付随するいろんなことを演じなきゃいけないんですから。広瀬すずちゃんなんて、この1年でかるた取ってバイオリン弾いて、ダンス踊って…って、スゴ過ぎないですか~??

 主人公たちと同世代からの共感は勿論、顧問・早乙女先生の物語として、大人世代の目線で見ても共感できる映画になっています。老若男女、誰もが楽しめる1本ですね。

 ところで実在の“JETS”はその後、2011年の大会でも優勝。更に2013年~昨年まで4連覇!そしてつい先日行われた今年の大会で優勝!見事5連覇を達成しました。本当に素晴らしいですね。

 チアダン女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」は、3月11日(土) ~ 全国ロードショー。ウソみたいなホントの話、普通の女子高生達の夢への挑戦の日々を、あなたも是非!映画館でご覧ください。







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by mori2fm | 2017-03-09 22:10 | 映画評 日本映画 た行 | Trackback(14) | Comments(0)


 何かヤラカしてましたね~、アカデミー賞授賞式。当然仕事中でしたので生中継なんか見ておらず、ネットの速報で『作品賞は「ラ・ラ・ランド」』ってニュースを見て昼飯を食いに行ったのですが、帰ってきたら何ともビックリな結果になっておりました。
 しかしまあ、何てグダグダな…(^^;。
 

受賞結果は下記の通りです。

作品賞:「ムーンライト」
監督賞:デイミアン・チャゼル 「ラ・ラ・ランド」
主演男優賞:ケイシー・アフレック 「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
主演女優賞:エマ・ストーン「ラ・ラ・ランド
助演男優賞:マハーシャラ・アリムーンライト
助演女優賞:ビオラ・デイビス 「Fences」
脚本賞:ケネス・ロナーガン「マンチェスター・バイ・ザ・シー
脚色賞:バリー・ジェンキンスタレル・アルビン・マクレイニー「ムーンライト
視覚効果賞:「ジャングル・ブック」
美術賞:「ラ・ラ・ランド
撮影賞:リヌス・サンドグレン「ラ・ラ・ランド
衣装デザイン賞:「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
長編ドキュメンタリー賞:「O.J.:メイド・イン・アメリカ(原題)」
短編ドキュメンタリー賞:「ホワイト・ヘルメット シリア民間防衛隊」
編集賞:「ハクソー・リッジ」
外国語映画賞:「セールスマン」(イラン)
音響編集賞:「メッセージ」
録音賞:「ハクソー・リッジ
メイクアップ&ヘアスタイリング賞:「スーサイド・スクワッド」
作曲賞:ジャスティン・ハーウィッツ「ラ・ラ・ランド
主題歌賞:“City of Stars”「ラ・ラ・ランド
長編アニメーション賞:「ズートピア」
短編アニメーション賞:「ひな鳥の冒険
短編実写映画賞:「合唱

 吾輩的には、ホントに「ラ・ラ・ランド」イチ押しでしたので、最後の作品賞のところは、本当に残念でございます。しかし、「ムーンライト」もなかなか前評判が高かったですし、コチラはまだ未見ですので、公開を楽しみに待ちたいと思っております(先ほど公式HPを見て驚きましたが、公開館数が少ない!受賞効果で拡大公開になるでしょうね)。

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by mori2fm | 2017-02-27 18:23 | 映画小ネタ | Trackback(1) | Comments(0)